2017/08/22
ベトナムから逃げんなよ
それは、
「若手を中心にベトナム駐在1年も経たないうちに色々な理由を作って日本へ帰国、もしくは他の国へと行ってしまう人がいるけど、仮に自分の意志ではなく、業務命令でベトナムやってきていて、いくらベトナムと合わないとしても1年も経たずに帰国してしまう人って、たいていその後もロクな活躍しないんですよね。ほんと、ベトナムから逃げんなよって感じです。」
という話。
「逃げんなよ」
きつい一言ですが、そうやって言われてみて、僕らの周りで1年以内で帰国していってしまった人のその後を見ても、確かにその後日本でバリバリ活躍している人って、元々1年の研修できていた人とか、日本本社で起きたトラブルの解決などのために無理やり戻されたような形の人を除き、ほとんどいないというのは事実です。
この「逃げんなよ」って一言を聞いた時、ふと学生時代のことを思い出しました。僕は学生時代、体育会の部活動をしていたので、練習前後にウェイトトレーニングをするのは当たり前でした。そんな中で、そのきつさからトレーニング量を減らそうとしたり、最後の追い込みをかけない人に対して先輩たちが浴びせてたのがこの
「逃げんなよ」
とか
「甘えるな」
って一言。
この一言に奮起して、さらに追い込んだ者だけがパワーアップし、逃げてしまった者は結局一向に筋力アップしないっていうのは紛れもない事実でした。
大人になったら誰もそんなこと言ってくれない中で、簡単に逃げ出せる環境はいくらでもある中、もちろん身体や精神を壊してしまうまでは追い込む必要は無いでしょうが、グッとひと踏ん張り大事ですよね。
2017/08/22
日本大好き
「だいすき DAISUKI」
になってました。どうやら大学としてオリジナルの水を作っているみたいなのですが、その名前に日本語を入れてくれているみたいです。
日本企業就職に力を入れている中で、こうやって使う水のボトルの名前にまで「だいすき」と入れてくれているのはなんだかうれしいですよね。
まだまだ日本の方を向いてくれているベトナム企業やベトナム人はたくさんいる中で、いかに日本人がそれに応えられるか、僕ら一人一人の頑張りにかかっているよなと改めて思いました。