2015/01/31

ニャチャン大聖堂

今回のニャチャン滞在は合計18時間

だったので、のんびりはできなかった

のですが、少しは観光をということで

ニャチャン大聖堂へ。

1930年にフランスが5年間かけて建て

たという立派な教会です。


中のステンドグラスもきれいでしたが、

写真だとうまく撮れず。














結婚式の記念写真を撮りに来ているカップルが何組かいました。

写真好きベトナム人にとって絶好の写真撮影場所

なのでしょうね。

  


Posted by いのっち at 23:03Comments(0)

2015/01/31

ニャチャンのHavana Hotel

この週末に仕事の関係でニャチャンに

行くことになり、Havana Hotelという

ホテルに泊まってきました。

4つ星だったので、そんなに期待は

してなかったのですが、意外にレベル

高くびっくりでした。


お部屋もこんな感じで結構お洒落なつくりですし、














窓からの景色もかなりの絶景。














もちろん、ジムやサウナもありました。

朝ごはんのビュッフェもそれなりに充実していて、















何とも居心地のいいホテルだったのですが、スケジュール

の関係上、滞在時間が11時間と睡眠除くとほとんどない

関係で施設も大半は使えないままに出発することに。

また、機会あれば行ってみたいホテルでした。



  


Posted by いのっち at 22:08Comments(0)

2015/01/31

アジアの日本人学校からの修学旅行生

今日、久々にお客様と一緒に

中央郵便局を観光していたら、

日本語を話す子どもたちの集団が。

しかもその数200人くらい。

すごい多い集団なのでどこかの学校

の修学旅行かな?と思っていたら、


なんと、ホーチミンから飛行機で2時間ほどの

近隣東南アジアの日本人学校の中学生だそうです。

飛行機で2時間、東京から北海道行くのと

変わらないのですから、修学旅行先になりますよね。

東南アジアの近さを改めて実感する出来事でした。


  


Posted by いのっち at 00:22Comments(0)

2015/01/30

工事の影響で潰れるお店

Nguyen Hue通りが工事がはじまって

約3か月。

通り沿いの店など相当売上に影響が

出てるなというのは見ていても感じて

たのですが、近隣の店だけでも2軒

潰れちゃいました。


1軒はBun Bo Hueの店で僕が知ってる

だけでも5年以上は続いている店。

もう1軒はコンビニでこちらも1年半以上

は続いていた店です。














予定開通時期までまだ3か月。周辺のお店の方々に

取っては辛い期間になりそうですね。

  


Posted by いのっち at 08:44Comments(0)

2015/01/28

バイク事故の跡

田舎の方の道を走っているとちょく

ちょく目にするのがこのバイクの

事故跡。

警察の人が事故現場に残すようなの

ですが、なかなかこの跡が落ちない

みたいで、道によっては数kmごと

に見かける地域も。

ホーチミン市内と違い、田舎の方はスピードを出す上に

トレーラーとかもバンバン走っているので、死亡事故も

多いようなので、この跡の人が大したケガじゃなかった

ことを祈るばかりです。

  


Posted by いのっち at 20:14Comments(0)

2015/01/27

中島水産さんガラガラ

今日はビンズン省のイオンへ

お昼時に行ってきました。

ホーチミンの1号店と比べると

売上は低いみたいだという話を

あちこちで聞いていたのですが、

確かにお店に入っているお客様は

少ない感じ。

丸亀製麺さんもほぼ列が無かったです。

食べ終わって店内をウロウロしていて、

一番の衝撃だったのが中島水産さん。ホーチミンだったら

平日午前ですら行列ができ、買っているのですが、全く誰もいません

でした。ちなみにホーチミンだと平日の空いてる日でも中島水産さん

だけは並んでいたのですが。









ホーチミン市とビンズン省、消費力がかなり違うんだなと

実感する光景でした。

  


Posted by いのっち at 18:43Comments(0)

2015/01/26

Nguyen Hue通りの工事

今日は宴会後の帰り道、久々に工事中の

Nguyen Hue通りを歩いてみました。

まだ、だいぶかかりそうですねぇ。

4月末の40周年記念イベントに間に合わせる

とのことなのですが、本当に間に合うのか

見ものですね。

  


Posted by いのっち at 21:52Comments(0)

2015/01/25

ブロガーオフ会

今日は久々のブロガーオフ会です。

今回は10名の参加です。

ハノイから久々の参加者もあり

盛り上がっております。

今年はこのオフ会ももっと盛り上げて

いきますね。

  


Posted by いのっち at 12:56Comments(0)

2015/01/24

進むフーコック島の開発

ビーチリゾートとして素晴らしい環境であるフーコック島

ベトナム国内だけでなく、海外の観光客からも注目を集めています。

カンボジアやシンガポールからの定期便が既に飛んでいますし、ロシアやタイなどからもチャーター便が来ているようで、注目度の高さが分かります。



そんな中、増える観光客に対応するためのホテルも続々と建てられ、5つ星はもちろん














一風変わったデザインのホテルが建てられていたり、サファリパークの予定があったり、ベトナム人が入場できるカジノのあるカジノホテルが計画されていたりします。














それ以外にも建設中のホテルも多数あり、ここから10年くらいで一気に開発進みそうです。















立地も周辺の東南アジア諸国からもアクセスしやすい場所ですので、上手く発展していければタイのプーケットみたいなみたいな存在になるのかもしれないですね。今後の発展が楽しみです。

  


Posted by いのっち at 12:38Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/22

コンテナ牢

フーコック島はコンダオ島と同じく

かつては囚人たちの流刑地でもあり

ました。

コンダオ島と同じく、政治犯も多数

収容されたようですので、その処遇も

相当過酷なものであったようです。


この写真は囚人たちが閉じ込められたコンテナ牢のようです。

この暑いベトナムでこんなコンテナの中に閉じ込められたら

毎日の蒸し暑さで発狂する人も出ても不思議じゃないですよね。

特にベトナム戦争時代はこれが同じ国民同士で行われたのだ

ということです。このような場所に閉じ込めたのも閉じ込められた

のもベトナム人、戦争というものがいかに人を狂気に駆り立てるか

このコンテナ牢はその象徴だと思います。

  


Posted by いのっち at 18:27Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/21

アメリカに渡ったボートピープルの話

昨日、今日とフーコック島に来て

おります。

フーコック島と言えばリゾート地

として最近非常に脚光を浴びていますが、

そんな中、土地の売買も盛んに行われ

ているようで、たまたま日本人の方を

通じて、土地を売りたい越僑のベトナム

人がいるということで、少しその土地を

見学に行かせてもらいました。

彼もちょうど一時帰国(数年ぶり)だったので、一緒に

見学に行ったのですが、彼の生い立ちを聞いて非常に

興味深かったので少し紹介を。

彼はメコンデルタ地域で生まれ育ち、その地域で働いて

いたのですが、75年の南北統一後、豊かなメコンデルタ地域

でも食糧難に苦しむような状態が続き、彼自身も体重

が30kg台(身長は150台半ば)まで痩せ衰えるような

状況になり、このままでは耐えられないということで

1970年代終わりに家族とともに、船で脱出したそうです。

その船というのも10mちょっとくらいの船で1人あたり座る

くらいのスペースしかない船で丸1週間過ごし、ようやく

マレーシアに辿り着き、そこからフィリピンを経由して

アメリカに渡ったそうです。

アメリカでも苦難の連続で生きていくために自給3USD程度の

レストランなどの下働きを1日15時間程度、ほぼ年中無休で

続けながら、少しずつ料理を覚えていき、料理を任されるように

なり、その後店の管理を任されるようになっていき、

今や数軒の店を経営するまでになり、そんな中でこの土地を

購入したのだそうです。彼がこの土地を買うまでに至った苦労を

聞くと壮絶の一言に尽きますね。

ベトナム人の方はなかなか苦労した昔時代を語らないため、

分からない部分が多いですが、本当にすごかったんだなと

改めて思いました。

  


Posted by いのっち at 19:09Comments(0)

2015/01/20

ホーチミンから300km離れた場所にトップバリュー商品が

イオンさんとCity Martが提携したことに

より、ホーチミン周辺のCity Martに、

イオンさんのトップバリュー商品が並んで

いるのは見ていたのですが、

Kien Giang省にあるCity Martに入り口

に「Aeon」の看板と店内にはトップバリュー


商品が並んでました。お醤油まであります。














Kien Giang省はホーチミン市から300kmくらい

離れた場所で、省都のRach Giaも省内にも

住んでる日本人はいないようなので、この場所

にトップバリューがあるのは軽い驚きがあった

のと、City Martさんさえ、近隣に進出してくれれば、

日本食屋さんが無い省でも多少の日本食が手に入る

んだというのはかなりうれしいですね。

ちなみに現時点でメコンデルタ地域にCity Martがある

のはこのKien Giang省だけのようです。
  


Posted by いのっち at 18:28Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/20

クメール族の麺 Bun Nuoc Leo

Ca Mau省でドライバーさんに地元の

有名なものを食べたいと伝えたら、

Bun Nuoc Leoの美味しい店があると

のことで連れてってもらいました。

連れてきてもらった店はこちらで

地元民じゃないと絶対知らないレベル


のローカル店です。

Bun Nuoc Leoは元々クメール族の

人たちが好んで食べていた麺で、

かなり癖のある魚醤がたっぷりと入った

スープが有名です。

肝心のBun Nuoc Leoはこちらです。

 













スープの色がPhoやHu Tieuとは明らかに違い、

濁った色と魚醤の癖のある匂いが漂ってきます。

味の方は魚醤が問題ない人にとっては結構美味いです。

しかし、クメール族の料理がこうやって残っていると

いうのもメコンデルタ地域が民族が混在している証拠

ですね。

  


Posted by いのっち at 01:07Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/19

フランスへのレジスタント運動家Nguyen Truong Trucのお寺

Kien Giang省はPhu Quoc島がリゾート地

として有名ですが、それ以外はベトナムで

一番お米が取れることくらいしか有名なもの

はなく、観光名所は?ということでうちの

スタッフが調べてくれたところNguyen Truong Truc寺

というものがあるので、そこに行ってみてくださいと

言われ訪問してみることに。

そもそもNguyen Truong Trucさんってどんな人?

ってことでネットで調べても日本語での解説は

ほぼなく、かろうじてWikipediaの英語版で説明が

あったのでそれをもとに理解したところでは、

1838年Long An省生まれで1860年代にフランスが

ベトナム南部を支配開始した頃に抵抗勢力の中心的

な存在で、抵抗のための戦闘を重ねたものの、1868年

にこのKien Giang省のRac Giaで捕えられたようです。

1区にも彼の名前をつけた通りがベンタン市場近くに

ありますね。

そんなKien Giang省の英雄である彼の名前はこの

Kien Giang省の省都Rach Giaではメインストリート

みたいな大きな通りの名前になってますし、

彼の像がある公園があったりします。



そして、肝心なお寺はこちら。



今日も結構参拝客が訪れていました。



ベトナムのフランス統治時代というのは日本語で入手

できる情報がほとんどないので、英語も読めない僕に

とってはなかなか理解が難しいのですがかなりの苦難

の時代だったことだけは彼の奉られ方を見るだけでも

十分に理解できます。



  


2015/01/18

稚エビの養殖

今日は朝からKien Giang省からCa Mau省へ移動です。

道のりのあちこちにエビの写真の看板が見られます。

Ca Mau省と言えばエビが有名なので、



養殖エビの販売所かな?と思い車を停めて、見学に行って

みました。

見たところ、池のサイズは小さく、このサイズじゃたいした

量を育ててないのかな?と思いながら



「エビを見せて」とお願いしてみたところ、網ですくってくれて

見せてくれたのがこちら。



なんと稚エビでした。写真の茶色っぽい体長2cmあるかないか

の本当に小さなのがエビです。「これでいくらくらいですか?」

と聞いてみたところ1kgで5万ドンとのこと。

この稚エビ1kgだと相当あると思うのですが、それだけ大人

になるエビは多くないということなのでしょうね。

この写真のエビが1年後日本の皆さんの食卓に並んでるかも

です。
  


Posted by いのっち at 21:55Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/18

Can Tho市の水上マーケット

Can Tho市には朝から行われる水上マーケットが

あるらしいということで見に行ってきました。

朝6時位が良いとのことだったので、ホテルを

6時前に出発し水上マーケットが開催される場所へ。

着いたところ、基本観光客は観光ツアーで来る

ようで僕らのようにフリーで来る人はほとんどいない

ため、船はあるものの、案内してくれる船員さんも

他の観光客も全くいない状態。

それを見かけた警備員のお兄さんが「俺がマーケット

に連れってあげるよ。」と警備の仕事ほったらかしで、

船を操り連れてってくれました。



ちなみにお兄さんは二人で15万ドンでOKでした。

東南アジアではバンコクの水上マーケットが有名ですが、

川というより水路で行われているイメージだったのですが、

このカントー市の水上マーケットはメコン川の支流の川で

川幅も日本だと県内で何本かの指に入るくらいに川幅のある

川です。(一部は水路みたいなところでも行われてるようです)

ちょうど朝日が昇る時間で美しい朝焼けでした。



そして、肝心な水上マーケットなんですが、こんな感じで

農家の人なのか仲買人なのか分かりませんが、大量の

野菜や果物を積んだ船が往来し、







それを仲買人なのか、小売店の人なのかは分かり

ませんが買い付けに来ています。





なので、僕ら観光客は立ち入る余地、全くありませんし、

観光客相手に商売している船もほぼなく、一部朝ごはんを売ってる

店などが買いたければ売ってくれる程度の状態。



交渉現場が見れる面白さや野菜や果物を大量に積んだ船の往来など

見ごたえはありました。

日本人は水上マーケットでは全く見かけませんでしたが、欧米人は

ツアーか何かでうじゃうじゃいて、その差にびっくり。



カントー市は欧米人の観光客が多いとは聞いてましたが、これほど

とはという感じです。逆に日本人は全くカントー市を観光で訪れる

ことは無いのだなと再認識でした。
  


Posted by いのっち at 00:10Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/17

Can Tho市内のイルミネーション

この1ヶ月でメコンデルタ地域全13省

を廻っている中で、メコンデルタ地域

唯一の政府直轄市であるカントー市は

メコンデルタ地域内でも抜きんでた存在

だなと感じることが多いです。

別記事でも紹介しますが


ショッピングセンターの数も圧倒的に多いですし、ホテルなどの

質も他省とは比較にならない差です。

第3次産業の比率が他省と比べてかなり高いのは農産物の

メコンデルタ地域の集積地だからかと思ってましたが

それだけではないようです。

そんなカントー市内はイルミネーションもメコンデルタ地域

ではダントツにきれいです。ホーチミン市内1区には叶い

ませんが、ホーチミン市内でもこれだけ充実している地域

はそんなに多くないかもというレベルです。


  


Posted by いのっち at 15:47Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/16

水産加工工場の加工の様子

友達の水産加工会社IDI社を訪問した際に工場内の様子も

見せてもらいました。

バサという魚の加工を約3,000人のワーカーさんたち



が切り身にして箱詰めしていくまでの流れをお見せしますね。

まず、こんな感じで、骨や内臓を取り出して皮をはぎ



白身部分だけの状態にします。



この大量の白身部分を今度は筋や様々な細かい部分を

取り除き、形を整えます。



そして、コンベアで流して急速冷凍させ、カチンカチンの状態にします。



それを箱詰めしてこんな形で出荷です。



バサは川魚なので日本人はフィレオフィッシュくらいしか

食べないですが、欧米やアジア各国では人気のある魚

なので世界各地に送られていくそうです。ベトナムには

このバサの加工専門の企業で、上場している企業も10社

近く存在します。

いかにベトナムの国に貢献している産業かが分かりますね。
  


Posted by いのっち at 19:58Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/16

ワニ料理のレストラン

An Giang省でランチを食べようということ

になったら、レンタカーのドライバーさんが、

ワニ料理の店はどうですか?

と提案してくれたので、ワニ料理の店に

行ってみました。

入り口周辺からあちこちにワニの置物が置かれて

ます。ほぼ本物みたいなリアルなものもありますし、




ちょっと可愛らしくしたものまでさまざまです。




そして、レストランにはこんな感じでワニの揚げ春巻きがある




と書いてあるので挑戦してみました。こちらが本物です。




見た目は普段ホーチミンで食べる揚げ春巻きと全く差は無いです。

お味の方は一部コリコリしたものがありますが、

普通の揚げ春巻きとあまり差がなく、意外に美味かったです。

そして、このワニ料理のレストラン、お約束のワニの池があります。

こんな感じで大量の大きなワニがうじゃうじゃいる不気味な

池です。






ちなみにこのワニの池のすぐ近くには犬が飼われて

たのですが、おそらくエサ用でしょうね。

そして、何故だかこのお店には大量の欧米人が。




An Giang省の街中では欧米人なんて全く見ないのに

何故、このワニレストランだけは欧米人?と??マーク

いっぱいの状態なのですが、欧米人はワニ好きなので

しょうか。ともかく貴重な経験でした。
  


Posted by いのっち at 01:14Comments(0)メコンデルタ地域

2015/01/15

韓国のODA

An Giang省からCan Tho市に向かって

走っていると橋の橋脚みたいなものが

見えてきてその工事現場には韓国の旗

のマークが。

どうやらCan Tho市とDong Tap省を

結ぶ橋の韓国のODAプロジェクトの

現場のようです。このあたりも渡し舟

しかない地域なので、この橋ができると

住民の生活はかなり変わってくるのでしょうね。

それ以外にもこのメコンデルタ地域ではオーストラリア

がODAで橋を作ったり、日本以外の国もODAでベトナム

の発展に協力しています。

日本人はどうしても自分たち中心に見る傾向があり、

自分たちはこんなにODAでベトナムに協力してるのに

とかこんなにたくさんの企業が進出してるのにみたいな

話をたまに聞きますが、ベトナム側からすれば韓国も

オーストラリアもODAで協力してくれているし、

メコンデルタ地域に限って言えば、日本企業なんて

ほとんど進出してないけど、韓国や台湾、アメリカ、

中国などたくさんの国の企業は進出し、ビジネスして

メコンデルタ地域の発展に貢献してくれてるよ、

いう感覚なのでしょうね。

日本のプレゼンスを高めるためには他国と比較されて

更に優れている状態を目指さないといけないということを

忘れないようにしないといけないですね。

  


Posted by いのっち at 23:03Comments(0)メコンデルタ地域