2013/08/31
トップなしでも動ける組織
(中間管理職がおらずトップ
ダウン)が多いです。
会社を訪問しても、ローカル
できちんとできる会社ほど、
社長がスタッフにほぼ全部指示を出し、怒鳴り散らしている
姿をしょっちゅう見かけます。
これは飲食店でも同じことで、トラブルなく進んでいる時は
良いのですが、何かトラブルがあると店員さんだけではう右往左往
して全然解消せず、店長が来てようやくみたいなことはしょっちゅうです。
でも、昨日のSUSHI BAR3は違いました。
大変お世話になっている方とその団体の20名と一緒に行ったのですが、
屋根があるもののオープンなところで食事を開始しようとしたら突然の
大雨。
近くにいた店員に相談したら場所を変えた方が良いとアドバイスされ、
他の場所を見せてくれ、レイアウトだけ指示したら、後はものの数分で
移動準備完了な状態。
その間、マネージャや店長も一切関わる事無くやってしまいました。
ベトナムでここまでの組織を作り上げているSUSHI BARさんって
やっぱりすごいなぁと思った瞬間でした。
Tag:ベトナム 組織
Posted by いのっち at
14:52
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2013/08/30
銀行窓口で昼寝する人たち
ビルの1階に銀行が入って
いるビルのエントランスを
通ったらこの光景。
その横はかなりの数の人が
行き来してるんですが、全然お構いなしのようです。
銀行側もイメージの問題上、見えないところで寝て
くれとか言わないものなんですかね。
このお昼寝文化だけはまだまだ続きそうです。
Tag:ベトナム 銀行
Posted by いのっち at
18:25
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2013/08/30
バンコク、ヤンゴン訪問からの気づき
今月は仕事の関係もあり、タイ、ミャンマー2国に訪問
することができ、ベトナムだけで仕事していたのでは
気づけない様々な気づきを得ることができました。
そんな中で備忘録も兼ねて気づいたことのまとめを。
ベトナム、タイ、ミャンマーの3国を比較したとき、一番
最初に誰でも気づくこととして発展度合いの差の大きさです。
タイの過去と比較すると、
ベトナム・・・1995〜2000年の間くらい
ミャンマー・・・1975〜1985年の間くらい
とおそらくベトナムで10〜15年、ミャンマーだと25〜35年くらいの
差があるように感じました。
その分、必要とされるビジネスも異なりますし、ライバル企業との
関係も異なるので、自社の体力や状況も含めてどこの国にするか
判断するのが一番良いのですが、この3国間(カンボジア入れると4国)の
魅力は距離の近さである中、どの国でも通じるビジネスなら、事業拡大に
関しては仮にホーチミンで成功した時に、次に行くべき商圏はハノイではなく、
バンコクやヤンゴン、プノンペンのように感じます。
言葉の問題や分野の違い、法制度の差は当然あるのですが、距離がハノイ
より近い(ヤンゴンで同じくらい)のと、風土の特徴や人々の気質など、
定量化されにくい部分はホーチミンから見るとある意味、ハノイよりも
バンコクやヤンゴン、プノンペンの方が近い気がします。
特にタイ、ミャンマーの関係は日本の日本人から想像もつかないくらい
(ベトナム在住の僕も想像つかないのは同じですが)
近いです。今回滞在中にある日本食屋さんに行った際に、働いていた子
はなんとミャンマー人でした。不法滞在でもなんでもなく、キチンと労働ビザ
を既に持っていて転職先としてその日本食屋に応募してきたのだそうです。
別にこれはレアケースではないそうです。国境付近の工場のみでの話ではなく、
バンコクでもそれくらい活発に交流しているということのようです。
どの国もどんどん豊かになる中で、人の移動をも含め、アセアン全体が
どんどんボーダーレス化していく中で、国の括りではなく、立地などに基づいた
都市あるいは経済圏のような括りの中でどういう軸や視点でビジネスをしていく
べきか、ということはしっかり考えないといけないなぁと実感です。その時に大事
なのは言葉の問題ではなく、行動することそのものであるのは言うまでもありません。
日本でこれからは東南アジアの時代であると机上の話をしていてもこの
リアルな動きはどれだけ理解できるのかは何とも分からないところです。
ま、僕の場合はベトナムのビジネスをしっかりと立上げ、軌道に乗せてい
かないといけませんが。
ベトナムは特にミャンマーの情報の流れが弱い中で、このボーダーレス化
に対してどうしても疎くなりがちなので、まずは情報の入る流れだけはしっかり
と作っておこうと思いました。
することができ、ベトナムだけで仕事していたのでは
気づけない様々な気づきを得ることができました。
そんな中で備忘録も兼ねて気づいたことのまとめを。
ベトナム、タイ、ミャンマーの3国を比較したとき、一番
最初に誰でも気づくこととして発展度合いの差の大きさです。
タイの過去と比較すると、
ベトナム・・・1995〜2000年の間くらい
ミャンマー・・・1975〜1985年の間くらい
とおそらくベトナムで10〜15年、ミャンマーだと25〜35年くらいの
差があるように感じました。
その分、必要とされるビジネスも異なりますし、ライバル企業との
関係も異なるので、自社の体力や状況も含めてどこの国にするか
判断するのが一番良いのですが、この3国間(カンボジア入れると4国)の
魅力は距離の近さである中、どの国でも通じるビジネスなら、事業拡大に
関しては仮にホーチミンで成功した時に、次に行くべき商圏はハノイではなく、
バンコクやヤンゴン、プノンペンのように感じます。
言葉の問題や分野の違い、法制度の差は当然あるのですが、距離がハノイ
より近い(ヤンゴンで同じくらい)のと、風土の特徴や人々の気質など、
定量化されにくい部分はホーチミンから見るとある意味、ハノイよりも
バンコクやヤンゴン、プノンペンの方が近い気がします。
特にタイ、ミャンマーの関係は日本の日本人から想像もつかないくらい
(ベトナム在住の僕も想像つかないのは同じですが)
近いです。今回滞在中にある日本食屋さんに行った際に、働いていた子
はなんとミャンマー人でした。不法滞在でもなんでもなく、キチンと労働ビザ
を既に持っていて転職先としてその日本食屋に応募してきたのだそうです。
別にこれはレアケースではないそうです。国境付近の工場のみでの話ではなく、
バンコクでもそれくらい活発に交流しているということのようです。
どの国もどんどん豊かになる中で、人の移動をも含め、アセアン全体が
どんどんボーダーレス化していく中で、国の括りではなく、立地などに基づいた
都市あるいは経済圏のような括りの中でどういう軸や視点でビジネスをしていく
べきか、ということはしっかり考えないといけないなぁと実感です。その時に大事
なのは言葉の問題ではなく、行動することそのものであるのは言うまでもありません。
日本でこれからは東南アジアの時代であると机上の話をしていてもこの
リアルな動きはどれだけ理解できるのかは何とも分からないところです。
ま、僕の場合はベトナムのビジネスをしっかりと立上げ、軌道に乗せてい
かないといけませんが。
ベトナムは特にミャンマーの情報の流れが弱い中で、このボーダーレス化
に対してどうしても疎くなりがちなので、まずは情報の入る流れだけはしっかり
と作っておこうと思いました。
Tag:ミャンマー タイ
Posted by いのっち at
11:25
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2013/08/29
タイ人向け日本行きのプロモーション
無くなった関係で、一気に日本に
行くタイ人が増えると言われてますが、
バンコクの電車に乗っているとそれを
見越したプロモーションが多数あります。
特にHISさんの広告はこんな感じで、車内ジャック状態。
大阪4泊の旅が9万円ほどなので、日本人感覚だと海外旅行に
しては割安ですが、タイ人の1カ月分くらいのお給料になる
はずですが、日本人が昭和50年代とかにハワイとかに
多数行ったように、タイ人の人も日本へどんどん来るように
なるのでしょうね。
ほんと、バンコクはタイ人向けのビジネスだけで相当なボリュームに
なってますね。
2013/08/29
日本食屋だらけのフードコート
たいてい、ベトナムと比べ
ものにならないくらいにオシャレな
フードコートがありますが、
以前に比べて明らかに日本食屋が
増えてる気が。
数軒行った中心部のフードコートはいずれも3割程度は日本食関連
の状態でした。これが他のショッピングセンターでもだったら
すごいというか、もはやちょっと過剰感ある状態ですよね。
今年に入って撤退していく日本食のお店もあるという話を聞いて
いるので、ホーチミンの現状と比べると過剰なのかなぁと感じました。
ただ、消費者の立場で見るとあれだけ選り取り見取りで選べるのは
相当うらやましかったです。
2013/08/28
バンコクのJGBクーポンマガジン
行っていたので、JGBクーポン
マガジンを発行しているシーポイント
のシロシロさんにいろいろとお世話に
なりました。
JGBクーポンマガジンですが、4月の
開始時に比べ、相当広告出稿、会員数共に増えていて
バンコクにおける日系飲食店さんがタイ人をお客様
として獲得するのにかなり心強い媒体になっているようです。
シロシロさん自身が相当数の日本食店を回っているのも
あり、あっちこっちの店でかなりスムーズに話をさせて頂く
ことができました。この顔の利き方は相当なものだと思います。
あっちこっちのお店の店長さんが完全にお友達状態でした。
ベトナムもタイもアジアの国では日本人同士は誰からの紹介か
で扱いは全然違う中で、彼のバンコクでの日系飲食店での
プレゼンスはベトナムに住んでる僕から見て本物です。
日本の食材をバンコクにとお考えの方は一度JGBかシロシロさん
に相談してみる価値ありです。
Tag:バンコク プロモーション
2013/08/28
猫耳ファッション
見かけたのが、この猫耳の飾り
です。
最初は一人だけやってるのかなと
思っていたら、何度も見かけたの
で若い女の子の間で流行っているようです。
地域や国ごとにいろんなブームがあるなぁと思いますね。
2013/08/27
ロールスロイスのショールーム
きました。
フラフラと歩いてたら、何と
ロールスロイスのショールームが。
やっぱりタイってベトナムとは比較に
ならないくらい、富裕層がいるんだな
と実感です。
2013/08/27
バンコクのおしゃれなBar
今回バンコクではおしゃれな
日本酒が合いそうなお店の発掘
がメインの業務なので、
おしゃれなBarに行ってきました。
写真のようなお店なんですが、本当におしゃれですよね。
お値段もそこそこしますが、それに十分値するお店でした。
ただ、おっさんだけで行ってるのは僕らくらいで、後は
大半が欧米人のおっさんとタイ人の若いお姉さんのカップル
でした。
こんなBarで日々消費活動が繰り返されているバンコクは
圧倒的ベトナムより消費マーケットが発達しているなと本当に
実感します。
2013/08/26
道楽SUSHIでランチ
道楽SUSHIですが、ランチも
やっているとのことだったので、
お昼に行ってきました。
カレーセット(10万ドン)を頼んだ
んですが、このボリューム。お寿司に天ぷらまでついてきました。
満腹でした。美味しかったです。
Posted by いのっち at
15:45
│Comments(0)
2013/08/25
すごい抱き合わせ商品
ベトナムはいろんな抱き合わせ
商品が売られています。
今日のはなかなかすごいです。
ハムとコーラの抱き合わせでした。
購入分析で出てきているのなら、ベトナム人の嗜好は
すごいなぁと思うのですが、まずそんなことはなさそう
で、単純にコーラが余ってたとかが有力です。
Posted by いのっち at
22:47
│Comments(0)
2013/08/24
Coop Mart ダンス?
にはCoop Martがあるの
ですが、何とみんなで
ダンスの練習してました。
タイ系のMKレストランみたいに
みんなで一定時間ごとに踊るみたいな
サービス始まるのでしょうか。かなり興味津々です。
しかし、ベトナム人の人はリズム感ない人が多いです。
日本のラジオ体操でももう少し揃ってます。
僕も言えるような身分じゃないですが。
Posted by いのっち at
20:18
│Comments(0)
2013/08/24
月餅戦線異常あり
やってきました。
ただ、街を見ていて、明らかに
Kinh Do食品の写真のような
販売店が減っています。
例年ひどい場所など数十mおきに店が
あり、この時期くらいになると既に
ディスカウントが始まっていたのですが。
毎年相当売れ残りが出ている様子だったので、
今年は生産量を絞っているのでしょうか。
ベトナム人の若い人を中心に月餅を食べなくなって
いる中で、月餅文化もようやく変化し始めているのかも
しれないですね。
Tag:ベトナム 月餅
Posted by いのっち at
12:21
│Comments(0)
2013/08/24
またまたひったくりに
今日は朝から隣の省の式典に車で行く関係で、5時から集合場所
の交差点で待ち合わせでした。
みんなが揃うまでの10分くらいの間、立っていたのですが、
前回の経験があるので、相当用心深くひったくりから身を
守れるようなポジションで立っていたにもかかわらず、
ひったくりが近づいてきました。
1mくらい前の車道をバイクで通り過ぎる瞬間にカバンに
向かって手を伸ばしてきたものの、こちらも車道からは絶対
に届かないように立っていたのでさすがに届かず空振りで
難を逃れました。
ほんと、朝のスーツ姿の人間を狙っている人たちという
のは相当いるみたいですね。
海外では安全な場所は無いというのを実感しました。
の交差点で待ち合わせでした。
みんなが揃うまでの10分くらいの間、立っていたのですが、
前回の経験があるので、相当用心深くひったくりから身を
守れるようなポジションで立っていたにもかかわらず、
ひったくりが近づいてきました。
1mくらい前の車道をバイクで通り過ぎる瞬間にカバンに
向かって手を伸ばしてきたものの、こちらも車道からは絶対
に届かないように立っていたのでさすがに届かず空振りで
難を逃れました。
ほんと、朝のスーツ姿の人間を狙っている人たちという
のは相当いるみたいですね。
海外では安全な場所は無いというのを実感しました。
Tag:ベトナム ひったくり
Posted by いのっち at
01:02
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2013/08/22
レジデンスカードのミス
手元になかったレジデンスカード
がようやく手元に届きました。
ですが、何故か社名の前に「U」
の文字が。
うちのスタッフが受け取り時に確認したところ、単なる入力ミス
だそうで、気にせずそのまま使ってくださいとのこと。
このアバウトさがある意味ベトナムの魅力なのかもしれないですね。
Posted by いのっち at
18:58
│Comments(0)
2013/08/22
Vui Vuiでランチ
Vui Vuiにようやく行くことができ
ました。
ランチだったからなのか、
お客様はお店の半分程度。けど、
半分以上がベトナム人でした。
値段は6万ドン程度からハンバーグが食べられるので、
まさに30年くらい前にファミレスが流行り始めた時の
ようにベトナム人の人には少し高めだけど、でも家族で
一度行ってみたいみたいと思わせる価格設定なのかなと思います。
味の方はハンバーグは僕的にはやや柔らかいかなとは思いましたが、
ベトナム人の好みに合わせているかもしれないですね。
浦江亭のメニューもあったので、次はそちらを試してみようと思います。
Posted by いのっち at
12:07
│Comments(0)
2013/08/21
欧米人の集まるイベントのお手伝い
欧米人が住んでいると言われ
ている中で、前々からホーチミン
在住の欧米人との交流を増やすため
彼らの参加するイベントに主催者的な
立場で関わりたいなぁと思っていたのですが、ようやく実現
しました。
欧米人が一番集まるInternationsのイベントの主催者に
道楽SUSHIさんを紹介したところ、8月のイベント会場は
道楽SUSHIさんということになり、ちょっとだけですが関わる
ことができました。
今回の参加者はなんと150人。ほんと、これだけ多くの欧米人は
ホーチミンのどこにいるんだろうという感じです。
このイベント、最初の1ドリンクは会費に含まれるのですが、
1杯だけで済むはずもなく、みんなガバガバ飲んでました。
ベトナムにおける欧米人マーケットの大きさを実感です。
今回のイベントでかなり欧米人の友達も増えましたので、
この関わりで何か新しいことしていきたいなぁと思っております。
Posted by いのっち at
10:30
│Comments(0)
2013/08/20
カギの宣伝
キャンペーンガール達がお揃い
のバイクなどに乗っている姿を
ブログで紹介してきましたが、
先日、似たような一団を発見。
近づいてみると、なんとカギの宣伝でした。
しかも服装とかもいまいち統一されてないし、
なんだか中途半端な一団です。
しかも、カギの宣伝なんかこんな形の広告で
効果あるんでしょうか。謎だらけです。
Posted by いのっち at
00:03
│Comments(0)
2013/08/19
勝手にサインする人たち
お兄さんが突然やってきました。
なんだろう?
って思っていたら、隣に水を持って
きたのだが、いないので代わりに
サインして欲しいとのこと。
そんな頼んであるかどうかも分からない配達にサイン
はできないということでうちは断ったのですが、なんと
通りがかった掃除のおばちゃんがサインしてました。
親切だと言えば親切なのですが、後でなんかトラブルが
起きたらどうしよう?とか考えないものなんですかね。
サインを求める方も求める方ですが。
この光景に違和感を感じるのは僕だけでしょうか。
2013/08/18
オーストラリア人が集まる店
ホーチミンの日本人の集まる店
に行ってしまう中、他の国
の人はどうしてるんだろう?
と思っていたのですが、オフィスの
近所に最近できたBarに行ってみた
ら、オーストラリア人が経営しているそうで、
オーストラリア人だらけでした。
やっぱりどこでも同郷の人は集まりやすいもの
なんですね。
ホーチミンにはいろんな国から人が集まっているので、
もっといろんな国の人とも交流するためにいろいろと
行ってみようと思います。
Tag:ホーチミン オーストラリア人