2016/06/30

中部の魚の大量死の調査結果

4月に起きた中部での魚の大量死の件について、今日の夕方調査結果の発表があったようです。











その結果、Tuoi Treの記事を見る限り、どうやらFormosa社の排水が原因であるということが発表され、Formosa社のトップが謝罪した模様です。賠償金も支払われるようです。

原因の詳細はネットニュースではイマイチ分かりませんが、ともかくまずはどこが原因だったかががはっきりしたことが何よりです。

後は1日も早く海が元通りになることを祈るばかりですね。

  


Posted by いのっち at 23:24Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/30

謎の商品のサンプリング

うちのオフィスの前はビテクスコタワーが近い関係もあり、様々なサンプリングやチラシの配布が行われています。

数日前には朝からコーヒーのサンプリングが。若い男性が配っていたのですが、朝ありている人は少ない上に、朝からこの場所でコーヒー配られてもさすがに飲んでくれる人は少ないみたいで、大半の人はスルー。スーパーの入り口の前とかでやった方がよっぽど良いと思うのですが。


ただ、何故かビデオカメラでの撮影まで行われて本格的です。これをCMとかに使うとは思えないですし、ちゃんとサンプリングしてるかのチェックにしては大掛かりですし、サンプリングのやり方のビデオでも作ってるんですかね。何だか謎です。


  


Posted by いのっち at 08:35Comments(0)ベトナムのプロモーション

2016/06/29

雨漏りするパン屋さん

オフィスの近くにある、たまに行くパン屋さん。たまたま、雨上がりに訪問したら、入り口に水が並々と入ったパン箱が。










上を見上げると天井部分がガラスになっているため、どうやらそこから雨漏りしている様子。おそらくつなぎ目の部分とかが弱かったりして、そこから思いっきり漏れてるのでしょうね。














採光の取りやすいデザインなのでしょうが、思いっきり裏目に出ている状態。ベトナムあるある話で設計した人のデザインに、建築会社の技術力が対応できなかった典型事例ですね。

翌週、雨降ってる最中に行ったら、全く修理されておらず、相変わらず雨漏りが。さっさと修理すればいいのにと思うのですが。このまま乾季まで我慢するつもりなんですかね。


  


Posted by いのっち at 08:23Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/28

サムソングループの勢い

弊社の入居するビルの目の前にあるビテクスコタワーは外資系企業が集中しているので、ベトナム人の中でも比較的所得が高い人がかなり集まっている場所になっています。

そんな中、ビルの1階に富士フィルムがカメラのショールームを設けられました。10万円くらいするデジカメなども展示され、高所得者層に向けてアピールされているのだなと感心していたら、



ふと後ろを見るとサムソンのショールームが。しかも富士フィルムの倍以上のスペースを使ってモバイルフォンなどの展示をしてました。














このビル内にサムソングループのオフィスもあるので、他社には負けられないみたいなところもあるのでしょうね。サムソングループは北部で数万人の従業員を雇用する巨大携帯組立工場だけでなく、

南部でも6千人規模の家電工場も新たに稼働し始めるなど、現在すごい勢いでベトナムでの勢力を増してきている中、この光景はその勢いを見せつけられたような感じでした。
  


2016/06/27

ついにベトナム人の間でラーメンブーム?

先週、金曜日の夜、レタントン通りのヘムの中をバイクで移動していたら、ラーメン屋のとみだ屋さんの前に行列が。

以前に土日に台湾人の人が並んでいたのを見かけたこともあったので、「相変わらず、とみだ屋さん人気だな。」

くらいに思って通り過ぎて、食事後に偶然とみだ屋さんの店長さんにお会いし、



「相変わらず、繁盛されてますね。並んでたのは日本人ですか、それとも台湾人ですか?」

と聞いたところ、

「今日の行列の大半はベトナム人なんです。」

とのこと。しかも、最近は並んででも食べてくれるベトナム人が増えているんだとか。

とみだ屋さんだと10〜15万ドン(500〜750円)くらいなので、ベトナム人のお財布的には決して安いわけではないのですが。

日本人が人気のラーメン店で食べれなくなるという時代が近づいてきているようです。

ちなみにうちのスタッフのベトナムラーメン屋さん紹介ブログはこちらです。

http://trunghuu.vietnhat.tv/c986.html  


Posted by いのっち at 20:11Comments(0)ベトナム日本料理

2016/06/27

ちょっと出稼ぎにアジアまでという時代

昨日、海外に住む日本人が現在、約130万人ということを書きましたが、じゃ戦前はどうだったんだろう?と思い、

戦前と言えば満州へ移住していった人が相当数いたとのことなのでどれくらいなんだろうと調べてみたところ、最終的に30万人程度になっていたようです。

当時7,000万人程度の日本の人口から考えると満洲だけで0.4〜0.5%程度の人が移住していった計算ですよね。移民していった人はアメリカやブラジルなど含めるともっと多いでしょうし、中国全土や東南アジア各地にもたくさんの方が移住していってたのでそれらを足すと今の130万人より多かったのかもしれないですね。

何かの本で終戦時に海外に住む海外同胞200万人をどうするのか?という議論が日本国内で行われたという話を読んだことがあるので、国策に絡んだ人も含め、今よりも海外に住むことが多かったのかもしれないですね。

今よりも日本がずっと貧しかったこの時代、満洲移住を呼びかける標語の一つが「混みあいますから満州へ」だったのだそうです。

単純な人口比較だけで言うと今は2倍近い人口が日本にいるので、今の方がよっぽど混み合ってますよね。

ただ、当時は農業中心に土地の利用を考えていたので、農業所得で食べていけるようにするには日本の国土では狭すぎるってこともあったのでしょうね。

食べていけるようになるには日本を出て海外に働きに行かざるを得ないというので、半ば強制的に移住させられたような人もいるのかもしれないな

とか思っていたら、今日お越しくださったマレーシア人のIT企業経営者の方が「もう、クアラルンプールでの開発費と福岡の開発費だと大差が無いのです。」とのこと。

現在、円高が進んでいるので、しばらくは日本が割高かもしれないですが、その期間にアジア各国の人件費はさらに上がっていくでしょうから、5年くらいすると、日本の地方都市のシステム開発会社の価格と東南アジアの先進地域だと完全に後者の方がコストが高い状況になってるのかもです。

更に進むと、今よりももっと日本人が就労(その国の給与水準から見て安い労働力)として、アジアに働きに出かけ、日本で残っている子どもや親に仕送りをするみたいな戦前と同じような状況が出てくるのかもしれないです。国も国内で無収入でいるより、海外で働いて外貨を稼いでくるようにってことで、「ちょっと出稼ぎにアジアまで」みたいな標語が流行らせているのかもしれないですね。
  


Posted by いのっち at 13:43Comments(2)

2016/06/26

韓国人とベトナム人の打ち合わせを見て思うこと

オフィスの近くにある韓国人オーナーが経営するカフェで本を読んでいたら、中年の韓国人男性が入ってきて若いベトナム人女性が座っているテーブルに座りました。

そして、そこから韓国語で韓国人とベトナム人で打ち合わせスタート。1時間くらいでしたが、パソコンで資料を見せ合ったりしてたのでビジネスの打ち合わせをしていたようです。


若いベトナム人女性は流ちょうな韓国語を話してましたので、どこかできちんと韓国語を学んだ方だったのでしょうね。

過去にもこのブログで何度か書きましたが、ベトナム南部だけでも10万人程度韓国人が住んでいると言われていますので、僕が気づいていないだけで、

日本人とベトナム人より、韓国人とベトナム人の方が遥かにたくさんの打ち合わせが行われ、その結果、たくさんのビジネスが行われているのでしょうね。

一般的によく言われる、ベトナム人は韓国人のことをよく思っていないというのは事実だと思いますが、その事実とビジネスの結びつきはまた別ですし、

何よりもいくら日本のことが好きであっても、周囲には日本人は全然おらず韓国人ばかりであったら、韓国人とビジネスしていくのは自然なことです。

1人でも多くのベトナム人の方が日本とビジネスしてもらうにはやはり日本人(企業)自体がもっともっと積極的にベトナムに来て、様々な取り組みをベトナム人の方と行っていくのが何よりなのでしょうね。

先ほど見かけた海外在留日本人実態調査だと海外で生活する日本人は131万7078人で過去最多となったようですが、それでも人口の1%ちょっとですし、ベトナムは全土で14,695人だそうなので、下手すると韓国人の10分1くらいかもしれないですね。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000162700.pdf

そう考えると1社でも1名でも多く日本企業(人)の方がベトナムで活動して欲しいなぁと改めて思います。

  


Posted by いのっち at 21:11Comments(0)

2016/06/26

統合を進めるASEANと分離しようとするEU

つい数日前、イギリスが国民投票の結果、EUからの離脱を進めていくことになりましたが、よく考えたら今年はASEANは今年から一部例外を除いて域内関税撤廃が昨年末で開始され、ASEAN経済共同体(AEC)が発足し、ASEAN統合に向けて大きな一歩を踏み出した年。

ASEAN統合という言葉をあちこちで耳にし、日本でもこのASEANマーケットへどうやって自社の商品を販売していくのかみたいなことを考えておられる企業も多いかと思います。

ドイツやイギリスのような世界有数の国力を誇る国とギリシアなど、どちらかというと世界経済の中でも厳しい状況になっている国を抱えてその格差による移民の急増などが今回の国民投票結果の一因と言われてますが、

ASEAN内でのシンガポールとミャンマーなんて、その比じゃないほどの国力の差があります。

ただ、面白いのはASEAN内の先進国であるシンガポールにしてもタイにしても3Kのようなきつい仕事は自分たちでやるより、むしろ他国から人を呼んでやってもらった方が良いという考え方であり、発展途上の国からの出稼ぎは当たり前なことです。AECでは非熟練労働者の移動の自由化は行われていませんが、ある意味、EUよりASEANの方が人的交流は自然に進んでいるのかもしれないです。

まあ、EUは規模を拡大するために無理して加盟国を増やし過ぎて利害調整が難しくなっているのかもしれないですね。民族が違うとそれぞれ考え方や利害が違うのは当然ですので。ASEANの10カ国とかEC当初の6カ国とかくらいがちょうど良いのかも。

ASEANの先行事例みたいなEUが分離という話になるのですから、ASEANもこの先どうなっていくのか分かりませんが、少なくとも最初から大きな経済格差があると理解できているはずですし、先行事例からいろいろと学べる分、ASEANの方が案外スムーズに無理のない形で統合が進んでいくのかもしれないなと思います。
  


Posted by いのっち at 15:26Comments(0)

2016/06/25

ローカル寿司屋でマンゴーロールにチャレンジ

先日、日本食は独自に進化していっているということを書きましたが、その際にメニューに載ってたマンゴーロールはどんな味なんだろうかってことで再度同じ店を訪問し、チャレンジしてみました。

お店の人にマンゴーロールを注文し、待つこと約10分で出てきたのはこちら。














マンゴーは上に乗ってるのですが、一瞬薄さと色合いがマンゴーに見えず、あれ、違うオーダーが通っちゃったのかな?と思いましたが、よーく見てみると上に乗っているのはやはりマンゴーでした。

アップしてみてみるとこんな感じです。














中にはカニカマとキュウリとタマゴ焼きが巻かれていて、マンゴーの上にはトビコが乗っています。

肝心のお味の方ですが、寿司飯とマンゴーの甘さがかなり微妙で、果物の生臭さも混じってイマイチでした。

試しに醤油をつけてみましたが、さらに複雑な味になり、何だかよく分からない状態。














寿司ではなく新しい食べ物と思えば全然食べられる味ではあります。よく考えたら日本だとマンゴーはすごく高いので、このマンゴーロールは高級巻き寿司ですね。ちなみにこのお店では75,000ドン(約370円)。

微妙な顔して食べてたら、店員さんが

店員さん 「これ、美味しいですか。」

僕 「うーん、ちょっとイマイチ。」

店員さん 「え、そうなの。結構注文あるんだけど。」

とベトナム人の人の間ではそこそこ人気みたいです。ベトナムで寿司はベトナム人の方に合わせて新たな進化を遂げているのだなと実感する出来事でした。

  


2016/06/24

目標達成記念のプレゼント

うちのスタッフが今月の目標を達成してくれたので、お祝いにということでエースコックさんのご協力で即席麺を大量にプレゼントしました。

4箱で108食分なので、3か月間くらいは毎日インスタント麺を食べられる計算です。

イベントなどで「賞品は〇〇1年分」とかありますが、即席麺だとこの3倍の量なので、かなりインパクトありますね。多分1年分だと持ちきれない量になるはずです。


でも、1年分と言ってもベトナムで一番人気のHao Haoならせいぜい5〜6千円くらいなので。

皆さんの会社でもイベントの目玉にエースコックさんの即席麺1年分、いかがでしょうか。



  


Posted by いのっち at 16:53Comments(0)ベトナムの日系企業

2016/06/24

ハーレーダビッドソンのセレクトショップ

7区にあるVivo Cityを見学に行ったら、HARLEY - DAVIDOSONと看板の掲げられたお店が。どうやらハーレーダビッドソンのセレクトショップのようです。

入口にはハーレーのバイクが飾られていて、中はバイクに乗る時に着こなすような様々な服や小物が売られてました。

平日なので誰もお客様いませんでしたが、ベトナムもハーレーに乗っているお金持ちライダー増えてきているので、

週末になると結構お客様入ってバンバン買ってそうですね。ベトナムもどんどん豊かになってきたなぁと実感するお店でした。

  


Posted by いのっち at 08:48Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/23

高層ビルの増えたホーチミン市内中心部

昨日はホーチミン市内1区の端っこ(Nguyen Hue通りから2kmくらい)の方にある15階建ての建物へ。一番上の階からホーチミン中心部を眺めていたのですが、高いビル増えましたねぇ。

向こう側に見える中心部の高層ビルと僕が写真を撮った場所との間のエリアは昔と変わらぬ、5〜8階程度の建物が中心ですが、中心部は明らかに高層ビルが目立ってます。



高層ビルは今はマンション以外は中心部に集中してますが、今後は周囲にも次々と建設されていくでしょうから5年もすれば、この景色もさらに一変するのでしょうね。


  


Posted by いのっち at 08:39Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/22

満腹の王様に食事を提供する日本と空腹の庶民に食事を提供する国ベトナム

昨夜は日本からある有名なマーケティングの先生がセミナーに来られてたので参加してきました。

色々と面白い話を聞かせて頂いたのですが、そんな中で先生が、

「今の日本で物を販売していくというのは満腹の王様に食事を提供するようなものだ。確かにお金はふんだんにあるが、単純に美味しいだけでは全然食べてくれず、知恵を絞って一つと言わずいくつもの工夫を付けてようやく少し食べてくれるというのが現状なのだ。」

という話をされたのですが、ほんと、その通りですよね。日本は一般庶民でもそこそこお金は持っているものの、もはや欲しいものなんてあまりないという中で、売り手は何とか購入してもらおうとあの手この手を考えて販売するというのが今の現状なんでしょうね。

それと比べると今のベトナムはその真逆ですよね。王様と比べ極貧とまではいかないけど「お金はあまり持っていない一般庶民」ですが、お腹は空かしている状態。

昔と比べ豊かになってきているので、不味いものは食べてくれないかもしれないけど、多少立地が悪くても、多少お皿の形が悪くても多少お店の雰囲気がイマイチでも値段が安くて美味しいものなら喜んで食べてくれます。

王様は倹約傾向ですが、庶民はたまには王様と変わらないくらいの贅沢する時もあります。また、王様は没落傾向、庶民はどんどん豊かになっていく傾向というのが今の日本とベトナムでしょうか。

どっちのマーケットでビジネスすべきなのか、会社や個人によって違うと思うのですが、僕はやっぱりベトナムマーケットの方が良いなぁと改めて思う言葉でした。皆さんはどちらのマーケットでビジネスが良いですか。

  


Posted by いのっち at 08:28Comments(0)ベトナムマーケット

2016/06/21

バスとタクシーの衝突事故

パスター(Pastur)通りとレロイ(Le Loi)通りの交差点付近は地下鉄工事の関係で道が封鎖されていたりするため、いつも混み合っているのですが、今日はあまりにも混み合ってるなと思っていたら、バスとタクシーが衝突事故を起こしていたようです。

写真じゃ分かりにくいですが、車同士がめり込んでいる状態。




警察も来て実況見分してたので、まだまだかかるのかなと思っていたらこの写真を撮ってから5分もしたら、両方とも何事も無かったのように走り去っていきました。

けが人などが出てないからもあるのでしょうが、ほんとこの国の事故の扱いは日本と比べると軽いなぁとつくづく思います。



  


Posted by いのっち at 10:41Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/20

Nguyen Hue通りでサンプリング調査

土日ともなると数万人規模の人が訪れるNguyen Hue通り。サンプリングなどにピッタリだよなと思っていたら、やっぱり行われてました。

ドリンクのサンプリングでサンプルを渡す代わりに参加者の名前と電話番号を記入してもらっておりました。

後でアンケートとかDMを送るのでしょうね。

  


Posted by いのっち at 11:15Comments(0)ベトナムのプロモーション

2016/06/19

キャンディを売る着ぐるみたち

いろんなことが毎日行われているNguyen Hue通り。今夜通るとやたら着ぐるみを見かけました。

こちらはミッキーのようです。














こちらはうさぎ。














そして、この熊はぷーさんでしょうか、ピカチュウでしょうか。















彼らは一体何してるんだろうか?と思っていたら、どうやらキャンディを売ってるようです。あの恰好で子供連れに近づき、子どもにキャンディをプレゼントします(ぷーさんの写真はキャンディを渡している瞬間です)。

子どもたちは大喜びで受け取り、親が返そうとしてもいうことを聞かず、渋々購入させてしまうというモデルのようです。

ちなみにキャンディは1個2万ドン。高めなんでしょうが、親からすれば「まあ、子どもたちも喜んでるし、仕方ないか。」という感じで買っていくのでしょうね。なかなかしたたかな着ぐるみたちです。

  


2016/06/18

ローカル空手教室

夕方マンションの1階に降りたら、胴着を着た子どもたちがたくさん向かい合ってました。恰好からして空手のようです。














ちょうど僕が見ていた時は蹴りの練習をしていたのですが、結構真剣で、不真面目な生徒には先生の蹴りの体罰が入るなどベトナム特有の緩さが感じられない状態。

先生は一体どんな人なんだろうとふと先生の帯を見たら、カタカナで名前が。














Do Cao Quong先生のようです。

流派は何だろうかと他の黒帯の人に見せてもらったら「義勇空手」と書かれていました。ネットで調べた限り全く同じ名前の流派は見かけないのですが、どこか有名なところなのでしょうか。














ちなみにこの空手教室、週3回の授業で月謝は1ヶ月15万ドンとのこと。僕も小さい頃に2年ほど空手通ってましたが、姿勢が良くなったり柔軟性が上がったりしたので、運動不足の子どもたちにはちょうど良いトレーニングなのでしょうね。

先生の経歴とか聞いてみたいところだったのですが、練習中だったので詳細は聞けず。また、次回練習前か練習後の時間に前を通った際に聞いてみようと思います。

  


Posted by いのっち at 21:46Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/18

ベトナムでタロット占い

占い好きなベトナム人の人たち。結婚の日取りなんかも占いで決めるというのはよく聞く話で、昔、友達のベトナム人が結婚した時に

僕「なんで急に結婚することになったの?」

友達「彼女の両親が占いで、2人が結婚するなら今日か8年後のある日かどちらかが幸せになれるからどちらかを選んで欲しいと言われて今日になった。僕としてはもう少し独身でいたかったのだが。」


と占い結果を盾に一気に結婚を断れない状態に持って行かれた、と笑い話で言ってましたが、恋愛だけでなく、新築の引越しはじめ様々なところで占い師に相談してます。

そんな中、今日、家の近所で行われていたフリーマーケットの会場でタロット占いが行われてました。

恋愛は1回10万ドンだそうなのですが、人気しているようです。

ちなみに隣の席の通常の占いは3万ドンでしたが閑古鳥。

ベトナム人の占いもだんだん西洋風になっていくのですかね。

  


Posted by いのっち at 13:54Comments(0)ベトナムローカル情報

2016/06/16

大幅な円高で1万円=213.5万ドンに

円高が急速に進んでいる中で、久々にベンタン市場の近くにある両替屋に両替に行ってきました。

レートを教えてもらったところ1万円=213.5万ドンに。ここまでドンが安くなったのはホント久々です。

日本は円高で輸出中心の企業など色々と大変になってきているのでしょうが、



円ベースで給料をもらっている駐在員の方は1年前から見れば20%くらい収入が増えている状態でしょうからかなり円高メリット出てますよね。



  


Posted by いのっち at 17:03Comments(0)ベトナム生活情報

2016/06/16

コップの水にボウブラが

一昨日、家に戻ったら2匹ほど蚊がいて、格闘の末、その日中には退治して、夜に蚊に悩まされることも無く過ごしていたのですが、昨日コップに入れっぱなしだった水を見ると赤い小さな物体が。よく見るとボウブラでした。

どうやら退治する前に卵を産み付けられていたようです。歯磨きの際のうがい用コップなので、一昨日は蚊の卵入りの水でうがいしていたことに(笑)。


写真じゃ分かりにくいですが、赤っぽく見えるのがボウブラです。ほんと、ベトナムで生きていると色々ありますね。



  


Posted by いのっち at 10:48Comments(0)ベトナム生活情報