2016/01/31
オンラインゲームのイベント

よーく見てみると、どうやらオンラインゲームのイベントをやっているようです。
せっかくなのでちょっと中を覗いてみました。
中は100名以上の参加者が参加してオフ会のようにみんなでゲームイベントを行っているようです。

ステージ上は両チームがパーティ同士で対戦をしているようで、勝った負けたで大騒ぎしてました。
日本も同じようなイベントを見たことがあるので、こういうゲームの盛り上がりにおいてベトナムでも同じようにリアルに交流するイベントは欠かせないのでしょうね。
2016/01/30
従業員教育の難しさ
毎回、お節介なくらいにタオルだのお茶だのを持って来てくれる人もいるのですが、今日の従業員はただその場所にいるだけのタイプで、ただそこにいるだけならまだマシで、写真のような感じでお客様の着替えの場所で豪快に寝そべりゲームしてたりしています。
今日も僕が着替えてたら、この写真と同じ状態で寝そべったまま
スタッフ「よくこのサウナくるけど、何年くらいベトナム住んでるの?」
僕「6年だけど」
スタッフ「おお、すごいね。」
仕事は忘れ、まさに本能のまま生きてる状態。いやいや、誉める前にまず座って話しようよ、それと僕、お客様で着替えてるんだから、寝そべってないでタオル位持ってこようよってところなんですが。
きっと、このサウナ室のスタッフの接客ルールみたいなものが多少はあるのだと思うのですが、それ以上にきちんとしようとするスタッフと、全く守ってないスタッフとがいて、彼は後者なんでしょうね。ま、この場所にいるので職場放棄はしてないだけマシってことなんでしょうか。
ホテルも4つ星なので、ある程度従業員教育には時間を割いていると思うのですが、全く守られていないのでしょうね。
今日のランチに、ある工場経営者の方が、「ワーカーに掃除道具を決められた場所に戻すことを守らせるのに毎日口うるさく注意し続けて半年かかった」という話を聞いたのですが、ルールを作るだけでなく、守らせるために努力し続けないといけないのでしょうね。
ワーカーにルールを守らせるということに悩んでいる経営者はたくさん知ってますが、本当に難しいものだなと改めて実感です。
Tag:ベトナム 従業員教育ルール
2016/01/30
本物のプロの仕事
先日、あるイベントの運営をお手伝いさせて頂いたのですが、その時にその道の本物
のプロの仕事ってすごいなと思うことがたくさんありました。
イベントですのでプロジェクトの仕事なんですが、参加者も含め関わった人たちほぼ
全員が、またこのイベントに関わりたいと感じたと思います。
ベトナムでイベントやいろんなプロジェクトに関わることはたくさんありますが、時
折とんでもない状態になってしまうことって多数あります。ベトナム人だけでなく、
日本人が仕切っていても、なんだこれ?みたいな状態になってしまうこともある中
で、何が違うんだろうか?と思う中で僕なりの本物のプロの仕事に対する気付きを以
下5つあげてみました。
まず、1つ目は段取りが完璧だということです。段取り八分とよく言いますが、この
プロジェクトを成功させるには何を準備しておかないといけないのかということを正
確に理解されています。
2つ目は自分がすべきことと、周りに任せるべきことをきちんと把握されているとい
うことです。プロジェクトが始まるまでどんなメンバーなのかを正確に理解していな
い中でも瞬時に相手の能力や特徴を理解し、上手く役割分担させていきました。
3つ目はリカバリーが非常に上手いということです。特にイベントなどの場合、突発
的なトラブルが多数発生する中、これが起きた時はこうみたいな判断をその場その場
で的確に行っていかれます。
4つ目は無駄が少ないということです。イベントなどをすると、「え、なんでこんな
の準備してたの?」みたいなことって多々ありますが、そういうものはほとんどなく
(もちろん予備はありますが)、準備も含め無駄なこと、モノが少ないです。
5つ目は終始、落ち着いているということです。ピークのタイミングに異常なまでの
緊迫状態が発生することがありますが、ピークのタイミングでも通常時と何ら変わり
なく、物事が進行していくということです。
この5つが揃うと何だか美しいんですよね。プロの仕事は動きも含めて無駄がなく美
しいという話を聞いたことがあるのですが、まさに美しいという言葉がピッタリの気
がします。
どの分野でもそうですが、ベトナムにはまだまだこういうホンマ物のプロって少ない
よなって改めて思います。僕ももっと様々な部分でレベルアップしないとと実感です。
また、上記あげてみたことって冷静に読み返してみると、プロジェクトやイベントだ
けでなく、ビジネス全般に当てはまりますよね。
弊社もお客様から美しい仕事って言われるくらい、プロフェッショナルな仕事できる
よう僕も含め全員がレベルアップしていかないとです。
のプロの仕事ってすごいなと思うことがたくさんありました。
イベントですのでプロジェクトの仕事なんですが、参加者も含め関わった人たちほぼ
全員が、またこのイベントに関わりたいと感じたと思います。
ベトナムでイベントやいろんなプロジェクトに関わることはたくさんありますが、時
折とんでもない状態になってしまうことって多数あります。ベトナム人だけでなく、
日本人が仕切っていても、なんだこれ?みたいな状態になってしまうこともある中
で、何が違うんだろうか?と思う中で僕なりの本物のプロの仕事に対する気付きを以
下5つあげてみました。
まず、1つ目は段取りが完璧だということです。段取り八分とよく言いますが、この
プロジェクトを成功させるには何を準備しておかないといけないのかということを正
確に理解されています。
2つ目は自分がすべきことと、周りに任せるべきことをきちんと把握されているとい
うことです。プロジェクトが始まるまでどんなメンバーなのかを正確に理解していな
い中でも瞬時に相手の能力や特徴を理解し、上手く役割分担させていきました。
3つ目はリカバリーが非常に上手いということです。特にイベントなどの場合、突発
的なトラブルが多数発生する中、これが起きた時はこうみたいな判断をその場その場
で的確に行っていかれます。
4つ目は無駄が少ないということです。イベントなどをすると、「え、なんでこんな
の準備してたの?」みたいなことって多々ありますが、そういうものはほとんどなく
(もちろん予備はありますが)、準備も含め無駄なこと、モノが少ないです。
5つ目は終始、落ち着いているということです。ピークのタイミングに異常なまでの
緊迫状態が発生することがありますが、ピークのタイミングでも通常時と何ら変わり
なく、物事が進行していくということです。
この5つが揃うと何だか美しいんですよね。プロの仕事は動きも含めて無駄がなく美
しいという話を聞いたことがあるのですが、まさに美しいという言葉がピッタリの気
がします。
どの分野でもそうですが、ベトナムにはまだまだこういうホンマ物のプロって少ない
よなって改めて思います。僕ももっと様々な部分でレベルアップしないとと実感です。
また、上記あげてみたことって冷静に読み返してみると、プロジェクトやイベントだ
けでなく、ビジネス全般に当てはまりますよね。
弊社もお客様から美しい仕事って言われるくらい、プロフェッショナルな仕事できる
よう僕も含め全員がレベルアップしていかないとです。
Posted by いのっち at
00:34
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2016/01/29
忘年会

合計すると9名なのですが、2名ほど欠席がいたので7名で開催です。2年半前に僕とThuで始めた会社ですが、気が付けばパートナー会社のメンバーも含めて9名の体制に。
決して成長が早い方だとは言い難いですが、少しずつ少しずつですが着実に成長しております。
来年はもっと多くの仲間と忘年会できるように頑張ります。
2016/01/28
高級お歳暮
うちのオフィスの横に酒屋さんが何軒かあるのですが、そこで大量の高級ウィスキーなどを買ってタクシーで去っていくベトナム人も毎日のように見かけます。
このままタクシーでお客様のところを回って順番に配っていくのでしょうね。
ベトナムは完全にテトモードに入ってきているようです。うちの近所でも毎晩のように忘年会が行われていて連日激しいカラオケ大会が行われています。弊社も今週でテト前のお客様の来越は終了なので、テト後も続く継続案件とテト明けの仕事の準備が業務の大半になってきました。
2016/01/27
早くないファーストフード
列は無かったのでレジ前でメニュー表を見ていて、ふと横を見たら大量のまだ調理中と思われる商品のレシートが。
気になったので、
「今、注文したら何分くらいかかりますか?」
と聞いてみたところ、店員さんが
「5分あれば大丈夫ですよ。」
というのですが、どう見ても5分でこなせる枚数では無かったので、
「本当に5分で大丈夫?」
と念押ししたところ、
「じゃ、10分」
と一気に5分プラスになりました。
10分でもかなり怪しそうでしたし、以前にこの店で20分以上待たされたお客さんたちがレジに詰めよって険悪なムードになっていたことを思い出し、危ないので注文せず他の店で食べました。
バーガーキングと言えば、ハンバーガーのファーストフード店のイメージですが、ベトナムではハンバーガー店であってもファーストフード店にはまだなってないですね。
6年前ならチェーン店であちこちでハンバーガーを食べられると言えばロッテリアとKFCしかなかったのですから、そこから比べればすごい進歩なのですが。
2016/01/26
貧富の差を実感する場所

病院内を案内してもらう中で、Nha Nghi(宿泊所、ラブホもこの表示)と書かれたボロボロの建物の中を通過したのですが、中を通ってびっくり。宿泊所と聞くとまだ聞こえが良いですが、野戦病院みたいなプライバシー0の寝るところのみが確保されたような場所でした。
入院中の家族の世話をするために田舎から出てきている人などが利用する施設のようです。
1泊2万ドンと格安ではあるのですが、冷暖房はもちろんなく、隙間風も思いっきり入ってくる場所で、洗濯物も建物の裏に干しているというもはや収容所みたいなレベルの場所でした。
田舎の方の貧しい人たちが長期に渡って家族の世話をするとなるとこのような場所で宿泊しながらしかないのでしょうね。
まだ、先日のBach Mai病院みたいに病院の建物の周囲の路上でうずくまって寝起きしているのから見ればマシなのでしょうが、看病している人が倒れてしまいそうなレベルです。

仕事上、比較的豊かなベトナム人の人たちと接することが多いのでどうしても見落としがちですが、この国はまだ一人当たりGDPが2,000USD程度で貧富の差が日本以上にある国なのだということを改めて実感する場所でした。
貧富の差や国の豊かさというのは通常の時よりも弱ってるとき、困ってるときにはっきり出るものだという話を聞いたことがあるのですが、まさにその通りですね。
2016/01/26
寒いハノイ

ノイバイ空港についたら迎えの人たちの服装が完全に真冬モードになってます。そして、実際に市内に入る車の中でも寒くてコート無しではいられない状態。
エアコンを最大の温度にして寝たのに翌朝も寒さで目が覚めました。そして、1日中ハノイ市内をウロウロしてたのですが、どこにいてもコートが脱げない状態。
月曜日は朝の最低気温が10度を下回っていたようで、通訳者さんの子どもの学校は休みになったそうです。

月曜日の朝は日本の大半の地域は氷点下まで下がったとのことなので、それから比べるとマシなのでしょうが、ハノイは大陸特有の寒さで骨身に染みる上に、どこの建物も断熱されてないのでどこにいても寒くて寒くて仕方がない状態でした。
2016/01/24
ホーチミンのMai Linh Taxiに無料WIFIが
車内で運転手さんにパスワード(僕が乗ったのは12345678でした)を確認し、パスワードを入力すればOKで、タクシーに乗ってる間、自由にネットでチェックができます。
元々無料でWIFIに接続できる長距離バスとかありましたが、タクシーまで無料WIFIの時代になりました。
無料ネット接続環境については日本よりベトナムの方が遥かに進んでますね。
Tag:タクシー 無料WIFI ベトナム
2016/01/23
日本語勉強会

今回はテト前ですので、お正月に使う言葉や文化の違いについての勉強をした後、参加者がテトの時期に何をする予定かということでディスカッション。
テト時期は休みで家族と過ごすというのがほぼ全員で、1名だけアルバイトをするというメンバーも田舎に帰って田舎でアルバイトってことで、基本的には田舎で家族で休暇を過ごすというのがまだまだベトナム人のテト時期のようです。
続いてはシロシロさんによる福岡県の紹介です。福岡のお祭りやイチゴを始めとした農産物や酒蔵の紹介をしてもらいました。

ただ、今回のメンバーも全員日本には行ったことが無かったですし、日本に行ったことある人でも出張での商談先を除くと、まだまだ、ベトナム人の人にとってはゴールデンルートが中心のようですが、きっと数年後には福岡に観光に行くベトナム人も増えるのでしょうね。
ベトナム人の方にはゴールデンルート以外の情報はまだまだ入ってない状態なので、地域の企業や自治体は今が本当に売り込みのチャンスなのでしょうね。
Posted by いのっち at
13:32
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2016/01/23
久々の有恒会開催
ただ、今回の参加者は3人。ホーチミン在住の有恒会メンバーで把握できているのはたったの4名と相当寂しい状態。
市大卒業生の皆さんホーチミンお越しの際は是非お声がけください。
Posted by いのっち at
00:34
│Comments(0)
2016/01/21
久々にカントー市へ
聞こえてくる音楽もテトの音楽ばかりですっかりテトモードに入りつつあるようです。
今回は日帰りだったので全く観光要素は無しだったのですが、ランチ時にカントー橋がきれいに見えるレストランでカントー橋の写真を。
僕らの仕事も今週、来週で終わらせないといけないので、しばらくは全力疾走状態です。
2016/01/20
ニンニク入りレジスター
店員さんに「それってニンニクですよね?何のために入れてるのですか?ひょっとして休憩中に食べるのですか?」
と聞いてみたところ、上手くきちんと聞き取れなかったのですが、これを置いておくことでお金が貯まるみたいなことを言ってました。
おまじないみたいなものなんですかね。ベトナム人は風水や占いなど結構信じる傾向が強いので、探してみると色々と僕ら外国人から見ると不思議な行動をしているのかもしれないですね。
Posted by いのっち at
08:48
│Comments(0)
2016/01/17
セーラー服のコスプレのおっさん来越

それに伴って弊社にも様々なお客様が訪れますが、今日見かけた人は別格でした。
バイクで家に向かって走っていたら何だかベトナム人たちに取り囲まれたセーラー服の人を発見。
近づいてみると日本人のおっさんでした。ベトナム人の皆さん、かなり好意的に捉えてくれているようで次々と一緒に写真を撮られたりしてました。
ひょっとして、在住者かな?と思い話しかけてみたところ旅行者のようで、数日間の滞在の今日が最終日でこの近くにメイド喫茶があると聞いたので、歩いて向かっている最中だとのこと。

おっさんはそのまま一人で目的地に向かって歩いていきました。日本でもあの恰好なら違和感抜群なのに、ベトナムではさらに一段と存在感が増してるようで、周りの人全てが振り返るくらいの存在感でした。
ただ、誰に迷惑をかけているわけでも無いし、ベトナム人の人たちとこういう形で親睦を図るのもありだと個人的には思います。次はどんな来越客に出会えるかちょっと楽しみです。
Posted by いのっち at
18:46
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2016/01/16
大量に荷物を運ぶ人々
彼らは帰国時にベトナムに住んでいる親戚や家族などに大量のお土産を買って帰るためものすごい量の荷物を積み込んでくるのですが、今回も写真のような光景が。
7名の家族だったのですが、こんな巨大な箱が20個ほどありました。超過料金払っているのでしょうが、それにしてもすごい量です。
なんでも、アメリカからベトナムに戻るにおいて、ANAが一番安くなることが多いのだそうです。ワシントンDCから帰ってきていたベトナム人も今回の往復の費用が千ドル強だったそうで、
僕がテト休みの時期に日本往復する時の料金とそんなに大差ない額でアメリカから往復できたそうで、最近アメリカに住むベトナム人はよく利用してるとのこと。
ベトナム発着のANAももう少し安くなってくれると助かるのですが。
Posted by いのっち at
19:51
│Comments(0)
2016/01/16
外国人の日本滞在状況調査
いったい何のアンケート何だろう?と近くで様子を見ていて、終わった後に質問していた人にあれこれ聞いてみたところ、観光庁の人たちによる訪日外国人の滞在状況調査だったようです。
例えば、今回の滞在期間中、どこの街を訪問したかとか、次回はどこに行ってみたいとか、滞在期間中にいくら使ったか、何を買ったかなどなどを聞いているのだそうです。
毎日行っているわけではなく、定期的に空港にやってきてこの調査を行うことで状況の変化も含めたデータ収集を行っているそうです。
このデータがうまく活かされ、外国人の方がより楽しんで消費して帰ってもらえると良いですね。
Posted by いのっち at
14:43
│Comments(0)
2016/01/15
爆買いが無くなる日
東京でも秋葉原のドン・キホーテなど、来店者はもはや外国人の方が多いのでは?と
思うくらいに外国人が買い物していて何だか日本人の肩身が狭かったり。
地方でもゴールデンルート以外の観光地を巡る観光客が増えている関係で、同じく恩恵を受けている地域が増えているようです。
マナー等々の問題はあるにせよ、たくさんの外国の人によって消費が増えることは良いことだと思うのですが、ただ、外国からの観光客は突然いなくなることがあり得るので、何だかここまでくると怖さを感じます。
ベトナムでも中国との南沙諸島を巡る件で、対中デモが発生した際に、中国人の訪越客が一気に無くなり、中国人を対象としていたホテルなどが経営が成り立たなくなり、経営権が売りに出ているという話は結構あったようですが、
同じように何かの出来事をきっかけに一部の国や全ての外国人観光客がいなくなる可能性は十分にあり得ます。
数年前の尖閣問題などのようなトラブルが起きると中国の人が一気にいなくなりますし、北朝鮮問題などで紛争が起きれば韓国の方が一気にいなくなるだけでなく、ミサイルが少しでも日本の近くに落ちたりすれば世界中の人が来なくなる可能性も。
昨年末にもパリでテロがあり、パリに年末年始に行く日本人は激減したようですが、東京などでテロが起きた場合にはもちろんのこと、国際テロでも9.11の時のように世界中の人が旅行を手控える可能性もあり、日本も一気に外国人観光客減みたいなことが起きえます。
自然災害の大地震なども防ぎようがないですし、病気なども新種のインフルエンザなどが発生すれば、一気に来なくなるのは言うまでもありません。
上記のようなことの大半は突如として起こる話です。それが起きた途端に爆買いは一瞬にしてなくなります。もちろん日本人の消費も冷え込むでしょうが、一気に0になるというのはなかなかない話ですので。
現在、外国人観光客による売上増のお金でさらなる外国人を呼び込むための投資をしている企業も多いかと思いますが、そのお金を使って今より日本人客がもっと来るようにするための投資、もっと言うと地元のお客様がもっと来るための投資をしておいた方が良いのではと思うのは僕だけでしょうか。
Posted by いのっち at
16:15
│Comments(0)
2016/01/14
博多食三昧
実は今回、博多に2泊3日で行っておりました。もちろん仕事なのですが、その合間に
地元の皆さんに様々な美味しい食べ物をご馳走になってきました。
毎回博多に訪問するたびに思うことですが、博多は食のレベルが高い上に、一人一人のホスピタリティも含め外国人向けのサービスが様々なところに行き渡っているため、ただ単にアジアに近いから外国人が集まっているわけではなく、外国人が行きたくなる街になっているなぁと思います。
インバウンドの集客を目指している街は参考にすべきことがいっぱいある街です。
また、街そのものにも活気があるので、アジアの人からすればある意味安心感を与えて
くれるのかもしれないですね。
そんな中、堪能してきた食をちょっと公開。まずは、イカの姿造り。身が透き通っていて、まだぴくぴく動いてる活きの良いイカを堪能しました。
続いてはカワハギの薄造り。この時期はフグよりもカワハギの方が美味しいくらいだ
と言われたのですが、本当に美味かったです。肝をポン酢の中で溶かして、そのポン
酢でこの薄造りを食べると何とも言えない濃厚な味でして。

そして、意外だったのがサバのお造りのゴマダレ。え、そんなの味合うの?って思っ
たのですが、これが見事に合ってまして。

続いてはもつ鍋。野菜不足をしっかり解消できるくらいに食べてきました。

家庭の味みたいな目立たない存在ですが、この煮物もあちこちで食べました
がどこで食べても美味しくて、びっくりでした。

そして、締めのラーメン。辛子高菜と一緒に。美味いのは言うまでもありません。

とまあ、睡眠時間を削ってまでの食三昧でした。
九州は食の宝庫だという話はよく聞きますが、博多だけでもこれだけあるのですか
ら、九州全部となると本当に数え切れないくらいあるのでしょうね。
九州の食品産業のポテンシャルの高さを改めて実感する2日間でしたし、九州の玄関口である博多を中心にアジアの人は今後もどんどん九州にやってきそうな気がします。
地元の皆さんに様々な美味しい食べ物をご馳走になってきました。
毎回博多に訪問するたびに思うことですが、博多は食のレベルが高い上に、一人一人のホスピタリティも含め外国人向けのサービスが様々なところに行き渡っているため、ただ単にアジアに近いから外国人が集まっているわけではなく、外国人が行きたくなる街になっているなぁと思います。
インバウンドの集客を目指している街は参考にすべきことがいっぱいある街です。
また、街そのものにも活気があるので、アジアの人からすればある意味安心感を与えて
くれるのかもしれないですね。
そんな中、堪能してきた食をちょっと公開。まずは、イカの姿造り。身が透き通っていて、まだぴくぴく動いてる活きの良いイカを堪能しました。

続いてはカワハギの薄造り。この時期はフグよりもカワハギの方が美味しいくらいだ
と言われたのですが、本当に美味かったです。肝をポン酢の中で溶かして、そのポン
酢でこの薄造りを食べると何とも言えない濃厚な味でして。

そして、意外だったのがサバのお造りのゴマダレ。え、そんなの味合うの?って思っ
たのですが、これが見事に合ってまして。

続いてはもつ鍋。野菜不足をしっかり解消できるくらいに食べてきました。

家庭の味みたいな目立たない存在ですが、この煮物もあちこちで食べました
がどこで食べても美味しくて、びっくりでした。
そして、締めのラーメン。辛子高菜と一緒に。美味いのは言うまでもありません。

とまあ、睡眠時間を削ってまでの食三昧でした。
九州は食の宝庫だという話はよく聞きますが、博多だけでもこれだけあるのですか
ら、九州全部となると本当に数え切れないくらいあるのでしょうね。
九州の食品産業のポテンシャルの高さを改めて実感する2日間でしたし、九州の玄関口である博多を中心にアジアの人は今後もどんどん九州にやってきそうな気がします。
Tag:博多 アジア人 観光
Posted by いのっち at
16:39
│Comments(0)
2016/01/12
日本人海外在住者の日本での免税

売り場で購入時に免税申請をしたいという話をしたら、売り場ではいったん消費税を
払ってもらい、別の場所で返金しますとのことで指定された場所へ。
パスポートとレジデンスカードとレシートを見せて、海外在住なので消費税の返金手続きしたいと伝えると、すぐに対応してくれ2枚ほどの書類にサインするだけでものの数分で返金されました。

2万円を超えるの買い物だったので返金額も2千円近くなり、かなりお得な気分です。
僕が行った百貨店では食料品なら5千円くらいから、それ以外は1万円くらいから対応してくれるみたいでした。お店によって最少対応額が異なるようですね。
今は消費税が8%ですが、今後10%やそれ以上になればさらに免除額が大きくなるので、帰国時の買い物においてはありがたいですね。
Posted by いのっち at
19:13
│Comments(0)
2016/01/12
タンソンニャット空港のイミグレーションと手荷物チェック

まりなかったうえにイミグレーションが並んだ列で運不運が大きく出たのですが、
先月より手荷物検査が1回になるとともにイミグレーションも変わったと聞いていた
のですが、今日初めて変更後の空港のイミグレーションと手荷物検査を通りました。
まず、最初の手荷物検査は一緒ですが列に並ばせるための誘導路がしっかりして、よく分からない横入りがしにくい状態に。
そして、手荷物検査後にイミグレーションも直前の場所までは全体の列になっている関係で、並んだ列による運不運が極力抑えられる設計に。

そして、何故だかイミグレーションのところには連絡用電話番号が。特殊なものを外へ運びたい時は電話しろってことなんでしょうか。

手荷物検査が1回になったことで少しは所用時間も少し短くなった気がしますし、何より横入りなどがしにくいためみんな不公平なくイミグレーションを通れるのがうれしいですね。
ベトナムのサービスレベルも少しずつ少しずつですがよくなってるなぁと実感です。