2017/06/30
日本語はカッコイイ?
日本食とか日本に関係なくても、何故か使われてます。
この雑貨店も店の名前が
「MOSHI MOSHI もしもし」
というみたいなのですが、別に日本の雑貨などを売ってるわけでもないみたいでして。
日本人が英語で書かれていた方がカッコイイみたいに感じるように日本語で書かれてたら、何だかカッコイイとでも思ってるのかもしれないですね。
うれしい話ではありますね。
2017/06/30
レディボーイのお姉さんに教えてもらった日本人の性癖
呼び込みのお姉さんに誘われ、1軒目の店へ。8割以上日本人というえらく日本人比率の高い店でした。
入口近くの席に座ったのもあり、ママと話こむことができてその話が面白かったのでちょっとご紹介。
ママは、見た瞬間にレディボーイって分かるような美しくないオカマ。なのでママに
「ママってレディボーイだよね。他の女の子たちは?」
「そうよ、うちは全員レディボーイの店よ」
どうやら、入り口の看板を見ずに入ってしまったようです。
(これが看板でした)
「そうなんだ、しかしこの店日本人客多いね。」
「そうね、うちは常に8割以上のお客さんが日本人ね。他は欧米人がちょっと来るくらい。他の店は日本人比率は半分以下の店がほとんどなんだけど。日本人ってレディボーイ好きみたいね。」
「え、ここのお姉さん連れて帰るって人もいるの?ち〇ち〇付いてるでしょ?」
「もちろん、取ってる子もいるけど、ついてる子もいるわよ。」
この後は想像するのは止めました。
その後、10軒近く店に入りましたが、確かに日本人比率が5割を超えているのは有名なBACARAくらいで後はほとんど欧米人か他のアジアの人たち中心で日本人がほとんどいない店も。
日本人ってそういう性癖がある人多かったんだとちょっとびっくりでした。勉強なりました。
2017/06/29
かなり緩い銀行の本店の受付
ふと見たらみんなで黒いものを口に。
何と、韓国海苔を食べてました。
日本で丸の内あたりにある都銀の本店の総合受付のスタッフが受付で間食するなんて想像もつきませんし、もしそんなことしたら大騒ぎになりそうですが、
ここはタイなのであり得る話ですし、ベトナムでも同じ緩さだろうなと思います。
ま、この緩さが東南アジアの魅力でもあるのですが。
2017/06/29
笑えるバンコクの地下鉄の持ち込み禁止物
地下鉄ではセキュリティチェックがあるのですが、持ち込み禁止物の一覧が置いてあったのですが結構笑えます。
銃、ナイフ、手榴弾?みたいなかなり物騒なものから、風船や爆竹などの音がするとびっくりするようなものやスプレー類。
そして、ドリアンまで(笑)。タイ人でもドリアンの臭いダメな人がいるのか、それともドリアンの残臭が車内に残るのがダメなのか聞いてみたいところです。
2017/06/29
ダメ欧米人養成所
朝の7時半にビール飲みながらお店のお姉さんとゲームしている欧米人が。
いったい何時からこの場所で飲み続けてるのでしょうね。
毎回のことですが、バンコクの欧米人が集まるエリアに行くと、午前中から飲んでる欧米人の姿は多く見かけますが、平日のこの時間帯にもいたとはと軽い驚きでした。
もちろん大半は休暇だと思うのですが、一部はこのバンコクにハマってしまって抜け出せない人だとも聞いたことがあります。まさにダメ人間養成所状態。
ベトナムでもデタムなどで午前中から飲んでる欧米人いますがバンコクと比べると全然少ないです。
パタヤ―の歓楽街はベトナム戦争の休暇でタイに来たアメリカ兵で一気に栄えたと聞いてますが、彼らは戦争での心の傷を癒してたのでしょうが、同じような感じですかね。
日本人の僕は真面目に朝からちゃんと企業訪問し、しっかり収穫の多いバンコク滞在にしようと思います。
2017/06/28
不正や不備のオンパレード
何もないところから新しいものを作り上げていく喜びがある反面、
家の建築で言うと土台から作るような仕事なので、傾いたまま上屋を建ててしまったりすると
その後の補修がとんでもなく手間がかかるのと同じように、
立上げ時に間違えたことしてたり、やるべきことしてないと後任の方は尻拭いに大変なことになります。
特に経験上、海外のビジネスは立上げ時のミスが後で大きく影響すること多い中、立上げ責任者が不自然な辞め方(やたら任期が短い等)をした時は事業が上手く進んでいないだけでなく、
たいてい書類上の不備が山積してたり、社員の不正があちこちで行われてたり、異常に高い給与水準で雇われている社員がいたり、不正や不備のオンパレードで後任が解決するのに一苦労みたいなものがたくさん出てきます。
後任の方はそれを一つ一つ解決していくしかないのですが、不正が発覚しそうになった瞬間に該当するベトナム人社員がいきなり即日で辞めて2度と出社してこなくなるなって、他の業務にすら支障が出たなんて話もよくある話。
最初のボタンの掛け違えを戻すのは日本以上に手間がかかるので、そんな重たい尻拭い、一般社員じゃとても務まらないので、本社の社長や役員クラスがきてやらないと解決していかないことが多いです。
立上げ責任者の重要さ、理解してもらいにくいこと多いのですが、ほんとこれほど結果がはっきりと差が出るものはないですね。
Posted by いのっち at
12:34
│Comments(2)
2017/06/27
ビジネスに電話回線が不要な時代
「携帯電話が壊れましたから御用のある方はメールやメッセンジャー等でご連絡ください」、
という投稿が流れている時ありますが、いつもあの投稿を見る度に、
「ああ、仕事に支障出て気の毒だな」
とか思っていたのですが、僕も先日携帯電話を落とした修理の関係で使えないことに。
ただ、急ぎ修理しないといけない(この顛末はまた別ブログで)関係で、平日丸1日我慢ということになりました。
仕方がないので、僕もFB上で電話が使えないことを報告し、朝から会社へ。
皆さん投稿を読んでくださっていたのかどうか分かりませんが、本日は電話が使えないことを僕が伝え忘れていた方が電話がつながらないからって会社の電話に1回かけてくださった以外では、
仕事関係の連絡はメッセンジャーで8本、FB電話で1本、残りはメール数十本で1日のやり取りが終了しました。
じゃ、電話が使えないことで何か支障があったかというと全く支障なし。唯一電話かけてくださった方も事前にメールで伝えていればメールしてくださってたでしょうから。
つまり、僕の仕事においてほぼ電話回線が必要ないことが判明しました。
振り返ってみて、何のために携帯電話持ってるのっていうと、ほぼ3Gを使ってメッセンジャーやLine電話、FB電話をかけたりメールを送受信するためだけでした(もちろんネットも見てます)。
僕は普段から比較的電話の少ない(1日数件程度)タイプですし、今日がそれほど忙しい日でも無かったというのもあるかもしれないですが、
もし、完全に3Gのみで、電話回線無しということでLine電話やFB電話でコンタクトして欲しいを周りの人に伝えていれば、おそらく電話番号無しでもほぼ支障なさそうです。
ほんと、あまり面識のない方からの急ぎの連絡やメールやLineやFBを使わない方からの連絡のために電話番号が必要みたいな状態です。
FBやLineなどがほぼ誰もが使うプラットフォームになれば、会社にすら電話番号が必要ない時代が来るかもしれないですね。
日本だと名刺には電話番号は無く、代表Line IDと個人Line IDが書かれてて、テレアポする時はLineでそのIDに電話するみたいな。
今はまだスマホを使わない年配者が多数いるので、一気には難しいでしょうが、後10年もすればビジネスに電話回線が不要な時代は十分あり得る話だと思います。
先輩社員が若手社員に
「昔は名刺に電話番号を載せててさぁ・・・」
という時代がそう遠くない時代にくるのかもしれないですね。
Posted by いのっち at
23:19
│Comments(2)
2017/06/27
起業を応援したくなる人、したくない人
様々な方の起業する瞬間やその前後にお会いすること多いです。
前職時代にお付き合いある方だと辞められる際に、
「実は起業するんです」
とか
「こういうビジネスを始める予定で」
みたいな感じで具体的な話を伺ったりするのですが、
「僕でお役に立てることなら何なりおっしゃってください」
と思わず言いたくなる人と、
「ふーん、あっそ、ご自由に」
と思ってしまう人といるよなぁといつも思います。
微力ですが個人的に応援したくなる人は人柄はもちろんのこと、やはり、
現職を途中で投げ出さず区切りまで勤められた人
現職時代の仕事ぶりや対応が良かった人
で、新しい仕事も是非うまくいって欲しいなぁと思い、ついつい関係しそうな人をご紹介したり、僕らでアドバイスできることならと色々とお伝えするようにしております。
起業家はビジネスモデル以前に本人を売り込まないといけない中、ビジネスモデルは未来の話なので予測不可能ですが、
これまでの経験や行いははっきり結果の出ている話なので、こっちの方が評価しやすいってのでこれまでの行いで応援したくなるかどうかになってしまいやすいのでしょうね。
スタート時は応援してくれる人が多いほど有利な中で、ある意味、これまでの行いが見事に結果として現れてくるのかもしれないですね。
今さら過去は変えられませんが、現在の延長線上に未来がある中で、起業に限った話でなく、今の行いは未来に通じると思って日々取り組まないとなと改めて思います。
Posted by いのっち at
12:45
│Comments(1)
2017/06/25
時代の変化に取り残されたおっさん達
「5分前にもあんたの前通った時に無視したろ」
とか思うのですが、おっちゃん達は僕以外でも外国人を見る度に懸命に声をかけ続けています。
おそらくこのオフィス街のベトナム人はITリテラシーも高いのでバイクタクシー=タクシーアプリになってしまっているので、ほぼ誰も利用してくれないのでタクシーアプリを利用していない可能性が高い旅行者含めた外人を狙っているのでしょうね。
うちの家のマンションの下にも5,6人いたバイクタクシーのおっちゃん達も最近は2,3名しかおらず、他は転職したかどこか別の場所に行った模様です。
両方の残ってるおっちゃん達に共通するのは高年齢(と言っても50代後半から60歳程度)。おそらくタクシーアプリでの登録などができず、今まで通りの形態で頑張っているようです。
どちらの場所も外人見ると必死に声かけているところからして、ジリ貧なんでしょうね。
このバイクタクシーってカルテルのようなものが存在して、四つ角などごとに縄張りがあり、よそ者がそこで客待ちをしてると縄張りの人に追い出されたり、
複数のバイクタクシードライバーがいる場所では順番が決められていたり、新人はいびられたりと彼らは彼らなりの掟があったようなのですが、
タクシーアプリができたことにより、これまでの掟は全て意味をなさなくなり、ただただ、アプリを通じたお客様からのリクエストに一番最初にエントリーしたドライバーがお客様を得れるというある意味シンプルな仕組みになりました。
お客様は明朗会計になりありがたいですし、新規参入者にとってもこれまでの業界慣行に縛られず有難い反面、これまでの不問律のような既得権で守られてきた年配業界者たちは一気にその力を失うという状態になっています。2,3年前にはベトナムでは想像もできなかったことが起きてる状態です。
これまでの業界慣行を一新するようなITサービスが開発されたり、AIなどが発達してくると既存の業種でも様々な業種が無くなると言われてますが、同じようなこと世界中で起きるのでしょうね。
明日は我が身と思って時代の変化に取り残されないように頑張らないとです。
Posted by いのっち at
23:10
│Comments(1)
2017/06/25
デング熱拡大中

例年の同じ月の数倍の患者数が既に発生しているのと、今年は例年は少ないベトナム北部でも感染が多いとのことです。
また、例年以上にホーチミン市内やハノイ市内などの都市部での感染も多いとか。
デング熱はネッタイシマカの運んでくるウィルスが原因ですが、雨季に入って、長時間の雨などが続いている中で、蚊が繁殖しやすい環境になってしまっているのでしょうね。
デング熱は特効薬が無いので、罹るとひたすら休息を取り、熱が下がるのを待って、重篤になるデング出血熱にならないようにするしかないですが、
2回目、3回目と感染するごとにデング出血熱になりやすいようなので、くれぐれも用心しないとですね。よくタクシーに乗ってる時に刺された蚊でデング熱に罹ったという話も聞きますので皆さんご用心を。
Tag:ベトナム デング熱
Posted by いのっち at
17:09
│Comments(2)
2017/06/25
ブログの読者登録増加中
たくさんの人に読んでもらえてありがたいなぁと思っていたら、
ふと、ブログの右下の方にある読者登録数を見たら38名に。
確か半年くらい前に見た時に30名くらいだったので明らかに増えてます。
読んでくださる方に喜んでもらえるようなネタどんどんアップしていかないとなぁと思います。
Posted by いのっち at
11:04
│Comments(2)
2017/06/24
射殺事件発生現場

今朝、ベトナム人がバイク運転中に信号待ちしていたら後ろから銃で射殺されたというショッキングなニュースが。
一般人のようですが、マフィアとかとトラブルでもあったのですかね。あまり銃での犯罪を聞かない国なのでちょっとびっくりです。
しかし、この写真射殺された後の現場のようなのですが、警察が来て実況見分していて、しかもこんなに野次馬が集まってる状況でもまだ遺体は病院に連れてかれないまま現場に置かれて実況見分が行われるのですね。
即死だったからなのでしょうかね。交通事故でも亡くなってしまった場合そのままムシロ敷かれていること多いですが。
Posted by いのっち at
16:11
│Comments(2)
2017/06/23
久々の接触事故
遠距離になるとタクシーアプリの方がかなりお得なのでGrabでオーダーして乗っていったのですが、初っ端から明らかにうちのオフィスの道すら分かってない様子。
おかしいな?と思いつつ乗車し目的地に向かおうとしたらめちゃくちゃ遠回りの道を選択。
まあ、同一料金だしと思って乗っていたら、今度はスピードがあり得ないくらいに遅くてどんどんバイクに抜かれていく状態でしかも車線変更などが異常にぎこちなくて見ていて怖いくらい。
あー、初心者に当たっちゃったなと思ったのですが、ともかく現地に着いて用事を済ませて、帰りは完全にこっちが道をナビして帰ることで何とか順調に戻っていたのですが、
前方で事故があった関係で道が塞がってしまい、各車順番に数メートルバックして車線を変更してという際に何故か斜め後ろに向かってバックし始め、乗車してたうちのスタッフが「Oi ! !」って叫んだ瞬間に隣の車線に止まっていた車と接触。
時速5kmも出てない状態だったので助かりましたがもう少しスピード出てたら大変なところでした。
向こうのドライバーはカンカンになって出てきて怒鳴り合いになりながらも何とか収まり無事オフィスへ。
スタッフに尋ねさせると、運転歴2週間の超初心者ドライバーが運転手してたようです。個人として乗ってくれるのは構わないですが、お客様乗せるのはもうちょっと練習してからにしようよというところなのですが。こういう超初心者ドライバー、今後もどんどん増えていくのでしょうね。
Posted by いのっち at
15:19
│Comments(0)
2017/06/22
100年時代の人生戦略
中身はというと、これまでは20歳ころから働いて、同じ会社やほぼ同じ職種で60歳位で定年迎えて、その後年金や若い頃に蓄えたお金で7~80歳位の寿命まで何とか生活していけたけど、
今の40代とかになるとそもそも寿命が90歳以上になるので、70~80歳くらいまで働かないといけないし、仕事自体も同じような職種や会社で働ける保証はほぼない。
21世紀になって生まれた世代になると100歳超えは当たり前。仕事や職種が変わっても生き残っていくために必要な知識やスキルを学生時代だけでなく、
場合によっては途中でいったん働くのを止めたり、仕事や職種を変えるために知識やスキルの再インプットしないといけないみたいなことが書かれてます。
僕が社会人になった年(1999年)に新入社員研修で当時の副社長が言ってた言葉で一番印象的だったのは、
「君たちはこれから37,8年頑張ってもらうことになる」
という言葉でした。つまり
「60歳まで同じ会社で働く」
というのが前提で話されてたのだと思うのですが、それが今となっては10~20年プラスして働かないといけないことになってるし、そもそもその会社・業種が50~60年後残ってるのかということですね。
今の40代、50代でも新卒で入った会社から転職したりあるいは社内の異動などで全く違う職種や業種で働いている人は少なくないと思いますが、これからはもっとその数が多くなるでしょうし、そもそも社会人なる時の業種選びなんて全く役に立たなくなるのかもですね。
現在僕は40代前半なので、後30年社会人を続けたとして、弊社の行っている「日本企業のベトナム進出サポート」という業種が30年後存在しているか、AI化などが進んでまず無さそうな気がします。会社として存続させていくためにもどんなタイミングで、どういう変化をさせていかないといけないか、しかるべきタイミングや次のビジネスの可能性についてしっかり考えておかないとです。
こういう話の時にいつも話題に出るカメラのフィルムの市場はこの20年弱ほどでほぼ無くなりましたが、今のスピードの速さを見ていると、市場や業種が無くなるのって10年もかからないのでしょうね。
そんな中で個人が何を大事にしておくべきなんだろうって考えた時、知識の再インプットはもちろんですが、最後は人脈なのかなぁと思ってしまいます。
AI化などがどんなに進んでも人と人の関係はコミュニケーション方法は変化しても続くものですし、人間関係から入ってくる情報はもちろん時には悪影響もありますが、ありがたい役立つ情報の方がはるかに多いので。
色々と改めて考えさせられる本でした。
Posted by いのっち at
10:58
│Comments(2)
2017/06/21
死体の耳を切り落とす行為
そういう本を読むと必ず戦場でのむごい話を読むことになるのですが、そんな中でも今読んでいる本の中に出てくる光景は写真とともに他にはないレベルの本です。
本多勝一氏の「戦場の村」という本なのですが、そのむごい様子はちょっと別の機会にさせて頂き、別の話を。
それは戦争はいかに人間を狂気と化すかということです。帰還後のアメリカ兵が戦争後のノイローゼでという話はよく聞く話ですが、戦場でどんな行為が行われていたかという描写の一つが下記です。
上半身ハダカになった別の米兵が近づいた。ナイフを片手に、他方の手で解放戦線の耳をつかんだ。四年前の今ごろ、北極圏でエスキモーたちがトナカイの角先を食べるために切り落とすのを見た時の光景のように、彼はすいすいとナイフを使って耳を切り落とした。
これはアメリカ軍と解放戦線の戦闘後の一幕を書かれた場面なのですが、この兵士は戦場で死んだ相手の耳を収集するのを趣味としていたようです。
上の写真の左側の上半身裸の兵士の左手にチラッと写っているのがその収集されている袋なのだそうです。
「あいつは神経の病気だ。重症なんだ」
と周りにいた兵士が言っていたようですが、帰還する前から精神に完全に異常をきたしてしまっていたようです。
冷静になったら分かりますが、本国に帰って、その耳を家族や友人に見せたら、間違いなくドン引きでしょうし、家で個人的な趣味で置いておくってのも冷静な人間ならあり得ないので。
戦争というものの恐ろしさを改めて実感する一文でした。
この本多勝一氏というのは南京大虐殺の件などで、色々と疑惑の文章を書いた人物ではあるようですが、
ただ少なくともこの死体の耳を切り落とす行為は写真もありますし、当時、アメリカ軍、韓国軍などで他にもあったようですし、間違いないようです。
また、この行為はあらゆる戦争で起きていることのようなので戦争というのは本当に人を狂気へと駆り立てるのだなと実感します。
Posted by いのっち at
08:58
│Comments(2)
2017/06/20
9年ぶりの高値のベトナム証券市場
9年前と言えばリーマンショックの半年くらい前くらいにベトナム証券市場は大暴落して、
一気に指数が半分以下になり、その後リーマンショックが来てボロボロの状態になってましたので。
ピークの時期から見れば指数的にはまだ6~7割程度の指数だと思うので、ようやくといったところでしょうか。
ただ、個別銘柄ではビナミルクなどのように大暴落前より遥かに値上がりしている銘柄もあるので、個別だとまだまだの企業も多いのでしょうね。
アメリカの金利が上昇し始めているので、アメリカの金利が上昇し始めると資金がアメリカに戻っていってしまうため新興国の株価は下がりやすいと言われてますが、今のところ値下がりの気配は無さそうです。
Posted by いのっち at
19:11
│Comments(0)
2017/06/20
レロイ通りすっかり封鎖
地下鉄工事の関係で先月からベンタン市場前のロータリーが封鎖状態でしたが、続いてレロイ通りも封鎖状態。


地下鉄工事がある程度目途がつくまではこんな状態が続くのでしょうね。早く完成して欲しいものです。
地下鉄工事がある程度目途がつくまではこんな状態が続くのでしょうね。早く完成して欲しいものです。
Posted by いのっち at
15:09
│Comments(0)
2017/06/19
久々に蒸し鶏の美味いドローカル中華へ
5区の中華街には様々な美味しい店があるものの、なかなか僕ら外国人には発見不可能な中、昔、弊社にインターンシップに来てくれていた華僑系のベトナム人学生が教えてくれた、
「ドローカルだけど、美味い中華の店」
の一つである蒸し鶏の店に久々に行ってきました。
相変わらず、上半身裸の男性店員がウロウロしている中、運ばれてきた蒸し鶏がこちら。
相変わらずの美味さでした。また、時間見つけて行こうと思います。
「ドローカルだけど、美味い中華の店」
の一つである蒸し鶏の店に久々に行ってきました。
相変わらず、上半身裸の男性店員がウロウロしている中、運ばれてきた蒸し鶏がこちら。
相変わらずの美味さでした。また、時間見つけて行こうと思います。
Posted by いのっち at
19:27
│Comments(0)
2017/06/18
日系というだけでは知名度の低さをカバーしきれない時代
昨日はお客様の採用のお手伝いの関係で大学の学内就職説明会へ。我々も含めて約20社ほど参加のイベントでした。

日本企業に就職っていうことで皆さん高い関心示してくれるかなって思っていたのですが、結果は惨敗。
同じ業界内でもベトナムローカルの知名度の高い大きな企業には続々とエントリー者が申込みに行ってるものの我々のブースへの来訪者はその数分の1にも満たない数。
僕が来て間もない6,7年前だったら、外資企業というだけで僕らも比較的採用などで優位に立てている感覚があったのですが、ベトナムローカル企業がどんどん力をつけてきている中で、
知名度の低い外資企業に行くよりも、ローカル企業で知名度の高い企業にとなってきているのでしょうね。給与などの待遇もそれほど変わらなくなってくればなおさらのことだと思います。
もはや外資企業というだけでは優位性が無くなりつつあり、外資(日系)ならではのノウハウ等をしっかり発揮しないといけないと実感し、もっと仕事に頑張らねばと心が引き締まる就職説明会でした。
日本企業に就職っていうことで皆さん高い関心示してくれるかなって思っていたのですが、結果は惨敗。
同じ業界内でもベトナムローカルの知名度の高い大きな企業には続々とエントリー者が申込みに行ってるものの我々のブースへの来訪者はその数分の1にも満たない数。
僕が来て間もない6,7年前だったら、外資企業というだけで僕らも比較的採用などで優位に立てている感覚があったのですが、ベトナムローカル企業がどんどん力をつけてきている中で、
知名度の低い外資企業に行くよりも、ローカル企業で知名度の高い企業にとなってきているのでしょうね。給与などの待遇もそれほど変わらなくなってくればなおさらのことだと思います。
もはや外資企業というだけでは優位性が無くなりつつあり、外資(日系)ならではのノウハウ等をしっかり発揮しないといけないと実感し、もっと仕事に頑張らねばと心が引き締まる就職説明会でした。
2017/06/18
ベッドの上にヤモリの干物
今週2日ほど続けて風呂に入らず寝て朝起きたら体の臭さが自分でも分かるくらい。
「あー、いよいよ加齢臭なのかなぁ」
と思いながら、風呂に入っていたのですが、昨日夜寝る前に偶然枕を動かしたらこんなものが。
なんと、ヤモリが枕の下で亡くなりそのままミイラ化してヒモの状態になって悪臭を放っていたようです。ほっとすると同時にこんなもの気づかずに寝てたのかとちょっと唖然とする出来事でした。
まあ、ベトナムあるあるですね。