2017/06/28
不正や不備のオンパレード
何もないところから新しいものを作り上げていく喜びがある反面、
家の建築で言うと土台から作るような仕事なので、傾いたまま上屋を建ててしまったりすると
その後の補修がとんでもなく手間がかかるのと同じように、
立上げ時に間違えたことしてたり、やるべきことしてないと後任の方は尻拭いに大変なことになります。
特に経験上、海外のビジネスは立上げ時のミスが後で大きく影響すること多い中、立上げ責任者が不自然な辞め方(やたら任期が短い等)をした時は事業が上手く進んでいないだけでなく、
たいてい書類上の不備が山積してたり、社員の不正があちこちで行われてたり、異常に高い給与水準で雇われている社員がいたり、不正や不備のオンパレードで後任が解決するのに一苦労みたいなものがたくさん出てきます。
後任の方はそれを一つ一つ解決していくしかないのですが、不正が発覚しそうになった瞬間に該当するベトナム人社員がいきなり即日で辞めて2度と出社してこなくなるなって、他の業務にすら支障が出たなんて話もよくある話。
最初のボタンの掛け違えを戻すのは日本以上に手間がかかるので、そんな重たい尻拭い、一般社員じゃとても務まらないので、本社の社長や役員クラスがきてやらないと解決していかないことが多いです。
立上げ責任者の重要さ、理解してもらいにくいこと多いのですが、ほんとこれほど結果がはっきりと差が出るものはないですね。
Posted by いのっち at 12:34│Comments(2)
この記事へのコメント
社内の不正を防ぎたいなら、該当部分を日系に一旦アウトソースしてしまうのが正解です。頑張り屋の駐在員が逆に割りと失敗している印象があります。
Posted by 名無し at 2017/06/28 13:45
確かに、外注は1つの手段としてありですよね。
Posted by いのっち
at 2017/07/01 09:52
