2016/04/30
ベトナムでもセルフバランススクーター(ミニセグウェイ)
これまでにも何度かこのブログで紹介しましたが、夜のNguyen Hue通りでは様々なことが行われています。
最近見かけるのはこのセルフバランススクーター(ミニセグウェイ)

子どもたちや若者はもちろんのこと、

おっさん達も乗ってたりして何だか見ていて面白いです。

ただ、こけて頭でも打ったらたら怖そうですが。
この女性が管理しているみたいですが、30分で4万ドンでレンタルしているそうです。

Nguyen Hue通りはベトナムにおける新しい情報発信や流行スタートの場になっていきそうですね。
最近見かけるのはこのセルフバランススクーター(ミニセグウェイ)

子どもたちや若者はもちろんのこと、

おっさん達も乗ってたりして何だか見ていて面白いです。

ただ、こけて頭でも打ったらたら怖そうですが。
この女性が管理しているみたいですが、30分で4万ドンでレンタルしているそうです。

Nguyen Hue通りはベトナムにおける新しい情報発信や流行スタートの場になっていきそうですね。
2016/04/28
ホーチミン日本総領事館の募金窓口
ホーチミン日本総領事館が今回の熊本の地震の被害者の方々への募金窓口を開設してくださったそうです。
募金をお考えの方は下記URLで口座を確認の上、募金ください。
日本語
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000061.html
ベトナム語
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000062.html
募金をお考えの方は下記URLで口座を確認の上、募金ください。
日本語
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000061.html
ベトナム語
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000062.html
Posted by いのっち at
16:23
│Comments(0)
2016/04/27
のび太のママまん

もう主要キャラは出尽くしている中、サブキャラ的な存在である、のび太のママが出てきたようです。
今回ののび太のママは前回のスネ夫より似てる気がします。

ちなみに抹茶味でした。
2016/04/27
一人当たり生産性の向上
ベトナム人は一つのことを集中して行う力は高いと言われてますが、複数のことを並行もしくは複数の役割を担う多能工に向いていないと言われてますし、
今まで人件費が安かったため一つのことだけさせておけば十分という考えが経営者の方にもあったため、アイドルタイムができてしまうと、そのまま待ち時間の状態になってしまいます。
もっと言うと、業務時間中でもアイドルタイムはプライベート時間になってしまい、ゲームしてたり、寝てたりしてて肝心な業務の依頼があっても、即座に対応できないみたいな笑えない事態も。
また、あまり従業員教育や職場でのOJTが上手くない企業も多い中、離職率だけは高いため、なかなかノウハウが共有されないのとマルチタスクを学ぶ前に去ってしまうので、組織として生産性の向上につながらないというのもあるようです。
また、指示待ちタイプの人が多い中、自分で考え動ける人も多くないため、今以上の成果を出すにはというところになかなか考えが行かないようです。
上記のようなこともあり、有能な管理者が高い給与をもらって、一人の有能な管理者が全スタッフに指示するみたいな鍋蓋型の組織を形成するという形になることが多いですが、
おのずと限界が来ますし、人件費がどんどん上がる中でいかに少ない人数で生産性を上げていくことで売上や利益を出していくのかということを当社も含めベトナムでのビジネスの課題になってきそうです。
写真はホテルの地下の駐輪場のスタッフ、荷物の搬入や駐輪場の管理が仕事なのですが、3人いる上に、夜はほとんど搬入などがないためか、僕がバイクを止めて、2時間後に戻ってくるまでずーっと同じゲームをみんなでしてました。
2016/04/26
ベトナムでの魚の生食の普及
以前に飲みに行ったことのある店だったので、サーモンなんてメニューにあったっけ?と思って飲んでる人に「この店、サーモンの刺身、メニューにあるの?」
と聞いてみたところ「自分たちで持込みした」とのこと。日本食屋以外でもサーモンの刺身はたまに見かけるし、食べている人も見かけるのですが、さすがに持込みしてまで食べている人は初めてです。
魚の生食の普及はどこの国でも最初はサーモンみたいなので、こうやって持込みしてまで食べる人が出てきているということは、ベトナムも一気に普及していくのかもですね。
6年前にベトナム人の知り合いを初めての寿司に連れて行った時、初めて生魚を食べる恐怖からか、醤油の色が緑色系のドロドロの液体になるくらいにワサビを入れて、泣きながら食べてたのを思い出しました。これもベトナムの発展による変化の1事例なんですかね。
2016/04/25
大阪からの団体のお客様
中には実家から徒歩10分みたいな至近距離の方もいらしゃり、びっくりでした。
大阪に住んでても出会わなかった人にベトナムで出会う、何だか不思議な感覚ですが、外国ならではの経験ですよね。
久々に大阪弁だらけの空間でした。
2016/04/24
路上で倒れてるおばさん
近づいてみるとどうやら、バイクでスリップ事故を起こしたようです。
特にスリップ事故を起こすような場所でもないので、暑さのあまりめまいがしてハンドル操作を誤ったのかもですね。
周りの人に担がれて歩道まで運ばれてましたが、意識はあるようでしたのでほっと一安心です。しかし、暑さのせいなのかいつもより明らかにバイクが走っている数が少ない気がします。
もう2か月以上雨が降っていない状態なので雨が恋しいですね。
2016/04/24
Coop Mart20周年記念のイベント

コープマートがあらゆるサプライヤーさんに呼び掛けたようで、大手メーカーの大半
が何かの形でブースを出しているかなりの規模のイベントでした。
サッポロビールさんも試飲ブース出してましたし、各飲料メーカーもみんな試飲ブース出してました。

ユニリーバはじめ消費財メーカーもゲームができたり様々な企画のブースを出してました。

ジャパンフェスティバルの規模数倍のイベントでさすがベトナムで一番の流通網を持つコープマートだなぁと改めて実感するイベントでした。
2016/04/23
ベトナム人の方からの募金
少しずつでも協力してくださる気持ちありがたいですね。
僕の分と合わせて次回帰国時にどこかに募金してこようと思います。
Posted by いのっち at
14:13
│Comments(0)
2016/04/22
韓国製のワクチンの副作用
乳児がいるうちのスタッフから、急に来週休ませてもらえないかとの相談。
別にいいけどどうしたの?と聞いたところ、
実はベトナムの乳児向けの予防接種ワクチンは韓国製がよく使われているのだが、あ
る韓国製予防接種ワクチンで副作用が多発していて、先週にはついに乳児の死者が発
生した
病院で働く知り合いが特別にフランス製(韓国製より高い)の同じワクチンを確保し
てくれたのだが、その日じゃないと接種できないそうなので休んで子どもを連れて
いきたいとのこと。
韓国製は安いため、ベトナム政府はこれを大量に輸入して接種させているようなので
すが、親たちからすれば副作用を避けるため、高くてもフランス製を接種させたいと
いうことのようです。
ベトナムでの医療は本当に大変だなぁと改めて認識する出来事でした。
ま、お金とコネさえあれば特別にフランス製が接種できるというのもベトナムならで
はの話ですよね。
別にいいけどどうしたの?と聞いたところ、
実はベトナムの乳児向けの予防接種ワクチンは韓国製がよく使われているのだが、あ
る韓国製予防接種ワクチンで副作用が多発していて、先週にはついに乳児の死者が発
生した
病院で働く知り合いが特別にフランス製(韓国製より高い)の同じワクチンを確保し
てくれたのだが、その日じゃないと接種できないそうなので休んで子どもを連れて
いきたいとのこと。
韓国製は安いため、ベトナム政府はこれを大量に輸入して接種させているようなので
すが、親たちからすれば副作用を避けるため、高くてもフランス製を接種させたいと
いうことのようです。
ベトナムでの医療は本当に大変だなぁと改めて認識する出来事でした。
ま、お金とコネさえあれば特別にフランス製が接種できるというのもベトナムならで
はの話ですよね。
2016/04/21
若い人たちのチャリティ活動

「ああ、今日もここでカラオケが行われるのか、早く終わってくれたらいいんだけど」
と思っていたら、何やらバナーとかが置いてありいつもと様子が違います。
メンバーの人たちに話を聞くと、どうやら貧しい子供たち向けのチャリティ募金の呼びかけのようです。
募金箱のようなものも出てきて、酔っ払い客たちが箱にお金を入れてます。僕も少しだけですが入れておきました。

しかし、ベトナム人の若い人は日本人と比べて、こういうボランティアやチャリティ活動に従事する人多いなぁといつも思います。
(最近、日本にあまり帰ってないので日本の若い人も僕らの時代とは違ってボランティアやチャリティ活動に従事してるのかもしれないですが。)
ホーチミン市内の大通りで、若い子たちがチャリティのためにポップコーンを売ってたりする光景は何度か見たことありますし、
うちのスタッフでも学生時代夏休みに貧しい農村に教育ボランティアに行ってたのを始め、みんな多少のボランティア活動やチャリティ活動に関わった経験は持ってる様子。
見習わないといけない部分ですね。
2016/04/19
夜のお姉さんのための洋服店
レタントン通りを21時頃に歩いていたら、遅くまでやってる洋服屋を発見。中をのぞいたら、カラオケのお姉さんが着ているような服もあったので、これは「カラオケのお姉さん達が買いに来るの?」って聞いたら
「そうですね」とのことでした。ただ、全体的に地味。
新人さんとかでアオザイ以外のお店で着る服を買いに来る子もいるのかもですね。
でも、よく考えたら、ベトナムの洋服店はあちこちでカラオケのお姉さんが着るようなセクシー衣装売ってますし、
一般の人でもカラオケのお姉さんが着てるような衣装で、夜バイクで彼氏とデートしてるお姉さんや、結婚式でもそこまでセクシーな衣装にしなくてもっていうような衣装の子いっぱいいますので、カラオケで着るような衣装、どこでも買えるような気もしますが。
2016/04/18
自社HPリニューアル

http://vitjp.com/
と言っても載っている内容とかは一部変更しただけで、そんなに大差が無いのですが、以前よりお問い合わせページとかは分かりやすくなってご連絡頂きやすくなったかなとは思います。
Posted by いのっち at
10:48
│Comments(0)
2016/04/16
ベトナムでの地震の報道

ネット上でも、こんな感じで掲載されていたりします。地震の報道とともに原子力発電所が無事であったみたいなことが書かれていて、
やはり福島の件が彼らの脳裏には焼き付いているのだなあと改めて思います。
5年前の際には50万円を超える募金が弊社オフィスに集まり、ベトナム人の皆さんのやさしさに感動した記憶があります。
2011/04/29
僕らもベトナムにてできる、できる限りの熊本への貢献をいろいろと考えて行っていこうと思います。
Posted by いのっち at
15:39
│Comments(2)
2016/04/15
カンボジアからの観光客
うちのオフィスの近くにビテクスコタワーがあるのですが、いつもは見かけない、帽子を被った団体が。

タイは旧正月の時期なのでてっきりタイからの方かなと思って聞いてみたら、カンボジアからのツアー客でした。
カンボジアもこの時期旧正月の時期なので、皆さん団体で来られているようです。
カンボジアもどんどん豊かになってきてるんだなぁと改めて実感する光景でした。
タイは旧正月の時期なのでてっきりタイからの方かなと思って聞いてみたら、カンボジアからのツアー客でした。
カンボジアもこの時期旧正月の時期なので、皆さん団体で来られているようです。
カンボジアもどんどん豊かになってきてるんだなぁと改めて実感する光景でした。
2016/04/14
ミャンマー最新事情勉強会
僕も最後にミャンマーに行ったのが2013年の夏なので、結構変化してるんだろうなと思いながら、勉強会に参加したのですが、想像以上でした。
一番の驚きだったのが携帯電話の普及状況、データを見る限り、2013年当時は全体の5%も無かったのですが、今や50%程度までに到達(実際には都市部の人が1人2回線持ってたりする)したようで、1回線5万円位と言われていたのも今や150円とか。
世の中でこんなに値崩れする商品も珍しいですよね。そのため、ミャンマー人も一気にスマホを持ち始めて、通勤途中のバスの中はFBやオンラインゲームを楽しんでいる人も増えてるようです。
また、当時は車が増えてきて渋滞が増えつつあるという程度の道路状況だったのですが、今や場所によってはラッシュ時になると夜なら10分でいける場所が1時間半かかるくらいに渋滞する場所もあるようで、かなり深刻になりつつあるようです。
最低賃金も100USDまで来るなど、ベトナムと比べて人件費が格安という状態では全くないなという感じです。日系の人材紹介会社の調査では、都市部だと男性で250USD、女性で270USD程度が平均みたいなので、オフィスワーカーはまだベトナムの半分程度ですが、これもドンドン上がっていくのでしょうね。その分、消費もここからぐっと上がってくるでしょうから、楽しみではありますが。
興味深かった話として、彼がミャンマーに渡った3年半くらい前に同時期あるいはその前後にミャンマーに渡ってきた駐在員はほぼ帰国してしまっているということです。それだけベトナムなどと比べてもハードな場所ということもありますし、なかなか上手くいかず撤退している企業も少なくないようです。
同時に撤退している企業の特徴として、海外初進出先がミャンマーという企業が多いとのこと。アジアのラストフロンティアということで様々な可能性を秘めてたくさんの企業が海外ブームに乗り遅れないようにということで一気に乗り込んだのでしょうが、敢え無く撤退して行った企業も少なくないってことのようです。
それ以外にも色々と驚きの内容がいっぱいあったのですが、長くなってしまうのでこの辺で。
2016/04/13
シンガポールの日系ファンドからベトナム企業への出資

製造能力の強化やベトナム国内での販売促進、代理店ネットワークの構築などに使うそうです。
ベトナム国内の食品産業はこの1,2年やや伸び悩んでいるようですが、今後確実に大きくなっていく上に、TPPで外国からの輸入も増えて、競争が激化していく中で、先に先行投資して競争力強化しておこうということなのでしょうね。
しかし、日系ファンドからの投資もシンガポールから直接ベトナムローカル企業に行われてるんですね。まだまだ知らないこといっぱいだなぁとつくづく思います。
2016/04/12
日本行きのキャンペーン
オフィスのすぐ近くにあるファミリーマートさんのレジ前に何だか見かけない箱が。

書いてある文字を読んでみるとどうやら抽選で日本旅行の当たるキャンペーンを行っているようです。
写真のような対象商品を購入し、3万ドン以上になった場合に応募ができるようになっているようです。

2015年の訪日ベトナム人の数が18万5千人ほどになり、今年もさらに増えているようですが、まだまだ日本に行ったことの無いベトナム人が大半の中、こういう日本行きのキャンペーン、ベトナム人の購買にどれくらいつながるものなのでしょうね。

書いてある文字を読んでみるとどうやら抽選で日本旅行の当たるキャンペーンを行っているようです。
写真のような対象商品を購入し、3万ドン以上になった場合に応募ができるようになっているようです。

2015年の訪日ベトナム人の数が18万5千人ほどになり、今年もさらに増えているようですが、まだまだ日本に行ったことの無いベトナム人が大半の中、こういう日本行きのキャンペーン、ベトナム人の購買にどれくらいつながるものなのでしょうね。
2016/04/11
台湾人や韓国人のベトナム在住者の方たち
ベトナム人、日本人だけでなく、台湾人、韓国人の人たちも日本人よりは少ないものの案外多いです。
家族連れや友達同士みたいなグループだけでなく、中には一人でラーメン食べに来ている方も。
僕らの前で待っていた台湾人の女性はホーチミンから1時間半くらいのところで普段は工場近くに住んでいて、今日は日曜なのでホーチミン市内まで出てきていて、ランチにラーメンを食べようとLe Thanh Ton通りのHemの中までやってきたとのこと。
韓国人は10万人、台湾人も2〜3万人程度ホーチミン周辺に住んでいると言われている中で、日本人マーケットよりも遥かに大きなマーケットですよね。
2016/04/10
君はどこにでも行けるを読んで3
日本国内には、上手く利用すれば稼げそうなビジネスチャンスが、まだまだ残っているのだ。
→ベトナム住んでて日本戻ると、これに気づくこと案外多いです。「なんで、これやらないのですか?」みたいなものに気づくことちょくちょくあり、思わず店員さんとかに「おたくは何でやらないのですか?」とか聞いてしまうことあります。
君たちの国境は、頭の中にある。
→これはほんと、その通りで。人種も含め、線引きはされてますが、これだけグローバルな社会において、人種や国境を意識する方がかえって動きにくいというのが本音です。
中途半端な日本人雇うより、優秀な日本語話せるベトナム人雇う方が、日本ですら高いパフォーマンス出してくれるはずです。また、お客様だって、国内でしか売っちゃいけないとか特別な契約でも無い限り無いわけで、後は自分たちが売りたいか、ビジネスとして成り立ちそうかだけなので。
また、日本国内にいることで日本のビジネスに優位ってことすら危うくなってきてる気がします。これだけネット環境が良くなったせいで、どこにいても誰とでもいくらでもコミュニケーション可能な世の中なので、ベトナムに住んでいても、日本のお客様を訪問して打ち合わせするみたいな、正攻法のビジネスしなくてもお客様にご迷惑かけることなく、納品すること可能ですので。
この数年、僕は年に3回、合計20日間くらい帰っているだけです。でも、それ以外の日も毎日のように日本のお客様と打ち合わせや親しい人たちとコミュニケーションを取ってます。メールも含め、チャットも電話も全てネットさえあれば、何の滞りなくできてしまいます。向こうも僕がベトナムに住んでることすら忘れるくらいにスムーズに情報伝達可能です。それこそ、数年前にはベトナムにいながら同窓会の幹事しましたが当日の出席以外は全部ベトナムでできましたので。
日本にいるからって、日本の情報がたくさん得られる優位性も、日本のビジネスが進めやすい優位性もどんどん薄れていくのではと思います。
海外に出るのもいいですけど、これから何が起きるのかを正確に察知する情報力と、リテラシーを得る方が大事
→日本にいる海外就職など薦めてる人に是非読んで欲しいフレーズです。ベトナムも含め、海外は企業が人を育てるという文化が希薄である中、特に学校を卒業して間もない人が来てしまうと、日本で当たり前に教えてもらえる部分が誰も教えてくれない上に、母国語じゃない環境で行動する中で、理解が不足しやすく、それを補う経験も無いため、ビジネスの本質を理解する方法が分からない(ビジネスのツボ)状態で30歳近くになってしまいます。
そうなると、発展する国にいても結局はその流れに乗り切れず、みたいな人ちょくちょく見かけます。もちろん、そうじゃない人もたくさんいますが、本人の努力プラス、ビジネスセンスがある人で日本にいても十分活躍できた人ばかり。
日本にいても海外の情報や海外とのビジネスはいくらでもできる中、若い人には今本当に海外行くべきか?本当に海外でないとできないのか?と自問自答してから海外出発しても全然遅くない、といつも思います。
他にもたくさんの読み応えのある内容で、久々に良い本に出合ったなと思います。日本の方は是非この本読んで、まずは自分自身が今の社会にどう向き合っていくのか、考えて頂けたらなと思います。
また、本は読むだけでなく、理解したことを通じて、どう行動に変えていくかが一番大事なので、僕自身ベトナムでの生活の仕方、ちょっと変えていきます。
それ以外のページで共感したフレーズはこちらのページに書いておきました。
2016/04/09
2016/04/10
Posted by いのっち at
17:06
│Comments(0)