2019/04/30
ネズミの死骸の処理

箱に数日後に死ぬと書かれてたので、こりゃ連休中にどこかで死んでる可能性大だなということで本日午後オフィスに行ってきました。
ネズミのねぐらは分かってたので、そこを見てみたのですが、見つからず。
ヤバイなぁ、どこだろう?と思っていたら、何か端っこの方から臭ってくるので近づいて色々見てたら、何と弊社で販売している服の中から死骸が。
死後2日くらいは経ってる様子で蟻やら小バエが発生してました。力尽きる前に血みたいなのを吐いてて、それが近くの服にも付着しててドス黒いシミが。
まずは死骸を取り除き、そしてネズミの血などが付いた服を全て捨て、それ以外にも死骸の至近場所にあった腐臭の付いた服も全て捨て、
そしてその後に消臭スプレーを1本全て撒いてようやく終了。
平成最後の仕事はネズミの死骸処理とはと思いつつ、新年早々ネズミの死骸処理じゃなくて良かったと。
しかし、日本の殺鼠剤、効果ありました。
Posted by いのっち at
20:59
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2019/04/30
ネットで一瞬で過去の出会いが分かる時代
「初めまして」
ということで、順番に名刺交換をしていく中で、
「あれ?」
と思うお名前が。
どこかであったことのある方である気がするなぁと思いながらそのまま食事が始まり、会話が弾む中で、
ふとベトナムの話になり、その方から、
「いのっちさんって、ひょっとしてどこかで会ってませんか?」
と言われました。
僕も
「多分、お会いしていると思います。」
と答えたところ、先方が名刺管理アプリを開けて検索したところ約10年前に上海で会食していたことが判明。
僕が珍しい名前だから、先方も頭の片隅に残っていて、名刺管理アプリでも同姓同名も存在せずすぐに見つかったようです。
SNSが発達し、何十年も前の友人と再会できたり、10年前ならきっとこんなスムーズに過去の名刺交換相手の検索なんてできなかったでしょうからほんと便利な時代になったよなぁとつくづく思います。
平成の時代に携帯電話、ITやSNSが発達することで人と人のコミュニケーションが昭和の時代とは比較にならないくらいの便利になりましたが、令和の時代にはどんなコミュニケーションツールが出てくるのでしょうね。
令和の時代には駅の伝言板や公衆電話なんて皆無になるのでしょうね。
Posted by いのっち at
16:19
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2019/04/28
アイデア募集中

ただ、なかなか全ての解決方法って思い浮かばないものだなあと改めて実感中。
これは知恵のある人の助けを借りた方が良いのかもというのが正直なところです。
と、言うことで、連休明け以後、色々な方に知恵をお借りしに行くことになりそうですので、皆さんご協力よろしくお願い申し上げます。
Tag:ベトナム ビジネス
Posted by いのっち at
19:02
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2019/04/27
ベトナム政府公認の仮想通貨の取引所がスタート
バタバタしていてなかなかアップできていなかったのですが、ベトナムの大手流通グループのLinh Thanh Groupとスイスのブロックチェーン企業のKRONN Venturesが3月にライセンスを取得してベトナム初の公認仮想通貨取引所を設立することになったようです。
数年前よりベトナムで仮想通貨取引所を運営していたBitcoin Vietnamの社長は
「ベトナムの仮想通貨取引に関する法律が存在しない」
ということで、
Bitcoin Vietnam
https://bitcoinvn.io/en/
というサイトで仮想通貨取引所を開設してましたが、どうやら今後はベトナム政府からライセンスが与えられないと運営が難しくなるのでしょうね。(何度かベトナム政府に呼ばれて、ハノイにも行ってたので、彼らにライセンスが降りないということは無いのでしょうが)
ベトナム政府は昨年も大きな詐欺事件が発生したりと色々とトラブルも多かったしマネーロンダリングにもつながるので、これまでビットコインはじめ仮想通貨の取引に関しては厳しいスタンスでしたがどうやら方針を転換したようです。
ただ、このLinh Thanh Groupの新しい仮想通貨取引所はいつオープンなのか等は今のところ情報掴めずなので、また分かりましたらアップしますね。
Linh Thanh Group
https://www.linhthanhgroup.com/
数年前よりベトナムで仮想通貨取引所を運営していたBitcoin Vietnamの社長は
「ベトナムの仮想通貨取引に関する法律が存在しない」
ということで、
Bitcoin Vietnam
https://bitcoinvn.io/en/
というサイトで仮想通貨取引所を開設してましたが、どうやら今後はベトナム政府からライセンスが与えられないと運営が難しくなるのでしょうね。(何度かベトナム政府に呼ばれて、ハノイにも行ってたので、彼らにライセンスが降りないということは無いのでしょうが)
ベトナム政府は昨年も大きな詐欺事件が発生したりと色々とトラブルも多かったしマネーロンダリングにもつながるので、これまでビットコインはじめ仮想通貨の取引に関しては厳しいスタンスでしたがどうやら方針を転換したようです。
ただ、このLinh Thanh Groupの新しい仮想通貨取引所はいつオープンなのか等は今のところ情報掴めずなので、また分かりましたらアップしますね。
Linh Thanh Group
https://www.linhthanhgroup.com/
2019/04/26
明らかに浮かれてますね
午前中に連絡したベトナム人も
「今日の午前は会社のセレモニーで午後は休みだから連休明けに連絡してくれ」
とのこと。
弊社がよくお願いしている自営の翻訳者は連休明けに翻訳資料が届くと言ってるので連休も動いてくれてるみたいなので、ベトナムでも連休中、フリーランサーみたいな人は仕事している人もいるのでしょうね。
時間も無いのでオフィスの近所の食堂で食事していたら、隣のグループはランチから宴会モード。
年に数回しか連休が無い国なので浮かれる気持ちは分かるけど良いよなぁと。
まあ、実際来週はベトナムの連休が明けても、日本も未知の10連休なので、日本からの連絡は一部を除いてほぼないでしょうから、ゆっくりした平日になりそうです。
Tag:ベトナム 進出
Posted by いのっち at
14:17
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2019/04/24
ネズミ捕獲作戦実行中

「ガサガサガサ」
と何か小動物の動く音が。
ヤモリにしては大きな音だなぁと思って振り向いたら、なんとネズミでした。
どうやら入口から入ってきてしまったようです。
弊社は服は扱っていても食べ物はおやつがほんの少しある以外は無いので、そのうち出ていくだろうと思いつつも、電気の線などをかじられて火事になったら大変なので、何とか追い出せないか色々と画策を。
日中でもチョロチョロ動き回るのである程度行動パターンが分かってきたので、、まずはゴキブリ用のスプレーを隠れている場所に思いっきり噴射してみたのですが全く効果なし。
続いて、よく通る道にゴキブリホイホイを置いてみたものの引っかからず。
次の手段として、ベトナムでもかなり効果大と実証済みの日本のデスモアを室内に設置。
効果発揮してくれて早々にいなくなってくれると良いのですが。
Posted by いのっち at
19:56
│Comments(4)
2019/04/23
投資は人の話題から出なくなった時に買っておけという話

いつも溢れるばかりの本が並んでいるので活字渇望症の僕にとっては目移りするような場所なのですが、
ふと気づいたことが。
それは仮想通貨の本が一切平置きされなくなっていたこと。
実は2018年1月に肺炎から回復し日本でリハビリ状態だった際に、リハビリを兼ねてこの本屋に来た時に金融関連のコーナーに仮想通貨の本が溢れてました。
日本ではこんなに仮想通貨が話題になってるんだなぁと今更ながら日本の仮想通貨ブームを実感したのですが、そこから1年後に、同じコーナーから仮想通貨の本がほぼ消えてしまっている姿を見て、ふと
「投資は人の話題から出なくなった時に買っておけ」
という言葉を思い出し、微々たる額だけ仮想通貨を追加購入しておいたのですが、わずか数週間でかなりの上昇で、もっと買っておけば良かったと早くも後悔。
まあ、こういうものなんでしょうね(笑)。
今回の上昇は前回以上の上昇がありそうだという話も聞くので仮想通貨保有者としてはしばらく楽しみです。僕なりの気づきあればアップしますね。
2019/04/22
企業面接に彼氏(旦那)同伴OK?

と思って見られた方もいらっしゃるかと思いますが、実は弊社でも
たまに見かける光景です。
と言っても、さすがに面接に同席はしませんが、面接に来た求職者と面接中に弊社の玄関付近に人影があるなぁと思っていたら、なんと求職者の彼氏(旦那)が入り口近くで待っていたということは数回あります。
どんなところか分からないから用心してみたいな理由や求職者のアッシー君的な役割を果たしているという理由等々いろいろあるのだと思いますが(と言っても採用したら別のバイクで出勤してきますが)。ただ、そこまでして面接来てる人を採用しても全然長続きしてくれたためしがないのですが。
日本でも最近は彼氏(旦那)が面接についてくるってあるんですかね?
Posted by いのっち at
15:56
│Comments(0)
2019/04/21
事実から何を理解し、どう行動するか

「やあ、元気ですか?久しぶりですね。お元気ですか。」
「おかげさまで。今日はお店の調子はどうですか?」
「ここのところすごく調子が良いんです。今、Grabとコラボしてディスカウントセールを行っている関係で、この数日売り上げの5%近くがGrabになっています。」
何気ない会話ですが、重要なことして、
「マクドナルドほどの大企業のベトナムだけとはいえ売り上げの5%近くがGrab経由になっている」
という事象が発生しているようです。
5%といえば、もはやお店やビジネスとしても無視できないレベルの割合。その規模の売上がフードデリバリーサービスからになってきているというのは明らかに転換点を迎えているんだなということ。
この事実から僕が理解できるのはフードデリバリーサービスが今後の飲食店経営ではかなり重要な要素になるということ。
同時にGrabというシェアライドサービスが社会インフラ(特にミドル層以上)になりつつあるということと、他のビジネスにも一気に拡大する可能性があること。
同時に弊社がこの流れに乗るべく何ができるのか?ちょっとしばらく考えてみようと思います。
Posted by いのっち at
17:14
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2019/04/19
子どもの遊び場Tini Worldへ
ホーチミン市内の主だったショッピングモールには必ずと言っていいくらい入っている上に、
どの施設も大人気のTini Worldに土曜日の朝から子どもと一緒に行ってきました。
中に入ると様々なゾーンに分かれていて、クーラーが効いた涼しい施設内に豊富なおもちゃと遊具がいっぱい。


週末だったのでちょっとしたTini Worldのキャラクターショーまで行われていました。
トランポリンや大型の滑り台はじめ遊戯ゾーンはもちろんのこと、ゲームセンターみたいなゾーンや、軽食やジュースが売られ食事もできるゾーンまであるという子どもにとっては至れり尽くせりの場所で、朝から子どもたちでいっぱいでした。
そりゃ、一度行ったら子どもが「Tini World連れてって」、と催促して何度でも連れて行くことになるはずだよなと妙に納得。金額も全て込々で1日中遊んでも1,000円もしない程度なので、日本の同様の子ども向け施設と比べると破格の安さですが、ベトナムだと1,000円程度となるとそこそこの金額。
でも、これだけどの施設も繁盛して、続々と新設されているってことはこの金額を問題なく払える層がホーチミン各地に相当数存在するってことで。また、こういう時間消費型のビジネスも伸びていくのは間違いなさそうですね。
どの施設も大人気のTini Worldに土曜日の朝から子どもと一緒に行ってきました。
中に入ると様々なゾーンに分かれていて、クーラーが効いた涼しい施設内に豊富なおもちゃと遊具がいっぱい。


週末だったのでちょっとしたTini Worldのキャラクターショーまで行われていました。

トランポリンや大型の滑り台はじめ遊戯ゾーンはもちろんのこと、ゲームセンターみたいなゾーンや、軽食やジュースが売られ食事もできるゾーンまであるという子どもにとっては至れり尽くせりの場所で、朝から子どもたちでいっぱいでした。
そりゃ、一度行ったら子どもが「Tini World連れてって」、と催促して何度でも連れて行くことになるはずだよなと妙に納得。金額も全て込々で1日中遊んでも1,000円もしない程度なので、日本の同様の子ども向け施設と比べると破格の安さですが、ベトナムだと1,000円程度となるとそこそこの金額。
でも、これだけどの施設も繁盛して、続々と新設されているってことはこの金額を問題なく払える層がホーチミン各地に相当数存在するってことで。また、こういう時間消費型のビジネスも伸びていくのは間違いなさそうですね。
Posted by いのっち at
17:21
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2019/04/19
化粧品といえば韓国という状況に

中に入ったら、半分以上が韓国企業もしくは韓国製品を扱った展示が。
バイヤーだけでなく、一般の人も会場には多数来てましたが、ここだけ見ると
化粧品といえば韓国
というイメージだよなぁと思うような状態。
まだまだベトナムでガンガン売れてる韓国系化粧品メーカーは少ないとは聞いてますが、今後ベトナムに進出してくる韓国化粧品メーカーはさらに増えそうですし、今後着実に韓国ブランドの認知はアップしてきそうです。
2019/04/18
ホーチミンの日本人の間で増えてる性病

最近、ホーチミン在住日本人の間で性病にかかる人が増えているのだそうです。
主には淋病とかクラミジアなどのようです。
どちらもネットなどで症状について調べればある程度病名は分かるみたいなのですが、会社の海外旅行保険などだと性病にかかったということが会社に連絡が行く可能性もあるので、病院に行くのが躊躇してしまうところみたいです。放置するより早く病院の先生に相談するに越したことないみたいなのですが。
原因は?というと、おそらくレタントン界隈のエロマッサージという話も。まあ、日本人のおっさんとベトナム人のお姉さんが性病をうつし、うつされ増えて行ってる可能性は十分あり得ますよね。
何年か前に日本人カラオケでHIV患者が出たような事態にならなければ良いのですが。ハノイの売春婦のHIV感染率は17%を超える(ホーチミンでも3%以上)というデータもあるので、売春イコールかなりの確率でHIV患者と出会っているということに。
それ以外にもB型肝炎などもベトナム全体でも13%程度とのことなので、感染する確率は十分あり得ますね。
皆さんくれぐれもご用心を。周りの方で体験者いらっしゃるようならコメント欄に是非情報提供お願いします。
2017/12/30
2019/04/17
お客様が神様じゃ無い美味いお店

過去にもブログでも少し紹介したことがありますが、
心地よくなるくらいに接客しない店でして。
店に到着して、料理の注文票が渡されるのですが、こっちが何度か叫ぶか、店の奥の厨房まで行って注文票を持って行かないとオーダーが通らない。
ビールや飲み物はすべてセルフサービス。
料理を運んでくれる店員は愛想の欠片もない上に、途中でこぼしたりもちょくちょくと。
お会計もこちらが厨房まで行って依頼して、5分後くらいにようやく店員さんが出てきて計算開始。
でも、安くて美味いからまた行っちゃうんですよね。しかもいつも繁盛。
お店の人はお客様を神様どころか、うちの料理食べにくる近所の人くらいの捉え方しかしてない気がします。でも、飲食(ビジネス)の本質の「安くて美味い飲食店」を実行されてるからお客様は常に訪問する。
ビジネスの本質についていつも考えさせられる店です。
Posted by いのっち at
12:07
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2019/04/16
ベトナム 進出 で検索何位?

お客様がどんなルートで自社に連絡をしてくるのか?
という話題になり、弊社はほとんど紹介なので、
「誰かからの紹介です」
という話をしたら、もったいないという話に。
その会社はウェブ広告などをしっかりと使っておられるようですが、ウェブ広告を使わなくても、せっかくブログも毎日のように更新してるのだから、自社サイトも含めてお客様からの問い合わせが増えるようにしないと、とのこと。
「ベトナム ビジネス」
というキーワードでGoogle検索をかけると常に1位か2位ですが、ベトナム進出を検討する人の大半が検索する
「ベトナム 進出」
というキーワードだと会社サイト(http://vitjp.com/)もこのブログも100位にも出てこないような状態であることが判明。それ以外にもベトナム ライセンス とか、ベトナム ワークパミット とか、ベトナム 調査とかベトナムのビジネス関連のキーワードはすべて圏外。
ひどいもんです(笑)。
(ちなみに ベトナム 入院 は2位でした)
年に数件は会社サイトへもお問い合わせがあるのですが、確かに、この状態でどうやって弊社サイトにたどり着いたか?となると誰かに弊社を紹介されてウェブを見た以外無いですよね。
色々とやらないといけないことはいっぱいあるなぁと今更ながら思い、この数日、早速ちょこちょこと手を入れ始めてます。数か月のうちに全然知らないお客様からの問い合わせが出てくると嬉しいのですが。
Posted by いのっち at
16:48
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2019/04/14
2区にできたポーカークラブ Dai Viet

Quoc Huong通りでImperial Poker Clubと書かれた看板を発見。
「え、まさかカジノ?」
とか思い、様子を見がてら入ってみました。
中に入ってみると、何だかゴージャスな雰囲気。奥の方の2テーブルでポーカーが行われてました。

お昼間にもかかわらず既に20名近くの人達がポーカーを楽しんでいて、しかも欧米人だけでなくベトナム陣と思われる人も半分近くいました。
いったいどういう仕組みになっているんだろう?と店員さんに色々と聞いてみたところ、
入口で20万ドンを払って会員証を作り、チップを買ってポーカーに参加し、色々な大会が行われていて、優勝すると5,000万ドンとか1億ドンが支払われる仕組みになっているとのこと。

ポーカーはスポーツだと言いますし、優勝者が賞金をもらうということでギャンブルでは無いみたいですが、ある意味優勝者が独り占めのギャンブルみたいな気が。
ポーカーのルールがよく分からないので参加できませんでしたが、どなたかポーカーに詳しい方、是非感想お待ちしております。
住所:115 Quốc Hương, Dist2 HCM
Posted by いのっち at
16:52
│Comments(0)
2019/04/13
値上がりしたねぇ

いつもと同じ麺を食べてお勘定を見たら72,000ドン(360円)。
テト前に行ったときに65,000ドンだった記憶があるので、10%の値上げ。
確か初めて行ったときは5万ドン以下だったのになぁと。この数年で4割くらい価格が上がったようです。
身近な色んなものの価格を観察してますが、確かになんでも値上がりしていってますが、Phoの値上げスピードだけは他の追随を許さないくらい値上げスピードが速い気が。
そんな中でベトナムで一番の物価の優等生は日本食の気が(笑)。Phoの値上がりと日本食の値段据え置きを見てると、ベトナムで日本食屋にベトナム人が増えてきたのは、味に慣れてきただけでなく、日本食が他の料理と比べて安くなってきたからのような気がします。
Posted by いのっち at
11:00
│Comments(0)
2019/04/12
13kgの金を持ち歩くベトナム人
ネットを見ていたら、いつも大量の金を持ち歩くベトナム人がいるというのが話題になっていたのでちょっと紹介。
この方、帽子も含め全身金ぴかの金の装飾品を身にまとって生活しておられるようで、車まで金色ですし、帽子も金。

その身につけている金の重さが13kgに上るというとんでもないおっさんのようです。この金の車、どこかで見かけたことあるのですが、まさか乗ってる人も金色だったとは。

そして、この黄金のおっさんが先日麻薬関連で逮捕されたとのこと。黄金の魅力より、麻薬の魅力の方が上だったのでしょうか。素性も含めいったいどんな人なのか知りたいところです。
PS:どうやら、12区にあるカラオケ店「XOファラオーン(XO Pharaon)」というところのオーナーだったみたいです。しかも、全て偽物の金だったとのこと。単なる目立ちたがり屋で見栄っ張りだったようです。
この方、帽子も含め全身金ぴかの金の装飾品を身にまとって生活しておられるようで、車まで金色ですし、帽子も金。

その身につけている金の重さが13kgに上るというとんでもないおっさんのようです。この金の車、どこかで見かけたことあるのですが、まさか乗ってる人も金色だったとは。

そして、この黄金のおっさんが先日麻薬関連で逮捕されたとのこと。黄金の魅力より、麻薬の魅力の方が上だったのでしょうか。素性も含めいったいどんな人なのか知りたいところです。
PS:どうやら、12区にあるカラオケ店「XOファラオーン(XO Pharaon)」というところのオーナーだったみたいです。しかも、全て偽物の金だったとのこと。単なる目立ちたがり屋で見栄っ張りだったようです。
Posted by いのっち at
20:00
│Comments(2)
2019/04/11
暑さはフードデリバリーサービスを加速させる?

そのせいなのか、うちのオフィスのお向かいの食堂(冷房無し)はこの2週間ほど
明らかに客足が減っています。
暑いからなのかなぁ?
とスタッフと話をしていたのですが、比較的暑さがマシな今日は大賑わい。原因は暑さの可能性高そうです。
うちのオフィスの近くにあるデリバリーサービスを導入しているローカル料理の店は確かにここのところお昼時になると連日デリバリー待ちのドライバーが殺到しているような状態です。このお店が人気なのかな?と思っていたのですが、暑いからお店に行くよりどこかにデリバリーを頼もうというお客様が増えている証拠だったのかもです。
暑さとうちの近所の店の来客状況、しばし注視しようと思います。
Posted by いのっち at
17:14
│Comments(0)
2019/04/09
最近お気に入りの店

1区でも有名なベトナム料理(フュージョン系?)のHumです。
1区にもHumあるのになぜ2区のHumに?と思われるかもしれないですが、内装のこだわりなどが日本人の僕にはしっくりくると言うか、なんだか落ち着く雰囲気でして。
置かれている調度品だけでなく、間接照明の使い方などが素敵でして。
もちろん、お料理も美味しいのは言うまでもないですし、最近は外国人以上にベトナム人客がどんどん増えてるので、ベトナム人にも支持される味なんでしょうね。同時にベトナム人富裕層は増えてるなぁと実感します。
こういうグレードの高い店が増えるとベトナムの価値もあがりますし、食事の楽しみも増えるのでもっと増えて欲しいものです。
Humの情報
住所:32 D10 Street, Ward Thao Dien, Dist 2
Tel:028 3519 0109
2019/04/09
ベトナム医療事情勉強会
先週木曜日に中島先生とご一緒にベトナム医療事情勉強会の方を開催いたしました。
テーマが興味深いものだったからか、ネットからの問い合わせなど含めて全部で28名の参加でした。
しょうきさんで場所をお借りし、前半は僕が実際の体験談として、ベトナムで入院して死にかけるとこうなるみたいな話をさせて頂き、
後半は中島先生がベトナムの医療事情ということではしかの流行はじめ、様々な角度からベトナムの医療事情の現況について教えてくださいました。

今回の僕の病気についても色々と話してくださいましたが、病状が悪化した原因にこちらの外国人医師の能力不足と外国人医師との英語でのコミュニケーションの限界があるようです。
上手く的確にこちらも症状が伝えられない中で、医師の方もそんなに臨床経験が多くない場合にはこのような事故は往々にして起きるようです。
そんな中で、ベトナムの医療レベルの現況はどうなの?
というのを理解する目安として、5歳未満の死亡率が参考になるそうで、
ベトナム:1,000人中22人
なのだそうです。
日本:1,000人中3人
で
カンボジア:1,000人中31人
タイ:1,000人中12人
韓国:1,000人中3人
(世界子供白書、2016年より)
なので、カンボジアよりはましだけど、日本や韓国のような医療先進国、あるいは近隣で日本人駐在員も多い上に、ベトナムでの手の施しようが無い場合に緊急搬送で運ばれるタイと比べると相当悪いというのが実情のようです。
ベトナムで在住日本人が安全に過ごすためには日本人社会として何か医療支援体制を整備する必要はあるよなぁとちょっと実感しました。
僕自身が非常に辛い目に遭った経験者ですので、このようなことを少しでも防げるような取り組みには今後力を入れていきたいと思います。ブログをご覧くださった方でご協力頂ける方、あるいは何か相談したい方いらっしゃれば遠慮なくご連絡ください。
ベトナムの実際の医療事情は下記ブログに書いておりますのでご参考ください。
テーマが興味深いものだったからか、ネットからの問い合わせなど含めて全部で28名の参加でした。
しょうきさんで場所をお借りし、前半は僕が実際の体験談として、ベトナムで入院して死にかけるとこうなるみたいな話をさせて頂き、
後半は中島先生がベトナムの医療事情ということではしかの流行はじめ、様々な角度からベトナムの医療事情の現況について教えてくださいました。

今回の僕の病気についても色々と話してくださいましたが、病状が悪化した原因にこちらの外国人医師の能力不足と外国人医師との英語でのコミュニケーションの限界があるようです。
上手く的確にこちらも症状が伝えられない中で、医師の方もそんなに臨床経験が多くない場合にはこのような事故は往々にして起きるようです。
そんな中で、ベトナムの医療レベルの現況はどうなの?
というのを理解する目安として、5歳未満の死亡率が参考になるそうで、
ベトナム:1,000人中22人
なのだそうです。
日本:1,000人中3人
で
カンボジア:1,000人中31人
タイ:1,000人中12人
韓国:1,000人中3人
(世界子供白書、2016年より)
なので、カンボジアよりはましだけど、日本や韓国のような医療先進国、あるいは近隣で日本人駐在員も多い上に、ベトナムでの手の施しようが無い場合に緊急搬送で運ばれるタイと比べると相当悪いというのが実情のようです。
ベトナムで在住日本人が安全に過ごすためには日本人社会として何か医療支援体制を整備する必要はあるよなぁとちょっと実感しました。
僕自身が非常に辛い目に遭った経験者ですので、このようなことを少しでも防げるような取り組みには今後力を入れていきたいと思います。ブログをご覧くださった方でご協力頂ける方、あるいは何か相談したい方いらっしゃれば遠慮なくご連絡ください。
ベトナムの実際の医療事情は下記ブログに書いておりますのでご参考ください。
2017/12/24