2019/04/30

ネズミの死骸の処理

数日前にオフィス内をネズミがウロウロしてたので、日本の殺鼠剤を置いてたら、見事に食べてました。

箱に数日後に死ぬと書かれてたので、こりゃ連休中にどこかで死んでる可能性大だなということで本日午後オフィスに行ってきました。

ネズミのねぐらは分かってたので、そこを見てみたのですが、見つからず。

ヤバイなぁ、どこだろう?と思っていたら、何か端っこの方から臭ってくるので近づいて色々見てたら、何と弊社で販売している服の中から死骸が。

死後2日くらいは経ってる様子で蟻やら小バエが発生してました。力尽きる前に血みたいなのを吐いてて、それが近くの服にも付着しててドス黒いシミが。


まずは死骸を取り除き、そしてネズミの血などが付いた服を全て捨て、それ以外にも死骸の至近場所にあった腐臭の付いた服も全て捨て、

そしてその後に消臭スプレーを1本全て撒いてようやく終了。

平成最後の仕事はネズミの死骸処理とはと思いつつ、新年早々ネズミの死骸処理じゃなくて良かったと。

しかし、日本の殺鼠剤、効果ありました。
  


Posted by いのっち at 20:59Comments(0)

2019/04/30

ネットで一瞬で過去の出会いが分かる時代

先日の台湾での話。ある会食に参加させて頂いた時に、会食で初めてお会いする方が4人。

「初めまして」

ということで、順番に名刺交換をしていく中で、

「あれ?」

と思うお名前が。





どこかであったことのある方である気がするなぁと思いながらそのまま食事が始まり、会話が弾む中で、

ふとベトナムの話になり、その方から、

「いのっちさんって、ひょっとしてどこかで会ってませんか?」

と言われました。

僕も

「多分、お会いしていると思います。」

と答えたところ、先方が名刺管理アプリを開けて検索したところ約10年前に上海で会食していたことが判明。

僕が珍しい名前だから、先方も頭の片隅に残っていて、名刺管理アプリでも同姓同名も存在せずすぐに見つかったようです。

SNSが発達し、何十年も前の友人と再会できたり、10年前ならきっとこんなスムーズに過去の名刺交換相手の検索なんてできなかったでしょうからほんと便利な時代になったよなぁとつくづく思います。

平成の時代に携帯電話、ITやSNSが発達することで人と人のコミュニケーションが昭和の時代とは比較にならないくらいの便利になりましたが、令和の時代にはどんなコミュニケーションツールが出てくるのでしょうね。

令和の時代には駅の伝言板や公衆電話なんて皆無になるのでしょうね。  


Posted by いのっち at 16:19Comments(0)