2022/02/05

COMSAのNFT作品のエンドーサーになってみた

テックビューロ社がリリースしたCOMSA

詳細については技術者ではないので詳しく説明することはできないのですが、説明されている文章だと

コンテンツ自体がSYMBOLブロックチェーンに焼かれて永久的に記録される オールオンチェーンNFT が作れる

というのが特徴みたいで、かなり盛り上がっているので僕も色々と試してみました。




ただ、僕にはアートセンスが無いのでクリエーターとして自分の作品をアップしても購入してくれる人は早々現れないでしょうから、NFT作品を買うだけかなと思っていたところ、エンドーサー制度というものがあり、



これなら自分も関われそうということで、このエンドーサー制度を試してみることにしました。

まず最初にCOMSAの自分の口座にXYMを送金し、サイト上でエンドース希望案件を探してみたところ、2件ほど良さそうな案件があったので、そちらのエンドーサーになってみることにしました。

まず1件目はこの作品(エンドース費500XYM、報酬は入札額の40%)だったのですが、



最初は比較的低い金額から始まっていったものの、どんどん値段が上がり始め、



最終的にはなんと2525XYMで最終入札。



その結果、僕にも40%分ということで1010XYM分の報酬が。



これは幸先良いスタートと思い喜んでいたのですが、続いて2つ目の作品(エンドーサー費250XYM)は100XYMで最終入札



お、これもマイナスになったとはいえ、入札されたと思っていたところ、いっこうに報酬の連絡なし。

おかしいなぁと思い、Twitterで出品者に連絡してみたところ、



なんと、報酬額0%のエンドーサーをしていたことが判明。完全にボランティアになってしまいました(涙)。ま、自分がちゃんと見てなかったのが悪いのですが。

気を取り直して3つ目のエンドーサー案件ということでこちら(エンドーサー費250XYM)



ところ、こちらAIがデザインするソフトで作られたものであったため、AIデザイン案件はダメということでBANされてしまいました。
(エンドーサー費は行方不明に)

現在4作品目のエンドーサー中なのですがどうなることやら。まだまだ始まって間もないCOMSAなので、今後どういう風に発展していくのかがわかりませんが、暗号通貨を保有するだけでなく、生かしていく取り組みは自分自身の勉強になるので引続きチャレンジしていこうと思います。  


Posted by いのっち at 17:09Comments(0)