2019/04/21

事実から何を理解し、どう行動するか

久々に訪問した近所のマクドナルドで店長さんと久々の再会。

「やあ、元気ですか?久しぶりですね。お元気ですか。」

「おかげさまで。今日はお店の調子はどうですか?」



「ここのところすごく調子が良いんです。今、Grabとコラボしてディスカウントセールを行っている関係で、この数日売り上げの5%近くがGrabになっています。」

何気ない会話ですが、重要なことして、

「マクドナルドほどの大企業のベトナムだけとはいえ売り上げの5%近くがGrab経由になっている」

という事象が発生しているようです。

5%といえば、もはやお店やビジネスとしても無視できないレベルの割合。その規模の売上がフードデリバリーサービスからになってきているというのは明らかに転換点を迎えているんだなということ。

この事実から僕が理解できるのはフードデリバリーサービスが今後の飲食店経営ではかなり重要な要素になるということ。

同時にGrabというシェアライドサービス社会インフラ(特にミドル層以上)になりつつあるということと、他のビジネスにも一気に拡大する可能性があること。

同時に弊社がこの流れに乗るべく何ができるのか?ちょっとしばらく考えてみようと思います。



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Posted by いのっち at 17:14│Comments(0)
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