2017/08/07
台北駅内で両替地獄に
全ての台北での用事を済ませ、桃園空港へ。最近できたMRTだと40分ほどで到着なので、フライト2時間前頃到着を目指し、2時間30分くらい前に台北駅の切符売り場へ。

料金が160元で、残っているお金で払おうと財布を見たら、なんと残金130元。あらら、じゃクレジットカードでと思い、クレジットカードを使おうと係員に聞いたら、クレジットカードは使えないとのこと。
ここからこの30元ゲットに大変なことに。係員の人が「駅のインフォメーションに行けば円と元は両替してくれるから」と言われて、スーツケース転がしながら200mほど離れたインフォメーションへ。

すると、「ここでは両替なんてやってないよ。どこか銀行行くか、国鉄のインフォメーションの方ならやってるよ。」と言われ、大慌てで、銀行探しつつ国鉄の方へ約500m。
そして、銀行は見つからずあちこち迷いながらようやく国鉄に着いてインフォメーションに行ったら、
「ここでは両替なんてないわよ。あっちの郵便局なら交換してるよ。」
と言われ、さらに300m先へ。もう、この時点で汗ダクダク。もはや、スーツケース転がしながら完全にたらいまわし状態。

そして、ようやく郵便局へたどり着いたら、両替の窓口は20人待ち。この時すでに30分近く経過。

「やばい、この両替待ってたら、本当に乗れなくなるかも!!」
と思い、窓口のお姉さんに思い切って
「今から飛行機に乗らないといけなくって、時間がないんだけど、20人待ちなんだ。何とかすぐに両替してもらえないかな?」
と言ったら、あっさり
「いいわよ。今回だけよ」
ってことですぐに両替完了。
この辺の臨機応変さはベトナムと一緒かもです。そして、来た道をスーツケース転がしながら急いで15分で戻り、顔から汗滴らせながらMRTに到着し、5分後くらいに出発のMRT乗って何とか1時間10分前に到着。イミグレーション通過して、搭乗口まで歩いて到着したら40分前でした。
両替で20人待ちしてたら完全にアウトでしたね。台北市内ってあまり市中に両替できるところがなく、銀行くらいしか両替できないので急な時に見つからない両替地獄にご用心って在住者の方に聞いていたのですが、台北駅内に銀行なんてほぼ無い中で、見事に両替地獄にはまってしまいました。
料金が160元で、残っているお金で払おうと財布を見たら、なんと残金130元。あらら、じゃクレジットカードでと思い、クレジットカードを使おうと係員に聞いたら、クレジットカードは使えないとのこと。
ここからこの30元ゲットに大変なことに。係員の人が「駅のインフォメーションに行けば円と元は両替してくれるから」と言われて、スーツケース転がしながら200mほど離れたインフォメーションへ。
すると、「ここでは両替なんてやってないよ。どこか銀行行くか、国鉄のインフォメーションの方ならやってるよ。」と言われ、大慌てで、銀行探しつつ国鉄の方へ約500m。
そして、銀行は見つからずあちこち迷いながらようやく国鉄に着いてインフォメーションに行ったら、
「ここでは両替なんてないわよ。あっちの郵便局なら交換してるよ。」
と言われ、さらに300m先へ。もう、この時点で汗ダクダク。もはや、スーツケース転がしながら完全にたらいまわし状態。
そして、ようやく郵便局へたどり着いたら、両替の窓口は20人待ち。この時すでに30分近く経過。
「やばい、この両替待ってたら、本当に乗れなくなるかも!!」
と思い、窓口のお姉さんに思い切って
「今から飛行機に乗らないといけなくって、時間がないんだけど、20人待ちなんだ。何とかすぐに両替してもらえないかな?」
と言ったら、あっさり
「いいわよ。今回だけよ」
ってことですぐに両替完了。
この辺の臨機応変さはベトナムと一緒かもです。そして、来た道をスーツケース転がしながら急いで15分で戻り、顔から汗滴らせながらMRTに到着し、5分後くらいに出発のMRT乗って何とか1時間10分前に到着。イミグレーション通過して、搭乗口まで歩いて到着したら40分前でした。
両替で20人待ちしてたら完全にアウトでしたね。台北市内ってあまり市中に両替できるところがなく、銀行くらいしか両替できないので急な時に見つからない両替地獄にご用心って在住者の方に聞いていたのですが、台北駅内に銀行なんてほぼ無い中で、見事に両替地獄にはまってしまいました。
Tag:台北駅 両替
2017/08/07
ゲイの集まる街、西門エリア探索レポート
今日から台湾です。ホテルは日本食屋が多いエリアをってことを思い、以前に台湾人の知り合いから台北駅の西側に日本食屋は多いよって聞いていたので、台北駅近くの西門というエリアへ。
台湾でお世話になる方に、「今回のホテルは西門にしました」とメッセージを送ったところ、
「猪谷さんってひょっとしてゲイだったのですか?」
と聞かれ、
「え、どういうこと?」
と返すと、
「西門はゲイの集まるエリアなんです。」
という返事が。しかも、今日よりによって、僕、ピンクのシャツ着てるし(笑)
そこは全否定して理解してもらえたのですが、
「ま、せっかくならゲイの集まるエリアで1杯飲みましょう。」
ことで、食事後に西門のゲイエリアに行ってきました。
行くと、看板がこんな感じ。直球勝負ですよね。

大半の店もお客様の男性比率異常に高いし、店員さん男しかいません(笑)。

僕らの入った店の店名もゲイ関係の言葉なのだそうです。

何だか異空間ですが、周囲もすごいです。
近くには男性下着の専門店が。

しかも入り口のポスターこれ。女性は絶対来るなよって宣言しているようなポスターです。

その隣は店員が全員マッチョな男の美容院。しかもお客さん男のみ。

とほぼ男性しかいない空間になってました。ある意味、そっち系の人にとっては分かりやすいエリアなのかもしれないです。
ちなみに、このエリアで男性から手を握られて、手を握り返したら「今日はOKです。」という意味だとか。強烈に濃いエリアを見学してきました(笑)。
台湾でお世話になる方に、「今回のホテルは西門にしました」とメッセージを送ったところ、
「猪谷さんってひょっとしてゲイだったのですか?」
と聞かれ、
「え、どういうこと?」
と返すと、
「西門はゲイの集まるエリアなんです。」
という返事が。しかも、今日よりによって、僕、ピンクのシャツ着てるし(笑)
そこは全否定して理解してもらえたのですが、
「ま、せっかくならゲイの集まるエリアで1杯飲みましょう。」
ことで、食事後に西門のゲイエリアに行ってきました。
行くと、看板がこんな感じ。直球勝負ですよね。
大半の店もお客様の男性比率異常に高いし、店員さん男しかいません(笑)。
僕らの入った店の店名もゲイ関係の言葉なのだそうです。
何だか異空間ですが、周囲もすごいです。
近くには男性下着の専門店が。
しかも入り口のポスターこれ。女性は絶対来るなよって宣言しているようなポスターです。
その隣は店員が全員マッチョな男の美容院。しかもお客さん男のみ。
とほぼ男性しかいない空間になってました。ある意味、そっち系の人にとっては分かりやすいエリアなのかもしれないです。
ちなみに、このエリアで男性から手を握られて、手を握り返したら「今日はOKです。」という意味だとか。強烈に濃いエリアを見学してきました(笑)。
Tag:台湾 西門 ゲイ