2018/01/18

退院後に聞く、入院中の恐ろしい話

退院後に入院当時の話で時々恐ろしい話を聞くことがあり、ホントやばかったんだなと改めて実感しております。

そんな中で、これまでで一番恐ろしかった話は、肺炎でローカル病院に入院直後に酸素吸入量が一気に下がり、血圧が40を切って意識を失っていた時に、実はお医者さんから

「この状態だと上手く助かっても、半身麻痺などの後遺症が残る可能性が高い。」

と言われていたのだそうです。

つまり、この時点ではほぼ死亡フラグが立ってて、助かっても日常生活への復帰すら無理って状態。

今のところ、5体ちゃんと動きますので、そういう後遺症らしきものはほぼ無いのですが、とんでもないことになっていたのだなと思わず鳥肌が立ちました。

学生時代にラグビーで鍛えていたのが多少は役だったのかは定かではありませんが、日本のお医者さんからも若くて基礎体力があったから助かったのだというようなことは言われたので、今頃になって20年前の練習が役立っているのかもしれないです。


これまでの経緯はこちら。



























2018/01/13










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この記事へのコメント
お国柄、責任回避の行動に出ますので、初手から最悪の事態の説明を始めますよね。
Posted by 名無し at 2018/01/19 10:44
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