2017/12/27
発病から入院まで3
夕方家に帰り、解熱剤を飲み何とか夕食は摂ったものの、一晩中高熱は下がらず、これはやばいということで翌朝7時から同じ外資系クリニックに行き、事情を説明したところ原因がつかめないので、ということで細菌の専門ドクターに問診を受けたりしたものの、一向に改善は見られず。
(実はこの細菌専門のドクターが問診の結果、可能性が高いと言ってきた病名が大笑いするものだったのですがそれはまた改めて)
ともかく一度会社にってことで、会社に出社したもののとても仕事などできる状態ではないということは自分でもわかったため、最低限の指示をスタッフに伝え、ランチだけでも食べてからと思って近くのよく行く日本食レストランに行ったものの、ほとんど口に入れられないくらいにひどい状況で再び外資系クリニックへ。
そこで、外資系クリニックの先生(昨日までとは別)よりあまりにも様子がおかしいので、今夜は自宅に戻るのは良くないということで入院することに。
そのうち、朝の血液検査の結果が出てきて明らかに「血液中の酸素量」が落ちているのでということで、酸素チューブを鼻につけられ、部屋にいると先生より「明らかに肺の様子がおかしいので、ローカル病院に転院して詳細検査を受けた方が良い」と告げられ、そのまま救急車でローカル病院へ。
ここからが僕の約2週間にわたる長い入院生活がスタートします。
ここまでの経緯は下記です。
入院後の経緯は下記です。
(実はこの細菌専門のドクターが問診の結果、可能性が高いと言ってきた病名が大笑いするものだったのですがそれはまた改めて)
ともかく一度会社にってことで、会社に出社したもののとても仕事などできる状態ではないということは自分でもわかったため、最低限の指示をスタッフに伝え、ランチだけでも食べてからと思って近くのよく行く日本食レストランに行ったものの、ほとんど口に入れられないくらいにひどい状況で再び外資系クリニックへ。
そこで、外資系クリニックの先生(昨日までとは別)よりあまりにも様子がおかしいので、今夜は自宅に戻るのは良くないということで入院することに。
そのうち、朝の血液検査の結果が出てきて明らかに「血液中の酸素量」が落ちているのでということで、酸素チューブを鼻につけられ、部屋にいると先生より「明らかに肺の様子がおかしいので、ローカル病院に転院して詳細検査を受けた方が良い」と告げられ、そのまま救急車でローカル病院へ。
ここからが僕の約2週間にわたる長い入院生活がスタートします。
ここまでの経緯は下記です。
2017/12/24
2017/12/25
入院後の経緯は下記です。
2017/12/28
2017/12/29
2017/12/30
2017/12/31
2018/01/02
2018/01/03
2018/01/04
2018/01/05
Posted by いのっち at 17:41│Comments(1)
│ベトナム肺炎入院生活
この記事へのコメント
いったん感染症で内臓が大きなダメージを受けると完治後も以前のようなスタミナには戻らないので、トレーニングが必要です。日本でゆっくり養生してください。
Posted by 名無し at 2017/12/28 12:43