2015/01/16
水産加工工場の加工の様子
友達の水産加工会社IDI社を訪問した際に工場内の様子も
見せてもらいました。
バサという魚の加工を約3,000人のワーカーさんたち

が切り身にして箱詰めしていくまでの流れをお見せしますね。
まず、こんな感じで、骨や内臓を取り出して皮をはぎ

白身部分だけの状態にします。

この大量の白身部分を今度は筋や様々な細かい部分を
取り除き、形を整えます。

そして、コンベアで流して急速冷凍させ、カチンカチンの状態にします。

それを箱詰めしてこんな形で出荷です。

バサは川魚なので日本人はフィレオフィッシュくらいしか
食べないですが、欧米やアジア各国では人気のある魚
なので世界各地に送られていくそうです。ベトナムには
このバサの加工専門の企業で、上場している企業も10社
近く存在します。
いかにベトナムの国に貢献している産業かが分かりますね。
見せてもらいました。
バサという魚の加工を約3,000人のワーカーさんたち
が切り身にして箱詰めしていくまでの流れをお見せしますね。
まず、こんな感じで、骨や内臓を取り出して皮をはぎ
白身部分だけの状態にします。
この大量の白身部分を今度は筋や様々な細かい部分を
取り除き、形を整えます。
そして、コンベアで流して急速冷凍させ、カチンカチンの状態にします。
それを箱詰めしてこんな形で出荷です。
バサは川魚なので日本人はフィレオフィッシュくらいしか
食べないですが、欧米やアジア各国では人気のある魚
なので世界各地に送られていくそうです。ベトナムには
このバサの加工専門の企業で、上場している企業も10社
近く存在します。
いかにベトナムの国に貢献している産業かが分かりますね。
Posted by いのっち at 19:58│Comments(0)
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