2020/05/08

シェアビジネスはどうなっていくのでしょうね?

社会隔離期間が終了し、

タクシーの利用がOKになって以降、3回ほどGRABタクシーを利用しました。

いずれも体感値ですがいつもよりかなり早く見つかるなぁとは感じました。

GRABタクシーの利用層の1つの外国人が在住者、旅行者ともにかなり減っているので、

その分車が余ってるんだろうなぁとは思っております。

ベトナムの場合、完全にコロナウイルスの封じ込めが完了してるので、

今乗って感染するというのはまずあり得ないですが、


封じ込めが完了し切れてないタイミングだとたとえ利用がOKであっても、僕自身は乗る時にはかなり注意払うだろうなとは思います(乗る場合もマスクや乗降時の消毒液使用など)。

ベトナムだとシェアビジネスで言うと、シェアオフィス(we workなど)、民泊(AirBなど)ですが、どれくらい需要戻るのでしょうね。

シェアオフィスに関しては、特定多数とはいえ様々な人が出入りする場所自体がコロナウイルスの感染云々という問題もありますが、そもそもオフィス事情そのものが景気の関係で一気に空室率上がって賃料も下がる中、どうなるんだろうか?と。

民泊は旅行ビジネスなので、他の観光業同様、当分は需要そのものが無いでしょうし、観光業が戻ってきた時に果たしてホテルなどと同様の観光業と同じ回復スピードなのか早いのか遅いのか。

この5年間くらいベトナムでも上記3つのシェアビジネスはどんどん盛んになりましたが、アフターコロナはどういう変化を見せるのか、ベトナムは世界の中でもコロナウイルスからの経済回復が早いと予想される中で、これらシェアビジネスがどうなっていくのかはある意味世界のシェアビジネスの今後のベンチマークになる気がします。


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Posted by いのっち at 12:12│Comments(0)
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