2019/04/08
マクドナルドのフードデリバリーの利用状況
この半年くらいGrabなどのフードデリバリーサービスの制服を着た人たちを見かけることが多くなりました。
以前よりマクドナルドは自社で配達サービスを行っていたのですが、
最近は明らかに自社の配送スタッフよりフードデリバリーサービスの配達員を見かけることが多いです。
実態はどうなんだろう?
ということで店長さんに色々とヒヤリングをしてみました。
僕「最近、このマクドナルドでも様々なフードデリバリーサービスの配達員見かけるけど結構注文多いの?」
店長「そうですね。特にGrabが多いです。Grabは平日だと2〜30件、土日だと50件以上の注文があるので、お昼間などはひっきりなしに配達員がやってきてます。」
僕「マクドナルドの自社サービスは?」
店長「うちのサイトからより、Grabとかの方がポイントが貯まったりするので使いやすいみたいで、今後もその流れは続くと思います。」
とのこと。
すっかり、フードデリバリーはGrabやFoodyなどのフードデリバリーサービスを利用するという流れができつつあるようです。しかも、Grabだけで1店舗で50件以上ってことは1日で100件以上のデリバリーのオーダーが入っているのでしょうね。
元々、マクドナルドみたいに自社配送サービスがあるお店が多かったので、フードデリバリー文化自体は昔からありましたが、GrabやFoodyなどフードデリバリーサービスでディスカウントなどの特典を付けて導入を促され、またタピオカミルクティーはじめ、様々な新規ビジネスで積極的に取り組まれた結果、一気に普及が進んでいるようです。
ここからどういう展開になっていくのかかなり楽しみです。
Posted by いのっち at 16:07│Comments(0)