2019/02/01

この変化のスピードについていけるのか

たまたま、自分のブログを検索してたらこんな記事を発見。

2015/05/27
ベトナムのバイクタクシー配車アプリを使ってみました
日本でもUBERなどタクシー配車アプリでタクシーを利用するというのが徐々に浸透しつつあるようですが、ベトナムでもいくつかのアプリが同様にタクシー配車をしてくれたり、タクシー会社そのものが配車アプリを作ったりしているようです。そんな中、タクシー配車アプリの1つがバイクタクシー(セオム Xe…


この記事書いたのは2015年5月なので今から3年半ほど前の話。ちなみにGrabのベトナムでのビジネス開始が2014年11月なので半年後くらいの頃に僕が利用開始したみたいです。

当時、Grab Taxiの話をしてもベトナム人スタッフや周りのベトナム人に伝えてもその便利さが分かってくれず、日本人でも比較的ITツールに強い方が使っておられる以外はほぼ利用しておられなかったので、Grabの話を回りにしてもほとんど通じなかったのを覚えています。

ただ、そこから半年もしないうちに当時のスタッフがGrabでキャンペーンをやってるから私も使いましたみたいなことを言ってきて、そのうちに近場の移動はGrabでみたいになり、法人契約までしてしまってTaxiをほとんど使わなくなり、今や通勤も含めすっかり配車アプリにどっぷり。

実際、Grabは2014年11月から4年も経たないうちに、もはやベトナム都市部のインフラのような存在に。日本だと提供するサービス内容は違いますがLineと同じような存在でしょうか。
















アプリを活用して、そこに一気に広告宣伝費を投入すると一気に社会インフラができてしまうんだなと。しかも、この普及スピードに関してはベトナムも日本も変わらないどころか日本よりも早い印象。

間もなくテト(旧正月)休みを迎えますが、「この変化のスピードに置いていかれないように」というのが、弊社の2019年のテーマになりそうです。



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Posted by いのっち at 15:40│Comments(0)
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