2018/06/01
ベビー業界も韓国企業が大挙してきてます
入ってびっくりしたのが参加企業が8割以上韓国企業。
オーガナイザーが韓国系の可能性が高いとは思いますが、
それにしてもこれだけ高い比率のイベントは見たことが無いよなぁと思うくらいに韓国企業だらけでした。
先日も書きましたが、ベトナムでは毎年約130万人の子どもが生まれている中で、日本より30万人以上多い人数で、今後も確実に伸び行く市場ですし、
親たちも子ども用のものに関しては「安心」「安全」などに関して非常に関心が高く、多少高くても外国製のものを買い求める傾向があるので、韓国企業にとってもかなり魅力的なマーケットなのでしょうね。
ミルクやおむつなどで日本製が好まれているのは有名な話ですが、日本ブランドを活かすのにベビー業界は活かしやすいマーケットだと思うので、是非いろんな日本企業が参入してきて欲しいなと思います。
この記事へのコメント
日本企業に出来て欲しいと思う反面、出て来ない方がそこに道を付けた者のみが利を得るチャンスかとも思う。JETOROもやる気無さそうだし、、、、、
Posted by すずき at 2018/06/01 19:48
ファッションや憧れのカルチャーに関しては完全に韓国先行です。
韓国企業の方が日本企業より給与水準も待遇も良いので。
そういうのがベトナム人が感じる文化の違いに表れてます。
韓国企業の方が日本企業より給与水準も待遇も良いので。
そういうのがベトナム人が感じる文化の違いに表れてます。
Posted by 名無し at 2018/06/02 10:04