2018/03/28
日本のベンチャー企業におけるベトナムの位置づけ
今、日本でベトナムが注目されている中で、ベンチャー企業はベトナムとどのような取り組みをすることが良いのかみたいな話で色々とお話したのですが、
日本のベンチャー企業・・・圧倒的にマンパワー不足
という中で、ベトナムで何か販売活動を行ったり、現地でビジネス展開を行っていくのは簡単ではないよねということになり、そんな中でできることはやっぱり生産活動のサポート(オフショアなど)かなぁという結論に。
ただ、ITなどでは既にある程度こちらでオフショアで実績上げておられるところでラボ的に人を借りてスタートする方が日本からの立ち上げ人材の手間も含めて立上げやすいだろうねって話でした。
技能実習生という形で日本の様々な業種で人手不足解消にベトナム人人材が活躍してくれていることで日本の産業が支えられていますが、ベンチャー企業の支援という分野でも優秀なベトナム人労働力の供給は欠かせなくなっていきそうです。
Posted by いのっち at 11:39│Comments(4)
この記事へのコメント
日本がマンパワー不足な事は感じ取れますね。駐在員の確保が出来ないので、ベトナムに住んでいる日本人も全然仕事に困らないです。
Posted by 名無し at 2018/03/28 12:08
なんで販売を考えないかな??楽して儲けようとしてないかな。
Posted by すずき at 2018/03/28 13:07
名無しさん
ほんと、中小企業の駐在員不足は実感しますね。
ほんと、中小企業の駐在員不足は実感しますね。
Posted by いのっち
at 2018/03/28 18:02

すずきさん
販売はマンパワーが非常にかかるので、国内すら人不足のベンチャーには相当ハードル高いですね。
販売はマンパワーが非常にかかるので、国内すら人不足のベンチャーには相当ハードル高いですね。
Posted by いのっち
at 2018/03/28 18:03
