2018/03/27
ベトナム市場で苦戦する韓国企業

実は消費財などに関してはこれまでにKPOPはじめ相当なプロモーション活動を行ってきた割にはあまり成果が上がっていない
というのが韓国系のニュースサイトに載ってました。どうやらベトナム市場においてかなり苦戦している状態のところが多いみたいで、韓国料理屋なども成功しているのはベトナム企業が運営している韓国式焼き肉店だけで、韓国企業が経営している店は韓国人のみ集まる店になっているとか。
確かに日本人街の近くにある韓国料理店などもベトナム人客なんてほぼ見たことないので、まさに指摘通りですよね。
化粧品もベトナム市場で10億円規模に至っている化粧品メーカーはまだないとのことでした。
Kマートの代表が
「韓国俳優や歌手がベトナムの若者の間で人気を集めているが、韓流ブームが韓国製品や韓国料理文化の消費につながるわけではなさそうだ」
とコメントしているのが印象的でした。
プロモーション効果でついつい韓国企業は上手くビジネスができていると思ってしまいがちですが、意外と苦戦しているんだなぁと思いました。まあ、これは一般企業でもある話で、一見景気良さそうに見えても実は火の車みたいな状態になっている企業ってちょくちょくあるので同じようなものなのでしょうね。
Posted by いのっち at 10:49│Comments(4)
この記事へのコメント
韓国人や韓国製品に対し感じるものがあるのでしょうな。
日本人としての振る舞いに気をつけよう。
日本人としての振る舞いに気をつけよう。
Posted by すずき at 2018/03/27 11:49
レストランに関して言えば、単純に高いからです。
高くても買いたい分野では日本が売る日本製品は韓国より強いですね。
高くても買いたい分野では日本が売る日本製品は韓国より強いですね。
Posted by 名無し at 2018/03/27 12:12
すずきさん
KPOPがあんなに好きなのにっていうのが不思議なところですよね。
KPOPがあんなに好きなのにっていうのが不思議なところですよね。
Posted by いのっち
at 2018/04/15 17:35

名無しさん
確かにどうしても必要な商品は日本製買いますよね。
確かにどうしても必要な商品は日本製買いますよね。
Posted by いのっち
at 2018/04/15 17:36
