2017/06/03
ハノイで失踪した日本人の話
実は4月末にハノイで1名日本人(30代)が失踪し、日本人社会ではちょっとした話題になっていたのだそうです。
彼はハノイの日系企業の現地責任者として働く駐在員だったのですが、4月末の日曜日に、「ちょっと外出します」とルームシェアしていた日本人に伝えたまま帰らなくなってしまったのだそうです。
そして、周りの人が事件や事故に巻き込まれたのではないかと様々なところに連絡し探し回っていたところ、何と誰にも言わず日本に帰ってしまっていたのが1週間後くらいに判明し、そのまま日本の本社にも出社せず辞めてしまったのだそうです。
何とも迷惑な話なのですが、原因は前日に日本側の代表者と面談し、その面談内容に不満があったからだとのこと。しかも、失踪当初はFBとかもさすがに投稿してなかったようですが、1週間ほどしたら元通り、日本での楽しい生活をアップし始めたとのこと。
ベトナム人の彼女が複数いて私生活はかなり充実していたらしいのですが、彼女たちには帰国後に「日本に急きょ帰任することになった」とメッセージを送ってそのままバイバイしたそうです。
不満があって辞めるにしても学生のバイトじゃなく、30代で海外の現地責任者なんだからもうちょっとやり方あるでしょう、って話なんですが。ストレスが相当溜まっていて冷静な判断ができなかったのでしょうか。それにしても、いきなり失踪することにより代表者の方はじめ周りが心配して走り回らないといけないことも分からないものなのですかね。
何とも言い難い話でした。
この記事へのコメント
優秀な人が増えたら就職難になりますから、平和な話なんじゃ無いかと思います。
Posted by 名無し at 2017/06/04 20:19
彼は彼なりに大変だったのかもしれないですが、立つ鳥跡を濁さずじゃないですが辞めるにしても、
もうちょっと頑張って最後をしっかり終えたら今後の人生全然違うのになぁとは思いますね。
もうちょっと頑張って最後をしっかり終えたら今後の人生全然違うのになぁとは思いますね。
Posted by いのっち
at 2017/06/04 21:11
