2016/01/08

トップやマネージャーの不在時の生産性の低下

先日の宴会の席で教えてもらったのですが、どんな組織でもトップやマネージャーが不在の時は重要な判断ができなかったりするので生産性が多少落ちるのは当たり前のことですが、ことベトナムにおいてはそれが日本なんかより遥かに顕著に出るようです。

日本だと上司が出張で1週間程度いなかったとしても、ルーティン業務で効率が落ちることはほぼ無いですし、決裁などで停滞することはあっても、全般的にほぼ変わりなく動いていきますが、ベトナムでは日々いるかいないかで、差が相当出て来るということのようです。

トップやマネージャーが出張中などで1日中ずっといないと、ホワイトカラー層でも明らかに緊張感が無くなって業務スピードが落ちたり、指示待ちタイプが多いからか一つのことが終わったら、ボーっとしてたりしてしまうため、相当生産性が成果が落ちるんだそうです。

下手すりゃ一日中パソコンでゲームとかしてる社員がいてても周りも特に何も言わないなんてことも。

確かにお店なんかでも、今日はなんだか料理が出て来るのが遅かったりボーっとしてるスタッフが多いなと思ったら、日本人店長が日本一時帰国中なんてことは何度か経験したことがあります。

製造業などでも数値などで上手く成果をコントロールしているつもりでも、現場のマネージャーなどが不在だと作業にムラがあったりして品質が一気に落ちてしまうなんてことも。

弊社はまだ自分で考えやるべき仕事がこなせるスタッフが比較的多いと思っているのですが、それでも僕が日本出張している時、ある程度スピードが落ちるのは仕方ないと割り切りつつも、

自分でやるべき仕事ができないスタッフにはボーっとすることを防ぐため出張中に僕が判断しなくてもずっとかかりっきりになれる仕事を用意できるかということには出張前にかなり気をかけます。

だからこそ責任者は日本以上に優秀なマネージャーの確保が重要になってくるし、優秀なマネージャーは責任者不在時にも組織の生産性が落ちないようにしてくれるというのも重要なポイントです。

そんな優秀なマネージャーを長く定着させる、日本以上に会社の成長の重要な要因ですね。また、こうやって聞くとやっぱりこの国ではいかに管理するのかって視点は忘れてはいけないのだと改めて思います。



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Posted by いのっち at 09:03│Comments(0)ベトナムビジネス
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