2014/12/16
ベトナム株式市場の株価の下落

1ヶ月ほどで10%以上の下落をしている
状態です(9月のピークからだと20%)。
原油の値下がりでガソリン価格は下がり、
市民の短期的な生活には好影響を及ぼして
いるのでしょうが、原油の輸出が全輸出
金額の5%くらいを占める国ですし、
上場企業には石油関連の企業も多い中で、
株価に影響が出始めているようです。
不安定要素として輸出における原油の依存度がベトナム
よりもっと高いロシアがウクライナ問題によるヨーロッパ
からの制裁もあり、一気に通貨危機に陥いりそうになって
いますが、そうなると新興国向けのファンドなどはベトナム
からも投資を引き上げるので、さらに株価が下がりそうです。
また、同じロシア関係だとニャチャンはじめ、ベトナム中部の観光地は
大量のロシア人の訪問で潤っているところも多く、観光客大幅減などの
影響も出て来そうです。
今回の原油安が続くとベトナムには中期的には良くない影響の方が
大きいかもしれないですね。
Posted by いのっち at 17:13│Comments(0)
│ベトナムビジネス