2016/08/20
ベトナムの健康産業の今後の成長予想
この数年、ホーチミン市内にもカリフォルニアフィットネスなど外資系のジムが増えたなぁと感じますし、ヨガ教室などもあちこちで見かけます。
僕自身も時々通っているヨガ教室も数十名のベトナム人が生徒として頑張ってますし、月謝も月30万ドン程度で僕らから見れば安いですが、
一般のベトナム人からすれば決して安くない価格です。
また、弊社のオフィスの近くにもカーブスなんかができたりと、ベトナム人も健康に対する意識が高まってきてるんだと思っていたのですが、今日のVNEXPRESSがベトナムの健康産業に対する興味深いレポートを出してました。
それによると、現在、ベトナムのフィットネスジムなどの産業は今年2016年で5,450万USDくらいの規模のようで、毎年19.9%のペースで成長し、2020年には$ 11,270万USDくらいになるだろうと予想されているとのことで、次のオリンピックの時期までに2倍にマーケットがなっているということのようです。日本では存在しえないレベルの成長産業ですよね。
特に高級価格帯のジムに関しては50%の成長予想を見込んでいるそうです。
ベトナムが消費マーケットに変わってきたという象徴のような気がします。
僕自身も時々通っているヨガ教室も数十名のベトナム人が生徒として頑張ってますし、月謝も月30万ドン程度で僕らから見れば安いですが、
一般のベトナム人からすれば決して安くない価格です。
また、弊社のオフィスの近くにもカーブスなんかができたりと、ベトナム人も健康に対する意識が高まってきてるんだと思っていたのですが、今日のVNEXPRESSがベトナムの健康産業に対する興味深いレポートを出してました。
それによると、現在、ベトナムのフィットネスジムなどの産業は今年2016年で5,450万USDくらいの規模のようで、毎年19.9%のペースで成長し、2020年には$ 11,270万USDくらいになるだろうと予想されているとのことで、次のオリンピックの時期までに2倍にマーケットがなっているということのようです。日本では存在しえないレベルの成長産業ですよね。
特に高級価格帯のジムに関しては50%の成長予想を見込んでいるそうです。
ベトナムが消費マーケットに変わってきたという象徴のような気がします。