2020/07/13
どうしようも無い運動不足の子ども達
休日の朝、家の近くを散歩していると筋肉質なスポーツウェアを着た若者と、明らかに肥満体系の子ども2人が楽しく談笑中。
その後おもむろに体操をし始めたので、
「何をしてるんだろう?」
と歩きながらチラチラ見てたら、カラーコーンを置きだし運動開始。
インストラクターに来てもらって、トレーニングをしてるんだな、何のスポーツだろう?と思いながら見ていたら、そのうちダッシュ開始。
そのダッシュの動きが見るに耐えないレベル。
走っているというより、駅伝とかで脱水症状で足元が定まらず、手足の動きがバラバラでふらつきながら喘ぐように走っているようなイメージ。
百本くらいダッシュした後なら分かるのですが、まだ数本しかダッシュしてない状況でこれって。
小学校などで体育の時間に、運動音痴で何の運動させてもいつも全然ダメみたいな人、どこのクラスにも数名はいたと思うのですが、そのレベルよりさらに下でした。
もはや何かスポーツする以前のレベル。おそらく、どうしようもない状況だから親もインストラクターに頼んでるのでしょうが、それにしてもこの状況はこれまでまともに運動らしき運動を全くしてこなかったのでしょうね。
ベトナムの学校教育自体が体育が日本と比べると少ないですし、昔の日本みたいに子ども同士で近所の公園で遊んでみたいなことも無い中で、おそらくほぼ運動らしき運動もせずに10歳くらいまできてしまったようです。
(この子たちが特別に運動能力低いとは思うのですが)
ホーチミンでもスポーツ教室などに通わせる親が増えているとは聞いてますが、ホーチミンの今の環境だと肥満まっしぐらなのを憂慮してのことなのでしょうね。
既に日系でも一部、子ども向け運動指導の分野に企業が参入してますが、今後も子ども×運動の分野は伸びるマーケットの一つなんでしょうね。
その後おもむろに体操をし始めたので、
「何をしてるんだろう?」
と歩きながらチラチラ見てたら、カラーコーンを置きだし運動開始。
インストラクターに来てもらって、トレーニングをしてるんだな、何のスポーツだろう?と思いながら見ていたら、そのうちダッシュ開始。
そのダッシュの動きが見るに耐えないレベル。
走っているというより、駅伝とかで脱水症状で足元が定まらず、手足の動きがバラバラでふらつきながら喘ぐように走っているようなイメージ。
百本くらいダッシュした後なら分かるのですが、まだ数本しかダッシュしてない状況でこれって。
小学校などで体育の時間に、運動音痴で何の運動させてもいつも全然ダメみたいな人、どこのクラスにも数名はいたと思うのですが、そのレベルよりさらに下でした。
もはや何かスポーツする以前のレベル。おそらく、どうしようもない状況だから親もインストラクターに頼んでるのでしょうが、それにしてもこの状況はこれまでまともに運動らしき運動を全くしてこなかったのでしょうね。
ベトナムの学校教育自体が体育が日本と比べると少ないですし、昔の日本みたいに子ども同士で近所の公園で遊んでみたいなことも無い中で、おそらくほぼ運動らしき運動もせずに10歳くらいまできてしまったようです。
(この子たちが特別に運動能力低いとは思うのですが)
ホーチミンでもスポーツ教室などに通わせる親が増えているとは聞いてますが、ホーチミンの今の環境だと肥満まっしぐらなのを憂慮してのことなのでしょうね。
既に日系でも一部、子ども向け運動指導の分野に企業が参入してますが、今後も子ども×運動の分野は伸びるマーケットの一つなんでしょうね。
Posted by いのっち at 13:34│Comments(0)