2020/07/03
日本に行く外国人の帯同家族の問題
先日ある会議に出席してたのですが、エンジニアなどの外国人が日本で働く場合、家族を呼び寄せて一緒に暮らすというパターンが増えている中で、あちこちでトラブルが起きてるんだそうです。
それは帯同者の日本語スキル不足によるトラブル。
エンジニアで来る人はそれなりの日本語スキルも持っているので休日など彼らと過ごしている時は特段の問題は無いそうなのですが、平日に帯同家族のみでどこかに出かけてトラブルが発生したりとか役所などに行って何か書類をという場合などに、
日本語能力が全く足りないため、面倒くさいことになって会社に連絡が来たり、役所の人がトラブル解決のために右往左往したりという事例があちこちで起きてるんだそうです。
確かに、外国人の多いエリアならベトナム語対応可能なスタッフがいたりしてサポートしてくれるのでしょうが、田舎の方に行くとそんなスタッフがいることはまず無いので、対応する側も一苦労なのでしょうね。
しばらくは日本のベトナム人在住人口も増えないのかもしれないですが、まだここから5年は増える一方でしょうし、中国語ほど話せる日本人もいない中で、すごい翻訳機とかできるまではしばらくは小さなトラブルはあちこちで起きるのでしょうね。
それは帯同者の日本語スキル不足によるトラブル。
エンジニアで来る人はそれなりの日本語スキルも持っているので休日など彼らと過ごしている時は特段の問題は無いそうなのですが、平日に帯同家族のみでどこかに出かけてトラブルが発生したりとか役所などに行って何か書類をという場合などに、
日本語能力が全く足りないため、面倒くさいことになって会社に連絡が来たり、役所の人がトラブル解決のために右往左往したりという事例があちこちで起きてるんだそうです。
確かに、外国人の多いエリアならベトナム語対応可能なスタッフがいたりしてサポートしてくれるのでしょうが、田舎の方に行くとそんなスタッフがいることはまず無いので、対応する側も一苦労なのでしょうね。
しばらくは日本のベトナム人在住人口も増えないのかもしれないですが、まだここから5年は増える一方でしょうし、中国語ほど話せる日本人もいない中で、すごい翻訳機とかできるまではしばらくは小さなトラブルはあちこちで起きるのでしょうね。
Posted by いのっち at 17:48│Comments(0)