2019/03/05
一気に普及するかフードデリバリーサービス
過去に何度か、Grab Food等々のフードデリバリーが普及されつつあるというような内容の記事をアップしたかと思うのですが、
この1か月ほどでその動きがさらに加速している様子。
弊社のすぐ近くにあるレストランや食堂も続々と導入を決めたようで、
11時を過ぎるとフードデリバリーの会社の制服を着たお兄さんたちがあちこちからやってきます。
写真のお店も近所にある会社や学生さん達が行く3万ドンもしないような平均的な食堂なのですが、こんな地元限定だった食堂さえ、ひっきりなしにデリバリーのお兄さんたちがやってくる状態。
フードデリバリービジネスがベトナムの飲食業界の勢力図を一変してしまうのではと思うくらいです。あと1年もすればサイトごとの勝負もついて、サイト自体も淘汰に入るのでしょうね。
Grab始めとしてネットデリバリービジネスの各社は巨大資本を持っているので、デリバリーを付属ビジネスと捉えた新規ビジネスや全く違う仲介ビジネスなどを行ってくる可能性は十分にある中、次はどの業界を攻めてくるのか、当分目が離せないです。
この1か月ほどでその動きがさらに加速している様子。
弊社のすぐ近くにあるレストランや食堂も続々と導入を決めたようで、
11時を過ぎるとフードデリバリーの会社の制服を着たお兄さんたちがあちこちからやってきます。
写真のお店も近所にある会社や学生さん達が行く3万ドンもしないような平均的な食堂なのですが、こんな地元限定だった食堂さえ、ひっきりなしにデリバリーのお兄さんたちがやってくる状態。
フードデリバリービジネスがベトナムの飲食業界の勢力図を一変してしまうのではと思うくらいです。あと1年もすればサイトごとの勝負もついて、サイト自体も淘汰に入るのでしょうね。
Grab始めとしてネットデリバリービジネスの各社は巨大資本を持っているので、デリバリーを付属ビジネスと捉えた新規ビジネスや全く違う仲介ビジネスなどを行ってくる可能性は十分にある中、次はどの業界を攻めてくるのか、当分目が離せないです。
Posted by いのっち at 13:18│Comments(0)