ベトナムでビジネスを

サッカーの翌日というとで心配していたものの、2日目のジャパンフェスティバルは前回と変わらぬ人出でほっと一安心です。

アンケートなども無事目標するを取ることができました。

午後に自分たちのブース以外はどうだろう？と回っていた時に、






日本からの行政関係の地元PR系のエリアの前を通ると、日本からの皆さん完全にお疲れモードで椅子に座ってぐったり。

盛り上がるイベントを横目に完全に取り残されています。

日本との気温差30度くらいあるので致し方ないんだろうなと思いつつも、この若い国ベトナムに合わせた人員を送り込んでくればいいのにって毎回思います。

日本からの出展の方々は毎年、40代が若手で、50代、60代が主力というメンバーで構成されているブースが多く、そりゃ30度の外気で若い20代中心の人たちが集まるイベントに丸2日フル稼働は厳しいよなぁと思います。

ただ、こういう出張には役職者が中心に派遣されるというのは日本の年功序列制度が色濃く残っている団体などではなかなか厳しいのでしょうが、せめてこういうイベント系のものだけでも若手を派遣すればよいのにって思います。何だか機会損失のような気がして仕方が無いです。