2017/11/24
ヤクザカフェ潜入レポート
先日、バイクで走っていたら、建物の2階に「YAKUZA」と書かれた看板を発見。ちょっとただならぬ雰囲気を感じたので、潜入してみました。
1階にバイクを停め、おばちゃんに「2階の店に行きたいんだけど」と伝えると、
「ああ、ここの階段を使っていきな」
とバイク置き場横の階段を指差され、薄暗い階段を2階まで。
2階に上がると、店らしきものがあり、入口の天井にデカデカと「YAKUZA」と書かれています。かなりの「YAKUZA」アピールですよね。
中では賭場開帳でもしてるのでは?とかパンチパーマの店員さんだったらどうしようか?と恐る恐る中に入ってみました。
入ってみたところ、どうやらカフェみたいな雰囲気でお客様は0名。
賭場開帳は夜なのかな?とか思いながら、ともかく席に座り横を見ると、壁にネオンで「ヤクザ」とカタカナで今度はヤクザアピール。
相当すごい人たちが店やってるのかもと思いつつ、ひょっとしたらコーヒー1杯200万ドン(約1万円)くらいのヤクザな価格だったらどうしようと思ったのですが、メニューを見たら1杯3万ドン(約150円)と周辺と変わらない値段でほっと一安心。
そして、注文時や持ってきてくれる時にどう見ても一般人の店員のお姉さん(黒髪のメガネのお姉さん)にそれとなくヒヤリング。
僕「この店のオーナーさんって日本人マフィア?」
店員「いえ、違いますよ。ベトナム人の一般人です。」
僕「じゃ、なんであんなにヤクザアピールしてるの?」
店員「私も詳しく知らないのですが、オーナーは日本好きで日本のクールさを伝えたいってことでこの店名にしたみたいです。」
僕「ちなみにあなたの家族はマフィア?」
店員「いえ、違います。」
ということで、どうやら、クールの意味を勘違いしたオーナーさんが開業したお店のようです。しかも名前がお客様に威圧的なせいなのか閑古鳥が鳴いてる状況。クールジャパン構想にはヤクザは確か入ってなかったよなと日本の違う部分のクールさをアピールして欲しいなと思いつつ帰りました。
ちなみに1階の駐輪場で駐輪代を払っていたらよく分からない上半身裸のおっちゃんが現れ、「俺にも金をくれ」とのこと。一番ヤクザだったのはこの上半身裸のおっちゃんでした。
1階にバイクを停め、おばちゃんに「2階の店に行きたいんだけど」と伝えると、
「ああ、ここの階段を使っていきな」
とバイク置き場横の階段を指差され、薄暗い階段を2階まで。
2階に上がると、店らしきものがあり、入口の天井にデカデカと「YAKUZA」と書かれています。かなりの「YAKUZA」アピールですよね。
中では賭場開帳でもしてるのでは?とかパンチパーマの店員さんだったらどうしようか?と恐る恐る中に入ってみました。
入ってみたところ、どうやらカフェみたいな雰囲気でお客様は0名。
賭場開帳は夜なのかな?とか思いながら、ともかく席に座り横を見ると、壁にネオンで「ヤクザ」とカタカナで今度はヤクザアピール。
相当すごい人たちが店やってるのかもと思いつつ、ひょっとしたらコーヒー1杯200万ドン(約1万円)くらいのヤクザな価格だったらどうしようと思ったのですが、メニューを見たら1杯3万ドン(約150円)と周辺と変わらない値段でほっと一安心。
そして、注文時や持ってきてくれる時にどう見ても一般人の店員のお姉さん(黒髪のメガネのお姉さん)にそれとなくヒヤリング。
僕「この店のオーナーさんって日本人マフィア?」
店員「いえ、違いますよ。ベトナム人の一般人です。」
僕「じゃ、なんであんなにヤクザアピールしてるの?」
店員「私も詳しく知らないのですが、オーナーは日本好きで日本のクールさを伝えたいってことでこの店名にしたみたいです。」
僕「ちなみにあなたの家族はマフィア?」
店員「いえ、違います。」
ということで、どうやら、クールの意味を勘違いしたオーナーさんが開業したお店のようです。しかも名前がお客様に威圧的なせいなのか閑古鳥が鳴いてる状況。クールジャパン構想にはヤクザは確か入ってなかったよなと日本の違う部分のクールさをアピールして欲しいなと思いつつ帰りました。
ちなみに1階の駐輪場で駐輪代を払っていたらよく分からない上半身裸のおっちゃんが現れ、「俺にも金をくれ」とのこと。一番ヤクザだったのはこの上半身裸のおっちゃんでした。
Posted by いのっち at 19:24│Comments(2)
│ベトナム カフェ
この記事へのコメント
カップの絵はクマドリでしょ。笑えるからOK
Posted by すずき at 2017/11/25 10:48
すずきさん
海外たまにあるあるネタですね。
海外たまにあるあるネタですね。
Posted by いのっち at 2018/10/08 19:13