ベトナムでビジネスを

4月にホーチミンからビンズン省にバスで結婚式に出かけ、行きは途中のThu Duc区までしか行かない便しか乗れなかったものの、帰りは直通のバス（2万ドン）に乗って帰ってきたので、

きっとホーチミンから直通バスがあるはずだと思い、それならかなり割安でビンズン省まで行けるので、スタッフに調べてもらったところ、ベンタン市場前のターミナルから出ていて、30分に1本ペースで運行しているとのことだったので、


スタッフにベンタン市場前の乗り場まで連れてってもらい、バスで向かうことにしました。

ビンズン省行きのバスの番号も書かれてる場所があったので、そこでスタンバイ。バス乗り場は排ガスの溜まり場みたいな場所で、しかも、多少涼しくなったとはいえ12月上旬のお昼間の暑さの中、流れる汗を拭きながら待っていたのですが、一向にバスはやってきません。














30分過ぎて、40分過ぎて、50分過ぎてってところでそもそも訪問時間に間に合わなくなるので、慌ててタクシーを呼び止め仕方がないのでタクシーでビンズン省へ。何とかギリギリ間に合いました。安上がりに行けるかと思ったのですが、結局いつもと同じ40万ドンほどでした。

そもそも詳細時刻表など貼られていないので、その時間が間隔が広い時間だったのか、それとも遅れなどが出ていた影響なのか、あるいはバス停が変更になっていたのか、理由は何だかわかりませんが、同様に待っていた人が数名いて、彼らも途中で諦めてバイクタクシー等に載って出かけて行った姿を見る限り、おそらく来るべき時間に来てないのだとは思われます。

そして、用事を終えてオフィスに戻り、オフィスでスタッフにバス来なかったよと嘆いたら、スタッフの1名が「僕も同じバスで昔2時間待たされました」って一言。この一言聞いてたら、バス選ばなかったんですが（笑）。