2014/08/23
台湾商工会の交流イベント
今日はお世話になっている方より
ベトナム台湾人商工会の青年部の
集まりに参加しませんか?という
お誘いを受けたので行ってきました。
台湾は家族経営でビジネスをしている
企業が多い中で、2代目経営者が
このベトナムの現地子会社を切り盛り
しているというのも多いみたいで、その若手経営者が
アジア各国のベトナム進出企業と交流しましょう
というのが趣旨だったようです。
参加者が自己紹介やどうやって交流を増やしていくか
みたいな話をした後、みんなで食事会です。
今回は、ベトナム、マレーシア、中国、香港、韓国、日本の
メンバーが参加してました。
その食事会の方にはホーチミン近隣地域の台湾商工会の
世話役の方もお越しになり大宴会が催されました。
こうやって、外国で上手くビジネスを行っていくために、
同じ地域の外国企業と協力関係を結びましょうという
催しを自ら主宰して行うというのは、自らのプレゼンスを
高め、台湾企業が生き残っていくにはどうすればいいのか
ということを台湾人の方はしっかり考えておられるのだな
と感心しました。
それと比べ、僕ら日本企業は現地ローカル企業とすらなかなか
交流しようとせず日本人だけで固まってしまうという悪い癖
があるため、横の情報に弱いのとで対照的ですよね。
日本企業がアジアでもっと上手く活動するためのお手本を
見せて頂いた気分です。
僕ももっといろいろと活動しないとと改めて実感です。
ベトナム台湾人商工会の青年部の
集まりに参加しませんか?という
お誘いを受けたので行ってきました。
台湾は家族経営でビジネスをしている
企業が多い中で、2代目経営者が
このベトナムの現地子会社を切り盛り
しているというのも多いみたいで、その若手経営者が
アジア各国のベトナム進出企業と交流しましょう
というのが趣旨だったようです。
参加者が自己紹介やどうやって交流を増やしていくか
みたいな話をした後、みんなで食事会です。
今回は、ベトナム、マレーシア、中国、香港、韓国、日本の
メンバーが参加してました。
その食事会の方にはホーチミン近隣地域の台湾商工会の
世話役の方もお越しになり大宴会が催されました。
こうやって、外国で上手くビジネスを行っていくために、
同じ地域の外国企業と協力関係を結びましょうという
催しを自ら主宰して行うというのは、自らのプレゼンスを
高め、台湾企業が生き残っていくにはどうすればいいのか
ということを台湾人の方はしっかり考えておられるのだな
と感心しました。
それと比べ、僕ら日本企業は現地ローカル企業とすらなかなか
交流しようとせず日本人だけで固まってしまうという悪い癖
があるため、横の情報に弱いのとで対照的ですよね。
日本企業がアジアでもっと上手く活動するためのお手本を
見せて頂いた気分です。
僕ももっといろいろと活動しないとと改めて実感です。
Posted by いのっち at 23:06│Comments(0)
│ベトナムビジネス