ベトナムでビジネスを

8月に入って、続々と在住のお付き合いのある方から帰任の連絡が届くようになり、何と本日までで6名になりました。

付き合いの薄い方などは僕などに伝えるまでも無く帰任されるでしょうから、実際にはもっと多くの知り合いが8月に帰任してるのでしょうね。



同じ月に5人以上の帰任の連絡受けるって、過去に3月で同じようなこと何回かありましたが、それ以外の季節では初めてだなぁと。

コロナ下で3末の異動が延期になってたとか、ベトナムの日本人員縮小とか、撤退とか、色んな事情があるのでしょうが、唯一共通するのはどの企業も入れ替わりで日本から来る人はいないってこと。つまり帰任された人の分、日本人のポジション無くなったということで在住者の数でいうと完全に純減状態です。

ただ、これって日本企業に限らないみたいですね。欧米企業なども同じような状態みたいですし、先日ニュースでダナン在住韓国人の9割が帰国したみたいな話題が出てましたが他のアジアの企業も。なので、ベトナム在住外国人自体がコロナ以降一本調子で減ってる状態なのでしょうね。

日本も特別便などで徐々にベトナムに入国してますがまだしばらくは減少傾向の気がします。

正確なデータを持っているわけではありませんが、世界各国の外国人在住者数が増加に反転するタイミングが、コロナの影響がある程度落ち着き世界経済が再び加速し始めるタイミングなのかもしれないですね。