ベトナムでビジネスを

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

年末年始は31日と元旦のみ休みなので、

我が家はいつもの土日と変わらぬ状態です。


そんな中、元旦のランチにSUSHI BARへ。いつも合ってる店員さん達と挨拶してテーブルに座ったら、

「ランチビュッフェはどうですか？」

と。

「そんなに食べないので、うちは要らないです」

と断ったのですが、どんな料理が並んでるんだろう？とちょっとビュッフェゾーンを見学。お寿司やお刺身、天ぷら等々様々なお料理がきれいに並べられています。

日本食のビュッフェなんてどれくらい需要あるんだろう？と見ていると、結構利用してるお客様がいて、僕がみただけでも30人近くは利用してた模様。

ランチビュッフェは60万ドンくらいでしたが、さらに、お酒とかを追加してるので、客単価は80～100万ドンくらいの模様。ランチだけ食べに来てる日本人の4～5倍くらいの客単価ですね。

日本人向けの日本食屋だと、そもそも夜でも客単価80～100万ドンになる日本食屋ってかなり少ない中で、毎日来てくれないないとはいえ、ベトナム人富裕層の方が明らかに1回の消費額が大きいし、しかも日本人在住者（2～3万人）よりも遥かに人数多いので。

正月早々、ベトナム人富裕層が着実に育ってきてるベトナムマーケットを実感する光景でした。