2019/09/06
ハノイには中国製品が多数出回ってるんだなと実感した瞬間
ハノイ市内中心部を歩いていると昔ながらのパパママショップの食品店が。
軒先にパンが並んでたのですが、何故か日本語が。
中国語っぽい文字もあるので、店員さんに
「これって中国からの輸入品ですか?」
と聞いてみたところ
「はい、そうですよ」
とのこと。
値段も12,000ドン(約60円)とかなり安めの価格帯。
この価格帯の加工品すら中国から流れてきてるってことはあらゆる生活用品が中国から輸入されてきていることは容易に理解できますよね。
ベトナムでは過去に何度も中国製の粗悪な品で大問題が起きてますが、ある意味中国製が流れる流通網がしっかりと組みあがってしまっているんだなと実感です。
ホーチミンだと輸送コストなどの関係があり、ある程度の規模や流通網が整ったものでないと入りにくいでしょうが、ハノイだと国境まで数時間なので、少量でも十分流通してしまいそうです。
豚コレラなんかも中国からベトナムに入ってきたようですし、国境が陸路でつながっているということの便利さと怖さを実感します。
軒先にパンが並んでたのですが、何故か日本語が。
中国語っぽい文字もあるので、店員さんに
「これって中国からの輸入品ですか?」
と聞いてみたところ
「はい、そうですよ」
とのこと。
値段も12,000ドン(約60円)とかなり安めの価格帯。
この価格帯の加工品すら中国から流れてきてるってことはあらゆる生活用品が中国から輸入されてきていることは容易に理解できますよね。
ベトナムでは過去に何度も中国製の粗悪な品で大問題が起きてますが、ある意味中国製が流れる流通網がしっかりと組みあがってしまっているんだなと実感です。
ホーチミンだと輸送コストなどの関係があり、ある程度の規模や流通網が整ったものでないと入りにくいでしょうが、ハノイだと国境まで数時間なので、少量でも十分流通してしまいそうです。
豚コレラなんかも中国からベトナムに入ってきたようですし、国境が陸路でつながっているということの便利さと怖さを実感します。
Posted by いのっち at 12:12│Comments(0)