ベトナムでビジネスを

帰国中、大阪市内の住宅街を歩いていたら、ムスリムの衣装を着た人が歩いてきたので、

こんな住宅街で珍しいなと思って写真を撮ったらニコッと笑いかけてきたので、

僕「どこの国の方ですか？」

女性たち「サウジアラビアです。」

僕「旅行ですか？なぜこんな住宅街にいるのですか？」

女性たち「はい、旅行できてます。食事をしにここまで来ました」

とのこと。こんなところにムスリムの人が食べる店？と思いながら歩いていくと100ｍほどのところにインド料理店が。

どうやらこの店に食事に来ていたようです。おそらくこのインド料理屋はムスリム対応の食事を出していて、彼らはどこかでその情報を入手してわざわざ食べに来てたのでしょうね。

外国人旅行者や在住者は彼らは彼らなりのネットワークを持っていて、日本人が知らない場所でも彼らが好むような料理を出したり、独自の集まるコミュニティがあると聞いたことがありますがまさに典型的な事例のようです。

ベトナムでもマレーシア人の人達が食事や宿泊するエリアではハラル対応の店がたくさんありますし、日本でもハラル対応という言葉が一時期流行りましたが、その後日本では普及どうなのでしょうね。