2018/04/09

チャットはビジネス上どこまで許されるの?

今日、興味深い話題があったのでちょっとご紹介。

10年前くらいにお仕事でご一緒した方が、人事採用面接のやり取りをメッセージでやり取りしてる時、

「今日、今から面接可能ですか?」

とチャットなどで問い合わせが来るという話題を。



ベトナムだと採用面接に限らず、会ったことない人とのビジネス上の連絡がチャットで来るのが当たり前のようにあるので全然違和感が無いし、ましてやキャンセルなどの連絡が無いくらいならチャットでも連絡してくれた方がありがたいというのが本音です。

日本のお客様でもある程度親しくなったお客様とは大半がチャット中心でのやり取りです。実際、その方がメールより遥かに相手のレスも早いのでこちらとしてもありがたいです。

また、当社の場合、日本のお客様すら面識無くてもFBLINEなどSNSでの紹介からスタートという場合も多く、

株式会社VIT Japan
代表取締役 猪谷様

なんて肩書を付けたやり取りをメールでするより、チャット

「初めまして、〇〇と申します。来月〇日にベトナムに行くのですが、視察の通訳サポートお願いできますでしょうか。」

というような連絡に対して、

「ご連絡ありがとうございます。〇日の通訳了解しました。どのような通訳内容でしょうか。」

と返す方がお互いに確認すべきことがすぐ確認出来てスピーディで良いと思うのですが。個人的には言葉遣いさえきちんとしていれば面識無くてもチャットでのやり取りでも問題ないのではと思っております。

日本在住の方に聞いていると日本だと社内でのコミュニケーションはチャットでもOK、でも社外の人とのコミュニケーションの場合にはある程度親しくならない限り、チャットでのやり取りはダメという感じのようです。

個人差はあるかもしれないですが、社外の仕事でのチャット利用はベトナムの方が遥かに積極的に使われてるなぁと思います。




ベトナム進出、現地調査や販売代理店の開拓、ベトナム人採用など、ベトナムビジネスのご相談は

VIT Japan

http://vitjp.com/

までご連絡ください。

Posted by いのっち at 21:44│Comments(2)
この記事へのコメント
頭があまり良くない私。後から探しやすいメールの方が都合がいい。
チャットは相手が回答を待っていると感じるからそれもちょっと
遊びならチャットもOK
Posted by すずき at 2018/04/10 11:37
ちゃっとも検索機能とかついてるので使い方次第では便利ですよ。
Posted by いのっちいのっち at 2018/04/10 11:51
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