ベトナムでビジネスを

この時期から春にかけて東京や大阪の都市部をウロウロしていると、必ずと言っていいほどリクルートスーツの学生に出会います。

昨日入ったカフェで近くに座っていた大学生は商社希望の様子。一緒に座っている友人に






「世界の人々に日本の素晴らしさを理解してもらいたい、日本の創意工夫や付加価値をつける能力の高さを世界中に理解してもらうために自分は商社マンとして世界で様々なビジネスをやっていきたい」

と熱く語ってました。

若いねぇと冷めた目で見るのは簡単ですが、こういう社会人になる前に持った志、ホント大事だよなぁと思います。最初に志していた業界から移ることがあっても、その熱い気持ちをずっと持ち続けて欲しいなぁと思います。

僕も学生時代はあまり対して何も考えてませんでしたが、ベトナムに移り住むに当たって持った志である

「ベトナムと日本の懸け橋になる」

という志、この初心忘れないようにしないとな、と改めて思う出来事でした。