ベトナムでビジネスを

先日、バンコクでインド人が暗がりで時計を売っていた



ということをお伝えしたかと思いますが、ホーチミンでも似たような光景が。

数日前路上寿司のSUSHIKOへ食事に行った時に、このあたりでは見かけないインド人が店の中へ。

















珍しいなと思っていたら、各テーブルを回り出し、何かを見せ始めます。僕らのところにも持ってきたので見てみると民芸調の木の皿のような製品。

いくらなんだろうって聞いてみたら、40万ドン（約2,000円）ほど。どう考えてもこの価値無いよなぁと感じますし、こんなところでわざわざ買うようなものでもないので、ほぼ全員スルー。

彼はそんな雰囲気にも全くめげず、各テーブルにどんどん売り込みに行きます。

そしてすべてのテーブルがダメだったら次の店へ。もはや修行かなと思うくらいのレベルです。

昨日、ベトナムで日本の大手企業の社員がアンケート取ってた



というブログ書きましたが、同じベトナムでウロウロするなら路上販売でもさせた方がよっぽど良い研修になる気がするのですが。