2016/07/16
東南アジアにあふれる中国人たち
先日、東南アジアからのベトナム訪問者が増えているというブログを書いたところ、下記、東南アジア各国の中国人、韓国人、日本人の訪問状況のまとめサイトを知り合いの方よりご紹介頂きました。
http://www.asiatravelnote.com/2016/07/16/northeast_asian_travellers_in_southeast_asia.php
一読頂くと分かるのですが、タイは中国人が圧倒的なのは言うまでもありませんし、それ以外の国でも日本人が中国人より訪れている国と言えば、フィリピンくらい。
ベトナムでは中国人178万人に対し67万人なので3倍近いですし、それ以外でもミャンマーを除くと2倍以上の状態。こういうデータを見せられると本当に日本の置かれている現実を突きつけられますね。
各国置かれている状況が違うので、この状況をどう感じているのかは分かりませんが、国同士の関係は訪問者数だけで決まるわけではないですが、どの国でもこの影響力を無視できないのだけは言うまでもないです。
元々日本と中国では10倍近い人口差があるわけですし、どんどん中国自体が発展し、豊かになって海外に出ていくでしょうし、東南アジアの大半の国には華僑ネットワークが存在する中で、この差は縮まるどころかどんどん拡がっていくのでしょうね。
http://www.asiatravelnote.com/2016/07/16/northeast_asian_travellers_in_southeast_asia.php
一読頂くと分かるのですが、タイは中国人が圧倒的なのは言うまでもありませんし、それ以外の国でも日本人が中国人より訪れている国と言えば、フィリピンくらい。
ベトナムでは中国人178万人に対し67万人なので3倍近いですし、それ以外でもミャンマーを除くと2倍以上の状態。こういうデータを見せられると本当に日本の置かれている現実を突きつけられますね。
各国置かれている状況が違うので、この状況をどう感じているのかは分かりませんが、国同士の関係は訪問者数だけで決まるわけではないですが、どの国でもこの影響力を無視できないのだけは言うまでもないです。
元々日本と中国では10倍近い人口差があるわけですし、どんどん中国自体が発展し、豊かになって海外に出ていくでしょうし、東南アジアの大半の国には華僑ネットワークが存在する中で、この差は縮まるどころかどんどん拡がっていくのでしょうね。
Posted by いのっち at 16:54│Comments(0)