2016/03/08
124,820人のマーケット
先日、日本に帰った時に日本在留ベトナム人の都道府県別一覧資料を頂きました。2015年6月現在のものでしたが、その時点で124,820人のベトナム人の方が日本に住んでいるようです。
ベトナム人技能実習生、留学生はどんどん増えているので、現在はそれ以上のベトナム人の人が日本に住んでいるはずです。
都道府県の中で、一番多いのは東京都で約2万人、お隣の神奈川県を足すと約3万人の在留数でした。
これだけの数のベトナム人の方がいるということは、日本でも約12万人のベトナム人向けマーケットが存在しているということです。
おそらく大半は技能実習生、留学生なのでそれほど多くのお金を持っているわけではないでしょうが、それでも携帯電話を始め、様々な消費活動を行うのですから、家賃以外に生活費に毎月3万円ずつ使うとすれば1年間で約40億円くらいの消費規模になります。
もちろん、1か所に集まっているわけではないですが、それでもネットなどの活用の仕方次第ではかなりの人に情報は伝えることは可能な時代なので、色々と取り組んでみる価値ありそうですね。
ベトナム人の方に限らず、今後も在留外国人の数は増えていく中、インバウンドマーケットより在留者向けマーケットの方が可能性を感じるのは僕だけでしょうか。
ベトナム人技能実習生、留学生はどんどん増えているので、現在はそれ以上のベトナム人の人が日本に住んでいるはずです。
都道府県の中で、一番多いのは東京都で約2万人、お隣の神奈川県を足すと約3万人の在留数でした。
これだけの数のベトナム人の方がいるということは、日本でも約12万人のベトナム人向けマーケットが存在しているということです。
おそらく大半は技能実習生、留学生なのでそれほど多くのお金を持っているわけではないでしょうが、それでも携帯電話を始め、様々な消費活動を行うのですから、家賃以外に生活費に毎月3万円ずつ使うとすれば1年間で約40億円くらいの消費規模になります。
もちろん、1か所に集まっているわけではないですが、それでもネットなどの活用の仕方次第ではかなりの人に情報は伝えることは可能な時代なので、色々と取り組んでみる価値ありそうですね。
ベトナム人の方に限らず、今後も在留外国人の数は増えていく中、インバウンドマーケットより在留者向けマーケットの方が可能性を感じるのは僕だけでしょうか。
Posted by いのっち at 13:46│Comments(0)