ベトナムでビジネスを

本当なら前回のご報告で旧オフィスの話を

終了とし、新オフィスに移り次第ご報告を

と思っていたのですが、またもや笑い話が

あったので旧オフィスの続きを。

当社の方は敷金返還も含め、無事進行中なの

ですが、そんな中、今日の午前中にうちの

オフィスの前を知らない日本人がウロウロ。

気にせず仕事してたのですが、コーヒーを

買いに行くことになり、オフィスを出たら

まだいてたので、

「オフィス探しですか？」

と聞いたら、

「はい」

と答えたので、

「新規のライセンス登記ですか？」

と聞いたら、

「はい」

と。つまり彼らは新規登記のための物件探しで

来ていたことが判明。

どうやら、このオーナーさんは僕らに対しても

悪意を持って隠していた疑い濃厚です。

そう分かった以上、日本人サイドに立って事実を

伝えて上げた方が良いので、このビルは登記が

できない関係で僕らも今週末で出ることになっている、

後釜で入られると同じことになりますよ、とお伝えし、

日本人の方も、「それなら難しいですね。」という

ことで帰っていかれました。

管理会社の方は日本語分からない方ですが、雰囲気で

分かるみたいでバツの悪そうな顔をしてましたが、

さすがに事実なので文句も言えないという所だった

のでしょうね。

僕らがお世話になったのとは全然違う不動産屋さんからの

紹介のようですが、同じようにうちは登記可能ですよ

と伝えて内覧させている模様です。

結局トラブルを生むだけなのに何故こんな行動を取るのか

僕には理解不能なんですが、一刻も早く入居させないと

いけないというノルマでもあるんですかね。