ベトナムでビジネスを

残念ながら、Panasonicは中国での失敗、過去にベトナム撤退の歴史を引きずっています。
そのため、今はインドでの現地卸会社買収での成功から頭の中はインドが占めています。
大昔、幸之助時代にマレーシア、タイ、インドネシアでは、ナショナルというブランドで成功してきて、現地人の間では、「ナショ」が強く残っていますが、世界共通ブランド（ソニー対抗）に囚われ、panaブランドで撃って出ていますが、洗濯機冷蔵庫その他家電製品では、Panaのイメージはありません。そのことの意味を経営陣は理解しておりません。「この会社の先行きは暗い」と判断されるのが正解でしょう。

ねぇ、ちょっと聞いたあさん

コメントありがとうございます。

パナソニック復活にはまだしばらくかかりそうですね。