2018/04/28
緊急時に備えて動脈に点滴用の軌道を設置
遅れ遅れになってますが、日本入院時代の続きを。
突如入院宣言が行われたもののしばらくは施術室で点滴を受けながら待機状態。
しかもそれが2時間近く続き、「なんでなんだろう?」と思いながら横になっておりました。
そして、ようやく部屋が空いたってことで案内されたのはICU。しかもICUの中でも個室になっている部屋でした。どうやら、この特別室に入っていた患者さんを動かすのをはじめ、玉突き状態で僕の部屋を確保するために時間がかかっていたようです。
確かにまだ全然治っていないことは先生からの説明で理解していたのですが、まさかこんな部屋に入れられるほどの症状だったとはとちょっと愕然とする状態。
そして部屋に入った直後に看護師さんから、「不整脈による万一の際に備えて、動脈から点滴治療する用の軌道を確保します」と言って管から点滴液を入れるための装置が付けられました。
そこで、「ああ、そんなにひどい状況なんだ」と改めて認識するとともに、日本に帰ってきたけど、このままこの病院で死ぬ可能性すらあるんだなと今更ながらまだ全然危機が去っていないことを実感することになりました。
これまでの経緯はこちら。
突如入院宣言が行われたもののしばらくは施術室で点滴を受けながら待機状態。
しかもそれが2時間近く続き、「なんでなんだろう?」と思いながら横になっておりました。
そして、ようやく部屋が空いたってことで案内されたのはICU。しかもICUの中でも個室になっている部屋でした。どうやら、この特別室に入っていた患者さんを動かすのをはじめ、玉突き状態で僕の部屋を確保するために時間がかかっていたようです。
確かにまだ全然治っていないことは先生からの説明で理解していたのですが、まさかこんな部屋に入れられるほどの症状だったとはとちょっと愕然とする状態。
そして部屋に入った直後に看護師さんから、「不整脈による万一の際に備えて、動脈から点滴治療する用の軌道を確保します」と言って管から点滴液を入れるための装置が付けられました。
そこで、「ああ、そんなにひどい状況なんだ」と改めて認識するとともに、日本に帰ってきたけど、このままこの病院で死ぬ可能性すらあるんだなと今更ながらまだ全然危機が去っていないことを実感することになりました。
これまでの経緯はこちら。
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Posted by いのっち at 12:47│Comments(0)
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