ベトナムでビジネスを

今日久々に会社の近く

のケンタッキーに行くと

何やらVIPカードと書か

れた看板が。

これは一体なんだろう？

と思い、店員さんにいろいろ質問したところ

このカードを持てば１０％ディスカウントに

なると言われ、じゃこれを手にするにはどうすれ

ばいいのだと聞くと１０万ドンがどうのこうの、

と言われ、あまり理解しないままにお金を払って

このカードをゲット。

裏面に英語が書かれていて読む限り、このカード

を提示すれば1年間10％オフになるとのことです。

ということはこの10万ドンを取り戻すには100万

ドン分の食事をしないといけないということですよね。

そんなに1年間にケンタッキーに行ったことが無いので

この元が取れるのか早くも微妙な状態です。


  

在住3年近く経っても

ベトナム人の人たちと

宴会してると時々初体験

の食物に出会います。

昨日忘年会で出会ったのはこのお肉。周りの

ベトナム人に聞く限り、どうやら、山間部

にいる猫のような動物だということまでは

分かったのですが、猫そのものではないよう

です。味は多少臭みがありますがまだ食べ

れる範囲ではありました。

きついアルコールを飲む際に一緒に食べる

そうですが、ご想像通りひたすらウィスキー

を一気の宴会でした。

旧正月前は避けられない行事ですね。



  

2010年7月よりベトニャットでブログを

書いてますが、何とこの記事が1000回

目のようです。

よくもまあ、1000回もネタ続いたなと思う

と同時に、よくもまあ3年近くもベトナムで

生き延びたもんだとつくづく思います。

ひとえにこんな僕にお仕事をくださったお客様

のおかげ以外の何ものでもないです。

そんな中で、ちょっと面白いデータがあります。

それは名刺交換した人の数です。

前職時代も比較的名刺交換数は多かった方

だと思うのですが、名刺名簿を見たところ、

記録の残っている2004年8月から2010年3月

までの5年7カ月で約3700人の方と名刺交換

しておりました。

じゃ、2010年4月から現在まではどれくらいかと

いうと、2年10カ月で何と2600枚。

これまでの1.5倍くらいのペースです。

ベトナム来てからの名刺はベトナム人ばかり

なのかなと思って見てみると、ベトナム人の数は

それほど多くなく2割程度。

つまり、ホーチミンに住んでるのに日本の前職時代

より日本人との名刺交換が多いという計算です。

これは何を語っているかは分かりませんが、

少なくともビジネスに生きているのは確かです。

ベトナムでの日本人によるビジネスは今年さらに

活発化するでしょうから、さらに僕の名刺交換する数

が増えることだけは間違いなさそうです。  

ありがたいことに、

日本のお客様から

たくさんのお土産を

頂くのですが、その

中でも一番多いのがこのえびせん。

名古屋からだけでなく、それ以外の

地域のお客様からも頂きます。

今週も2箱、名古屋以外からのお客様から

頂きました。



  

いよいよテトモードに

突入しつつあるベトナム

先日までクリスマス

イルミネーションだった

場所がテトイルミネーションに

なってます。ベトナム人は

来週くらいからは気分は完全に

テトモードになりそうです。
  

クレッセントモールの１階

を歩いていたら何とスケート

リンクが登場してました。

どうやら、テトイベント用に

設置されているようです。

スケートリンク上はホーチミンにもあると

聞いたことがあるのですが、ベトナム人が

どれくらい利用しているのか、全然分から

ないのでちょっと興味津々です。


  

以前に何度か写真で

紹介していたお歳暮

がついに弊社にも

届きました。

中身を見てみるとクッキーなど箱で割と大きなものばかり。

しかも、日本人的にはどれもあまり欲しいとは言い難いもの

ばかり。

こりゃ社内の忘年会でスタッフみんなで山分けしてもらうのが

一番よさそうですね。


  

今日はお手伝いさせて

頂いている工業団地の

管理棟の開所式でした。

仏式の開所式で、大量の

お坊さんが登場し、ひたすら読経が

行われました。

どうやら内部向けの開所式だった

みたいで、パーティなどは無く、

関係者が、プロジェクトの成功を

祈る行事だったみたいです。

ベトナムの開所式と言えば、獅子舞とか

が踊るドンチャン騒ぎのイメージでしたが、

あれは外部的なもので実際は違うみたい

です。  

今日は昨日のほおばる会に

続き、Facebookセミナーです。

昨日は日本人向けでしたが、

今日はベトナム人向けです。

たいして募集をかけなかった

にもかかわらず、申込数は50名近くになり、

収容人数オーバーだなと思っていたら、

予定通りドタキャンが3割ほど出て全部で

34名の参加でした。

このセミナーをきっかけにいろいろと仕掛け

ていこうかと思います。





  

昨日は今年一回目

のほおばる会でした。

今回はFacebook

セミナーを岡本さんが

行ってくれました。

Facebookについては僕も効果的な使い方を全然知らなかった

ので非常に勉強になりました。

Facebook、もっときちんと使ってみようと思います。


  

僕がよく行く路上

コーヒーの近くに

何やら移動式の

コーヒーショップが。

しかも、ちょっとおしゃれな雰囲気。

路上コーヒー戦争、ちょっと注目です。



  

ホーチミンの街をバイク

で走っていると何だか写真

がベタベタ貼られた看板が。

近づいてみると、なんとプリクラの店の看板

でした。

1回につき12万ドンとのこと。

なんとコスプレ衣装までありました。

いろんな店があるもんですね。

  

ホーチミンのスタバ

1号店の前に行ったら

もうスタバのロゴが。

早くオープンしないか

楽しみです。
  

家の近所のレストラン

の前でお正月の花の

取り付けが行われて

ました。

けど、よく見たら造花でした。

何だかちょっと味気ないですね。
  

ベトナム将棋のやり方は

何とか覚えたのですが、

ベトナム人たちが楽しん

でいる盤上ゲームはいろいろ

あります。

今日もチェスの馬の駒を使ったゲームを

見かけました。サイコロを振って一定の

数字が出たら動けるようなのですが、

見ててもさっぱり分かりません。

何だか奥の深そうなゲームでした。

  

うちの家の前に夕方に

なればできる露店で

何やらアイドルの写真が。

よく見てみると、韓国の

アイドルのプロマイド写真でした。

こういうところに日本人のアイドル

は一切ないのが辛いところです

  

水道水が飲めないベトナム

においてミネラルウォーター

が必須ですが、最近浄水器

が売られてます。

値段を聞いてみたところ

700USD程度と日本とそんなに大差のない

値段です。

きれいな水を飲みたいというニーズは確実

に高まっているようです。


  

先日までサッポロビール

のディスプレイで盛り

上がっていたビンコム

センターの前がSAM SUNG

のディスプレイに変わってました。

過去にも何度かSAM SUNGの

ディスプレイがあった中でまたもや

SAM SUNGというのは、それだけ

勢いがあるんだなとつくづく思います。

Panasonicはじめ、日系企業のディスプレイ

がずっと連続するような状態になって

欲しいですね。  

ベトナム人は日本人から見ていると

時には面白く、時には腹立たしいエレベーター

利用をしています。

そんな利用状況をちょっとまとめてみました。

まずは、乗降編

一番多いのは「降り忘れ」です。

数日に1回はこの光景を見かけます。

慌てふためきボタン押しまくったり、

次の止まる階で降りたり、そのまま最終フロア

まで乗って折り返したり、

というのがよくある反応でしょうか。

続いては「乗り間違い」です。

上に行くのに下行きに乗ったりとかも

しょっちゅう見かけます。

こちらも降り忘れと同様の反応が多いです。

続いては

ボタン押し間違い

です。指がずれて隣を押すくらいなら可愛いもので、

何を考えたらそのボタンを押すの？というような全然

違う階を押す強者もちょくちょくいます。

もっとすごいのは「ボタンを押さない人」です。

僕とその人しかいないのに、彼（彼女）はボタンを

押さず、同じフロアなのかと思っていたら降りずに

そのまま乗ってるみたいな人がたまにいます。

暇つぶしにエレベーター乗ってるのでしょうか。

続いてはカゴの中編です。

一番悩ましいのが子どもに食事を食べさせる親です。

食べ物の匂いが充満して、非常に不愉快な時が多いです。

その次に悩ましいのが集団で乗ってきて、入口付近を

塞いでしまう人たちです。

この手の人が乗ってる場合には突き飛ばしてでも降り

ないと降り忘れベトナム人と同じ状態になってしまい

ます。

最後にエレベーターホール編です。

たまにいるのが上下両方のボタンを押す人です。両方押し

ても早く来ないよと言ってあげたいのですが、ベトナム語

が分からないので言えません。

とまあ、時間や心に余裕のある時は微笑ましい光景ですが、

そうじゃない時にはむちゃくちゃ腹立たしいことも多い

ベトナムのエレベーター模様でした。

  

結婚式の際に必ずある

アルバム。

ホーチミン市内でもその

ための写真をあちこちで

撮ってますが一体作成料は

どれくらいなんだろうかと思い、フォトスタジオに

聞きに行ってみました。

そのお店はかなりオシャレな店だったので少し高め

かもしれないですが、40ページくらいのアルバム1冊

を作成で約1000ドルとのこと。

こっちの平均給与から考えるとかなり高めですよね。

ちょっとびっくりでした。