ベトナムでビジネスを

Nguyen Hue通りにある横断歩道を渡ろうと日本で言う押しボタンみたいなものにタッチして、青になるのを待っていたら、何だかいつもと様子が違います。

前方をよく見ると駐車しているトラックの荷台のドアが信号機を見えなくしてしまっている状態で青なのか赤なのか分からない状態。





まあ、青信号でも気をつけながら渡らないといけない場所なので、青か赤か分からないまま渡り切って、ふと信号機を見たら















なんと、荷台のドアと信号機を紐で括りつけてある状態。どう考えても意図的ですよね（笑）。しかも、積み下ろしの5分、10分ならまだ許せる範囲ですが、1時間以上この場所に停めたままでした。

国はどんどん発展し、街はどんどんきれいになってきてますが、こういう自己チューな発想、なかなか減らないなぁとつくづく思います。

まあ、スーパーで横入りしようとしてくる回数とか明らかに減ったので徐々にはマシになってきてるんでしょうけど。

こういうのってモラルの問題なので、ルール、マナーすらまだまだのベトナムにおいては当分時間がかかるのでしょうね。


  

このところ、ホーチミン市内では急速に普及しているタクシー配車アプリによるタクシービジネス。

詳しくはまた別のタイミングに書きますが、このままだと既存大手のVina SanやMai Linhさえ、存在が危なくなってくるのではというくらいの勢いですが、そんな中でUBERドライバーによる乗客への強盗事件が発生したようです。

まあ、乗車アプリなので誰がドライバーかもすぐに分かってしまうので、あまりにも杜撰で短絡的な犯行なんですが。

以前にGRABのドライバーから、UBERとGRABでは、登録時における審査書類の量が全然違う、GRABは健康診断、麻薬使用歴が無いかの血液検査、無犯罪証明書などドライバー側で準備しないといけない公的書類だけで１万円くらいのお金が必要なんで大変だった、

それと比べるとUBERは提出書類が少なくてなりやすい反面、どんな人がドライバーか分からないから気をつけてね

と言われたのをちょっと思い出しました。すぐばれるとはいえ、そんな犯罪を起こそうとしないようにするための体制づくり、UBERもしていってくれることかと思いますし、そもそも10年くらい先には無人タクシーになっているのかもしれないですが。

こういう新しいビジネスって最初ってどちらかというとネガティブなニュースが目立ちがちですが、着実に普及している証拠かなと思います。ベトナムだけでなく、世界中で一気に普及が進んでいるタクシー配車アプリ、日本は規制の関係でほとんど利用できないみたいですが、既得権は守れるかもしれないですが、世界の流れに完全に取り残されそうでちょっと心配です。
  

地続きであり、様々な回廊が通っているにもかかわらず、陸路で1つの路線で移動することのできなかったタイとベトナム。

そんな中、VN Expressのニュースを見ていると、どうやらタイとラオスとベトナムを結ぶ高速バスが間もなく開通するようです。


1. Bangkok - Nakhon Phanom (Thailand) - Thakhek (Laos) - National Highway
(NH) No. 12A - Ho Chi Minh Highway - NH No.15 - Ha Tinh Province (Vietnam).

2. Bangkok - Nakhon Phanom (Thailand) - Thakhek (Laos) - NH No.13 - NH No.18
- NH No.1 - Ha Tinh Province (Vietnam).

3. Mukdahan (Thailand) - Savannakhet (Laos) - NH No.9 - Dong Ha - NH No.1 -
Hue - Da Nang (Vietnam).

という3路線が計画されており、1のルートは間もなく開通される予定とか。料金とか詳細は未発表らしいですが、バックパッカーの人たちにとっては一気に3カ国行ける魅力的なバスルートですよね。

ただ、残念なことにベトナムの到着地は東西回廊を使うのか中部ばかり。バンコク〜プノンペン〜ホーチミンという南部経済回廊ルートはまだの模様です。これができるとさらに魅力あるルートだと思うのですが。

  

今朝、いきなり僕の個人の携帯電話番号に、知らない電話番号から電話が。誰だろう？と思い電話に出ると、流ちょうな英語を話すベトナム人女性が。

女性：「A社と申しますが、先日メールも送ったのですが、弊社よりあなたに月餅を送りたいので送付先住所を教えてもらえますか。」

僕：「すいません、メールを受取った記憶もありませんし、僕、A社という名前を初めて聞いたのですが、何かこれまでにうちの会社と取引あったでしょうか？」

女性：「えーっと、私は担当なのでちょっと分からないです。」

うちのお客様の製造委託先として付き合いのあるベトナム企業の細かい正式名まで覚えていないので、ひょっとしたら何か失礼があってはいけないと思い、うちのスタッフに電話を代わらせ、

うちの会社との取引を確認させてもらったのですが、担当だからよく分からないとか言われ、結局またかけ直すって話に。

何だか変な電話だなぁ？と思っていたのですが、もし万一失礼があってはいけないので、念のためその社名をウェブサイトで検索してみたところ、Binh Duong省にある不動産デベロッパーの模様。

どうやら、どこかで手に入れた外国人の連絡先リストで電話をし、月餅を送るからということで住所を聞き出し、物件情報を送りつけるという手法のようです。

僕ら外国人にとって、月餅は全く魅力的ではないのですが、知らない企業（人）が月餅もらえると言ったら、外国人は「是非、是非」と喜んで連絡先を教えるだろう、と思ってテレアポにチャレンジしてしまうところが何だか笑える話ではありますね。

  

昨日は久々に北朝鮮レストランへ。i以前と比べ何だかメニューが分厚くなっていたので、店員さんに

「メニュー新しくなった？」

と聞いてみたところ、

「はい、新しく色々と増えたので是非食べてみてください。」

と言われたのですが、新メニューは朝鮮料理で無いものが多数。












そんな中でも極めつけはこの写真の刺身盛り合わせ。写真からして、マグロ、サーモン、サバ、エビ、イカあたりなのですが、何と100万ドン。

ホーチミンの日本食レストランの2倍はしますね。日本人がわざわざ北朝鮮レストランで刺身食べることなんてまずない上にこの値段なのに彼女たちはこれが高いか安いかなども分からないし、きっとこれをどんどん売れと指令が出てるのか、懸命に売り込んできます。

他に何かお薦めは？と聞いたら

「グラタンはどうですか？」

ともはや、アジアも飛び越えてしまうような勢い。

考えられることとして、

料理長が変わって、様々な料理に対応できるようになった

本国からの指令でもっと稼いで来いということになり、何とか受けそうなメニューを考えた

朝鮮料理ではお客様から飽きられつつある

あたりでしょうか。いずれにしても昔と比べお客様が減ってるのは事実なので、厳しい状況になっているのでしょうね。

ただ、お姉さん達の売込みは爽やかかつ強力で、ほんと見習うべきだよなぁとつくづく思います。さすが、本国で接客技術も含めトレーニングをこなしてきているだけありますね。

売るものがしょぼいからって理由で営業を諦めている話ってよく聞きますが、彼女たちのそんな劣勢を自分たちの力で何とか挽回しようとする姿勢は本当に勉強になります。
  

今日はお客様と一緒にガイドブックに載ってるようなLy Tu Trong通りのローカル焼き肉の店へ。

メニューを見てるとベトナムにありがちなヤギとかだけでなく、何だかよく分からないゲテモノがいっぱい。ということで色々と頼んでみました。

まずは、定番料理のサソリ。こんがり焼かれて真っ黒になって登場です。味は甲羅が薄くなった蟹を丸ごと食べるような感じです。ま、実はほとんどなかったですが。
















続いてはコオロギと野菜の炒め物。こっちはある意味サソリ以上にグロテスクなビジュアルでした。
















ちなみに味は炒めた小魚の味が無いバージョンみたいな感じです。

しかし、周り見渡してもこんなゲテモノ食べてるの僕らのみ。店員さんも失笑してました。

ほんと、Le Thanh Ton通りの1本裏でこんなゲテモノが食べられるとは知りませんでした。

ちなみに先日食べた幼虫はこちら。





  

ベトナムのニュースを見てたらこんなショッキングな写真の記事がありました。

記事を読むと中部のQuang Binh省で夜中の2時半頃走っていた高速バスが橋の上でガードレールを突き破って橋の下に落下したそうです。

残念ながら1名が亡くなったとのこと。これだけ激しい事故なので、死者1名で済んだのはマシな方なのでしょうね。

夜中に田舎の方を走るバスやトラックはバイクとの接触含め様々な事故が起こしているみたいです。道路の舗装や照明状況も悪い上に、ドライバーの人たちも過酷な労働環境のようですので、このような事故はなかなか減らないのでしょうね。

  

今月はお盆の時期なので、仏教徒の方で肉食をしないという人も多いですが、うちのすぐ近くスーパーに菜食主義者用のコーナーが。

日本の精進料理である、お肉っぽく感じる麩みたいな大豆系の食材や調味料だけでなく、インスタント麺までありました。





エースコックさんの主力商品であるHao Haoまで菜食主義者用の麺が作られているみたいで、このコーナーで売られてました。

ベジタリアンの人にとっては日本よりも生活しやすい環境なのかもしれないですね。

  

昨日、久々にミニストップさんに行ったら、店内のあちこちにポケモンのモンスターが。おにぎりなんかもピカチュウ始め様々なキャラのシールが貼られています。

　














レジカウンターのところにもポケモンの映画の案内などが行われていて、店内ポケモン一色状態。
















ミニストップさんでポケモンGOとの連動イベントが始まったのかと思ってミニストップさんに確認してみたら、定期的にポケモン企画を行っていて、たまたま今回はポケモンGOの爆発的ブームと重なっただけとのことでした。

ただ、いつも以上に売上には貢献してくれたようです。



  

高島屋にできたヤマザキパンさん。カレーパンが美味いってことでいろんな人から話を聞いていたので、買ってみました。

外の食感は日本のカレーパンとほんと同じです。







中を割ってみるとこんな感じでカレーがちゃんと詰まってます。個人的にはもう少しカレーがたくさんの方がうれしいですが、これは好みの問題もあるので。
















味の方は日本と変わらぬカレーパンでした。こういうのがベトナムでも食べられるようになったんだなとちょっと感激です。

実際、ヤマザキパンさんのお店、夜は結構盛況でした。早く2号店もどこか出してもらえるとうれしいのですが。


  

Nguyen Hue通りの名物となっていたミニセグウェイ。先日、没収された記事


を書いた後、一部復活していたのですが、今夜Nguyen Hue通りを通ったら完全に消え去ってました。
















どうやら、完全に使用禁止になってしまったようです。確かに邪魔な存在でしたが、Nguyen Hue通りの賑やかしとして、とてもきれいだったので、無くなってしまうとちょっと寂しいですね。

しかし、後発であのレンタル事業に参加した人は全く投下したお金を取り戻せないまま終了となってしまった可能性大ですね。ま、増えすぎたことが使用禁止の遠因になったのは間違いないので、自業自得みたいな話ですが。

ベトナムは一つのものが当たると爆発的に後発組が入ってきて共倒れになること、ほんと多いです。  

すでに何度かこのブログでも紹介してますが、ベトナムのポケモンGOブームですが、かなり加熱してきてます。

日曜日の夜中の1時半頃に先日も紹介したホットスポットになっているTao Dan公園をタクシーで通ったところ、まだ100名以上の若者たちがスマホ片手にポケモンGOをやってました。




バイク用の車線の半分くらいがポケモンGOユーザーの止めたバイクで塞がれている状態。

明日からは平日なのにこの状態というのはちょっと異常ですし、何よりみんなこの時間から家に戻るというのはいくら平和なベトナムでも犯罪などに巻き込まれやすくなるので。

郊外に行くとほとんどモンスターがいない状態で、ジムなどのホットスポットが市内中心部に集中しているせいもあり、真夜中でもこんな状態になっているのでしょうが、さすがにちょっと心配になりますね。

北部の警察では勤務時間中のポケモンGO使用禁止令が出ているそうですが、そもそも勤務時間中に警官がゲームしてること自体が問題ですよね（笑）。

  

たくさんの麺類が販売されているベトナムですが、最近日本で流行っているような糖質ダイエット用の麺類はまだこの国では販売されていないと思っていたのですが、昨日お客様と一緒にスーパーを歩いていたら発見。

写真のようなMiと呼ばれる麺は通常小麦麺なのに対し、こちらは大豆麺のようです。




外国人観光客がよく行くドンコイ通りのラッキープラザ内のスーパーだったので、どちらかというと外国人のお土産需要が中心なのかもしれないですね。

一人当たりインスタント麺の消費量が世界有数の量である上に、食生活が一気に豊かになったことによる生活習慣病の増加が危惧されているベトナムですが、糖質制限の大豆麺が流行るのか、ちょっと注目です。


  

お客様より、ホーチミン市内に年商数億のPhoの店があるらしいから探して欲しいというご依頼があり、ちょっと人気Pho店について

いろいろと在住の長い先輩社長にお知恵を借りながら調べてみました。

まず、仮に年商3億円とすると、1ヶ月2,500万円の売上になり、それを30日で割ると1日80万円以上の売上が必要ということになります。

人気店のPhoは1杯300円くらいなので、ざっくりですが、1日2,600人くらいの来場数が無いとちょっと厳しいという計算です。

そんな中、色々な店に訪問して聞いてみたり、電話で問い合わせをしたりしながら、確認してみました。

すると分かってきたこととして、各店正確な数字までは答えてくれないものの、1日1,000杯を超える店というのはほぼ無い様子で、だいたい6〜800杯程度というのがかなりの人気店の来店数ようです。

まあ、1日800杯でも1ヶ月で月商約700万で年商8千万円くらいなので、Phoの店としては相当すごいのですが。

Phoというのは朝ごはんのイメージですが、人気店になると夜でも結構繁盛しているので、1日中商売できるというのはすごいですね。

ちなみに今回訪問した中で日本人が食べやすいかなと思ったのはPho Quynhさんでこちらの鶏のPhoで65,000VND（約300円）でした。

Pho Quynh:323 Pham Ngu Lao Dist1 HCM
  

この数年、ホーチミン市内にもカリフォルニアフィットネスなど外資系のジムが増えたなぁと感じますし、ヨガ教室などもあちこちで見かけます。

僕自身も時々通っているヨガ教室も数十名のベトナム人が生徒として頑張ってますし、月謝も月30万ドン程度で僕らから見れば安いですが、

一般のベトナム人からすれば決して安くない価格です。

また、弊社のオフィスの近くにもカーブスなんかができたりと、ベトナム人も健康に対する意識が高まってきてるんだと思っていたのですが、今日のVNEXPRESSがベトナムの健康産業に対する興味深いレポートを出してました。

それによると、現在、ベトナムのフィットネスジムなどの産業は今年2016年で5,450万USDくらいの規模のようで、毎年19.9%のペースで成長し、2020年には$ 11,270万USDくらいになるだろうと予想されているとのことで、次のオリンピックの時期までに2倍にマーケットがなっているということのようです。日本では存在しえないレベルの成長産業ですよね。

特に高級価格帯のジムに関しては50％の成長予想を見込んでいるそうです。

ベトナムが消費マーケットに変わってきたという象徴のような気がします。

  

今週、久々に7区にあるSECCに行ってきました。会場内をウロウロしていたら、突然、ボンっという音と共に停電。そのまますぐに回復することなく続きました。。

暗いままなので、僕は１０分くらいで諦めて帰って会場を出たらついたようです。

昨年のイオンハノイ店のオープンの時にも停電が起き、かなり商品が盗まれたという話を聞いたことがあるのですが、


今回はたくさんの展示物ありましたが、そういう火事場的な混乱も無く、みんな落ち着いて淡々と商談を続けたりしてました。

ま、ベトナムあるあるですね。

  

7区から1区へ向かう道をバイクで走っていると、いつも全く渋滞の起きない場所で全く動けないくらいの渋滞。

向こう側にトレーラーも見えたので、「大きな事故でも起きたのかな？」と思いながら、ほんの少しずつ進んでいくと何やらみんなある建物の上の方を指さしたり、盛んに上に向かって声を出しています。



「何だろう？」と思った瞬間、上の人がバケツから大量の紙をばら撒きました。



























その瞬間に人々がワーッと大騒ぎするとともに一気に駆け寄りもみくちゃ状態。

その後も何度も何度も同じ行為をしていたのですが、何と近づいてきて分かったのが、全てお札でした。お札と言っても1,000ドンとか10円以下のお札ばかりですが、それでもお金はお金。周辺の人が集まって大騒ぎしていたようです。
















屋根の上に、お札が大量に乗っかってます。

ベトナムでは日本で言うお盆の時期（オバケの月とベトナム人はよく言ってます）で、この時期はあまり贅沢なものを買ってはいいけないとか、結婚式などのイベントは行ってはいけないと言われていて、企業側が売り上げに苦心する時期ですが、

そのため、思い切った値下げなどをしたり、地域によってはお金を撒くということをする企業もあると聞いていたのですが、さすがに本当にお金を撒いているのは初めて見ました。

  

今日の日経新聞の記事に、日本人の1日あたりのSNS利用時間はたったの19分であるというニュースを見かけました。

ブービーの韓国すら1時間以上と日本は世界でもぶっちぎりの最下位の様子。

ちなみにベトナムはどれくらいなんだろう？と調べてみたところどうやら3時間くらいの模様。ベトナムと日本で2時間半くらいは違うようです。

確かにベトナム人は仕事時間中も含めてSNSやってるのは事実ですし、SNSやってる暇あったら仕事しろよと思うこともしばしばです（笑）。
また、商品を買う際もFacebookページで見て、販売者とチャットで詳細確認して、購入なんてことが当たり前に行われてます。

そりゃ3時間になるよなと思うと同時に、仕事も含めた様々なコミュニケーションをSNSを活用することで、通信費始め様々なものをコストダウンしたり、情報伝達をスピーディに行っているのも事実です。

個人的には2国でのこれだけの時間差が発生する要因の一つに年齢というものがあると思っています。日本の平均年齢が約46歳に対し、ベトナムは約29歳で17歳の差。

そりゃ新しいコミュニケーション手段に対してどちらがうまく活用できるかって言えば若い方に決まってますので。

また、情報伝達のスピードは国の発展にも関わってくる中で、SNSを上手く使いこなせないということは、それだけ情報伝達のスピード、情報収集力が落ちるということでもあります。

そう考えると、世界の中でもこんなにSNS利用時間の短い日本って今後さらに厳しい状況になっていくのかもしれないなとちょっと心配になりました。
  

最近、通勤路のメガネ屋さんの前で毎晩複数の人がワイワイやってるので、「いつも何をしてるんだろう？」と思ったらこんな看板が。

どうやら、今年7月から開始になったロトくじの販売所になっているようです。

折角なので、どんなものなんだろうかと買ってみました。




こんな感じの投票用紙に1〜45までの数字が書かれていて、その中から6つの数字を選ぶというもののようで、掛け金は1万ドン。















毎週水曜日、金曜日、日曜の週3回行われているみたいです。

3つ揃えば3万ドンで、揃う数が増えるほど金額は上がり、6つ揃うと本日現在で200億ドン（約9千万円）がもらえるみたいです（この何回か当たってないみたいで繰り越し金額含む）。

ちなみに当たると銀行に持って行けば現金と交換してくれるみたいです。

英語版でも専用ページもあるのでご興味ある方は下記をご覧ください。
http://vietlott.vn/en/

  

もうすっかりお馴染みになったベトナムのファミリーマートさんのドラえもんシリーズ。

今回はジャイ子マンです。ジャイアンの妹ということでサブキャラですが、ジャイアンマンがこれまでの人気1位だったからか理由は分かりませんがともかく今回このシリーズに採用されたようです。





ただ、このジャイ子マン、顔はアニメにかなり似てますよね。これまでの中で一番かも。味はストロベリー味でした。
















ベトナムは間もなく夏休みが終わり新学期に入る中、学校前に店舗の多いファミリーマートさんで子どもたちの間でどんな反応が出るのか、ちょっと見てみたいところです。