ベトナムでビジネスを

ベトナム生活も7年を超え、日本での社会人生活とベトナムでの社会人生活の期間差が後5年ほどで同じになります。

国民性も割と近い両国でいろんな仕事をしてきた中で、日本とベトナムどちらにも仕事ができない人は多数いますが、そんな中で共通点をまとめてみました。




まず1つ目は会社や周りが自分を評価してくれないと言うタイプ。面接などで自分の実績に対して会社が全然評価してくれないので転職を決意しましたみたいな話を聞くのですが、このタイプでまともに仕事できる人に出会ったことないです。

日本でもベトナムでもよっぽどブラックな会社や上司でも無い限り、きちんと成果上げている限りはそれなりに評価してくれるというのは同じなんでしょうね。

2つ目はやたらと自信満々なタイプ。このタイプは日本よりベトナムが多いです。そして、このタイプはたいてい仕事できないですし、結構派手な失敗してくれます。

3つ目は情報共有が苦手なタイプ。ベトナム人はどちらかというと情報共有苦手なタイプ多いですが、優秀な人間はきちんと情報共有してきますし、

仕事できないタイプは全く情報共有してこず、大失敗が発生して周りが大慌てで火消ししてるのにそれすら気づいてないみたいな状態。

日本人は比較的情報共有しますが、そんな中で情報共有できないタイプはやはり仕事できないなぁと感じます。

どれも矯正可能なものなので、若いうちなら矯正も効くのでしょうが、年代が上がってくると単なる痛い存在になってくるのも両国共通化もしれないです。