ベトナムでビジネスを

日本からのお客様と会話していると、日本とベトナムを比較した話題が出ることが多いのですが、そんな中で日本もベトナムも大差ないですねって話になることがちょくちょくあります。

例えば、ホーチミン中心部は日本食のレベルが上がってきているので、お客様の近所のお店と味も値段も大差ないですねってことであったり、




日本人駐在員の住む住居の家賃など、場合によってはベトナムの方が高いかもってことも。

そんな中で先日話題に出たのが日本とベトナムのアルバイト採用の際の面接への出席率。経験上ベトナムでアルバイト募集すると面接は2名に1名は来ないという感覚（弊社でも今日も1名面接来ずでした）なのですが、

先日お越しのお客様から「最近は日本も変わりませんよ」とのこと。先日もお客様が4人面接設定したのに1名しか現れず、その1人も内定出したのに辞退されたそうです。

また、働き始めて数日で辞めるというのも同様だそうで、アルバイトを使う業種の皆さん頭を悩ませているとのこと。外国人アルバイト比率が上がっている中、コミュニケーションも含め皆さん苦労されているそうです。

ベトナムでは日本でアルバイトの業務でも正社員で採用することも多いのでスタッフ確保しやすくなってるのかもしれないですね。